2015.08.04
24's BLOG
西井式ドルフィンスルーの連続画像をご覧ください。。
この24’S ブログのページで右側のプロフィール部分に小さく掲載してあって長年(多分8年間ぐらい)も変わらずにガンバってループ再生していた西井のプロフィール用ライディングムービーを更新しましたのでお知らせします。
この中には、未公開のライディングが1本だけあるのですが、それがどのライドだか分かる方はかなりの西井ライディングムービーエキスパートさんです!
この映像にはドルフィンスルーしている水中映像があるのですが、
西井がどんなふうにドルフィンしているかご覧になっていただけますのでよくご覧になってくださいね。
こちらにその映像から切り出しした
西井式ドルフィンスルーの連続画像を掲載して解説させていただきます。
西井式ドルフィンスルーの連続画像を掲載して解説させていただきます。
両腕と片ヒザでボードを下に押し込みます。
片足をレール横に出します。
キックにかけた片足でボードを下押しへ、
レール横に出した片足を後方へ蹴り、
ボードをできるだけ深い位置へ持っていきます。
レール横に出した片足を後方へ蹴り、
ボードをできるだけ深い位置へ持っていきます。
ここで波が上を通過しているのが理想のタイミングです。
ここまでがドルフィンで潜る為の動作です。
ここからは浮かび上がる為の動作です。
キックを押さえていた片足でボードを下へ蹴って、
ノーズを上にしてボードの浮き上がる方向を上向きにします。
ここでキックを押さえていた片足は離してください。
ここでキックを押さえていた片足は離してください。
視線を上に上げ、頭も上方向へ、
レールを摑んだ両腕を引きつけてボードをパドル位置になる準備体制にします。
レールを摑んだ両腕を引きつけてボードをパドル位置になる準備体制にします。
海面に出たらすぐにパドリングの体制になれるように、
ボードと体を最適なパドル位置になるようにして浮き上がってください。
ボードと体を最適なパドル位置になるようにして浮き上がってください。
この動作はブレイクする寸前のウネリに対してのドルフィンです。
ボードのしずめ方、手や足の使い方と、ボードに対しての位置を
各写真ごとに連続して動いているのをよくご覧になって参考にしてみてくださいね。
では、西井ブログのプロフィールライディングムービーをご覧ください。
PLACEBO『LAYZ POTATO』が一番調子が良さそうに見えるのは西井だけでしょうか?
[vimeo]https://vimeo.com/134787388[/vimeo]

このブログを書いたスタッフ
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。