
サンクレメンテ付近は波が小さすぎてブレイクしないぐらいなので、オーシャンサイドまで行ってきました。

ここまで小さいとカリフィルニアの人はあまりサーフィンしないので、海も空いていて、5'2" COUCH POTATO テストライドに最適な小波でした。

FU・WAXのベースコートを入手したので試しました。

値段が高いのでおすすめしていませんでしたが、ケリーも必ず使っているというFU・WAXのベースコートも別もので驚きました。

暖かい日差しでもFU・WAXのベースコートは溶けにくいという噂は本当です。

例えば黒いMAYEHMマークの上に塗ったベースコートは、日差しの下だと他メーカーだと簡単に柔らかくなり溶けてしまいますが、FU・WAXのベースコート明らかに固いままでした。

水にも溶けにくいそうなのでさらにテストを続けてみます。

午後は、オーシャンサイドのXTRを制作している、エポキシPRO社へ行ってきました。

ハビヤーさんのシェイプルーム内で、Luvurfでは、XTRボードの人気が高く、お客様からのカスタムオーダーが年々多くなっているのでもっと早く制作できないのかとMTG。

人気のV-FLEXボードが続々と仕上がってきていました。

こちらは誰もが憧れる、XTRのハイエンド仕様の『3D CARBOLIC』のFISHQUEST2モデル!

E.V.WINGも、このように奇麗にカーボンケブラー(ブラックがカーボン、ネイビーがケブラーです)が丁寧に巻き付け作業中でした。

こちらは、XTRのハイパフォーマンスバージョン、V-FLEX仕様の制作中です。

ラミネーターのPOTOさんがTEST用のカーボンについて話しています。

沢山のストックボードや日本からのカスタムオーダーボードが工場内にあり、
カスタムオーダーボードを見つけてコレとコレを優先して制作してもらえるように伝えておきました。