
こちらはロストサーフボード専用カタリストグラス工場です。
貼ってあるポスターは約40年前から貼ってあるそうです。

ホットコートという段階の状態のPOLYボードです。
クロスと樹脂で巻いたあと、さらに樹脂だけでコーテングするのですが、
その時にこのように各モデルに必要なエッジを立てる作業を行ないます。

懐かしいゴーキンのゴーキンフリップの写真が貼ってありますね。
WCTでもこの技は今だに披露されない程の高難度な技です。

SUB-SCORHERのオーダーボードです。名作モデルは今でもカスタムオーダーが入ります。
日本でもファンの方が大勢いらしゃいますね。

工場内に貼られているワードのポスター。

こちらは、ボードを仕上げるサンディングルームです。
狭い部屋中で樹脂の粉まみれになる職人さんは本当にご苦労様ですね。

ロストのサーフボードのUSAヘッドショップのカタリスト。
このサーフショップの裏手にグラスショップがあります。

メインで使われるアークティクフォームの保管庫。
ロストが1本ずつモデルに合わせてオーダーしています。

テリーシンさんの部屋、エアブラシルームです。
ここでオーダーボードに合わせて色を調合しボードにエアブラシで着色します。

こちらはボードに入れるマークを制作している部屋です。
全てのマークに使われている和紙はラヴサーフが日本の製紙会社へ制作依頼しUSAへ発送しています。

紙品質が良いので他のブランドからもマーク制作依頼がある程なんですよ。

こちらは約1500本収納可能なサーフボードラックです。
これだけあると圧巻ですね。

今日はラヴサーフのお取り引き様達が日本と韓国からきていたので工場や倉庫などこれらを
実際にご案内させていただきました。