2012.08.15
東京都江戸川区在住 SSさん
正直、かなり調子がよいです。。。
そんなの当然でしょというところかもしれませんが、こういったラウンドノーズ系の板では、かなり以前、RNFの初代モデル(5'5")に乗ったきりで、そのときには、結構難しい板という印象を持っていたので、テイクオフ時に若干注意するくらいで、案外、普通な感じで乗れる点に、まず驚きを覚え、良い意味で想定外でした。
(そこそこサイズのある波で、ボトムで結構力強く蹴りこんでも、フィンが抜けたりとかは全然ないものなんです~。今の板なら普通なのかもしれませんが・・・)
あとは、クイックなターンが得意なのはある程度想像がついたのですが、比較的トロい波でアップスンしたときに、
思いのほかターンが伸び、グイグイとスピードがついていく点も、かなりインパクトがありました。
これは、3D carbolic ということもあるのかもしれませんね。
サイズ的には、思ったよりもボリューム感があったので、もう1サイズ小さくてもイケたかな・・・とも思ったのですが、テイクオフスピードと、少しでも大きな波に乗れる可能性という点で、私であれば、このくらいが適正かと、改めて思っている次第です。一般的にはセカンドボード的な位置づけですが、個人的には、しばらくメインボードになりそうです。。。
コメント
SSさん、いつもLOSTをご使用いただきありがとうございます。 今やラウンドノーズのロストやプレセボの一番人気のモデルとなった、AIRQUESTは、デビルテールが見た目が奇抜で、一見難しいボードに見られてしまうこともあるようにですが、実際のボードの乗り味はとても優しく、扱いやすいボードの性能を持っています。それは、このモデルのベースとなったモデルは、日本限定モデルのコンクエストユーザーの為の小波用セカンドボードとして開発された、FISHQUESTがベースだからです。 その極限まで日本の波の事を考えでメイヘムがデザインしてくれたボードを、さらに、小波だけでなくあるオーバーヘッドぐらいまでのある程度サイズが有る波でも、動きを軽快に厚さが邪魔になずに乗れるようにリメイクしたデザインだからです。SSさんのように、AIRQUESTは、ラウンドノーズなのでセカンドボードとして購入される方が多い中、使い始めると一番乗る回数が多くなりメインボードとしてお使いになられている方が続発している、小波や厚い波が得意で、オールラウンドにも使用していただけるボードです。