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「シティウェイブ東京」に向いているボードと攻略のコツ!

スポル品川大井町にできた「シティウェイブ東京」に行って来ました!東京都品川大井町に出来た噂のウェイブプールです。その時のライティング写真をラヴサーフのオフィシャルカメラマン上原さんに撮ってもらったのでご覧になって下さい。 このシティウェイブはドイツからやってきたリアルなサーフボードにフィンを付けてサーフィン出来る水深のあるプールでターンを繰り返し練習出来るプールです。また波に乗っている時の集中力も養えます。 朝の7:30からオープンしていて1時間ごとにセッションが分かれていて夜のラストセッションは21:30からです。 西井は今までリバーサーフィンをした事がなかったですがこのシティウェイブは海のサーフィンでは無く、リバーサーフィンと解釈してやると上手く滑れるようになるようです。 ビギナー、中級、エキスパート、3つの波のレベルの時間があるのですが、サーフィン経験者さんはエキスパートからスタートして大丈夫です。50分を最大12人で順番にやって6本前後の本数を乗る事ができます。 シティウェイブて乗るサーフボードは海のサーフィンと違い、パドルしたりテイク・オフの為のボードに浮力は必要ありません。 また、ボードは短くて、ロッカーが有って、アウトラインが細めで、ノーズとテールは細くて薄いものが向いています。 浮力はなるべく少なく、いつものボードよりも約5cl前後ぐらい落とした方が、慣れてくると調子良く乗れるとおもいます。 テールエリアにはエッジがハッキリあるボードの方がターンがスライドせずブレずに行ない易いです。 最初の2~3本は、波のどの位置で滑るのが良いのか探るように、バランスの取り方を練習し、転ばないようになったらターンをするようにすると良いです。いきなり1本目でターンするとPROサーファーでも必ず転びます。 急にレールを入れるような動きは回数をこなしてからでないと出来ないと思いますので、 初めて行く方はテール加重でバランスを取りながらレールターンはせずに、 その場から左右に移動するイメージでやると上手く行くと思います。 西井のこのボードは5’9”F1の23clモデルです。シティウェイブの波には最初は無料で借りられるソフトボードで2、3本乗ってバランスが取れるようになってから自分のボードに乗る事をお勧めします。両サイドの壁にボードをぶつけてノーズが折れる人が続出しているそうです。 急に動くとバランスが崩れやすいのでゆっくり動くと上手く乗れるようになりますよ! シティウェイブの波には幅広でロッカーのフラットなノーズやテールが幅広なボードは向いていませんので LOST『POCKET ROCKET』 モデルのようなシャープでロッカーのあるデザインのボードが適していますよ! プールの両サイドにある白いシティウェイブのマークよりも下に行くと、 失速して上まで持ちげられてしまいますので、シティウェイブのマークよりも下に行かないように、 するのが上手く乗りこなすコツです! 数回通えば、海ではあり得ないLONGライドができますよ! WEBから予約可能です! スポル品川大井町「シティウェイブ東京https://www.sporu.jp
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