現地から『QS6000 一ノ宮千葉オープン』LOSTチームのファーストデイレポートです!
『メイソン・ホー』
一人で右へ大きく外れた堤防脇の波でラウンド1をサーフしましたが全く良いところなく敗退してしまいました。岩場でないと真価が発揮できないのでWTをやるような波でのコンテストで次は頑張ってもらいましょう。

『ノア・ベッシェン』
練習時にはエアリアルをバシバシ決めていたのですが、初めてのQS6000ポイントのコンテストで緊張してしまっていたようで4位でラウンド1を呆気無く敗退してしまいました。17歳の高校生なので大舞台にナーバスになってしまったそうです。これもこれから世界を回り戦うQSツアーでの良い経験になりました。
『コルト・ワード』
経験豊富な選手なのでラストライドで逆転してヒートを勝ちあがりました。ターンが大きくてしっかりしたラインでワイプアウトも少なくてヒートをうまくこなしていましたよ。
『ケイ・コバヤシ』
練習時から好調なサーフィンでラウンド1を勝ちあがりました。
ファーストデイの最終ヒート22でした。そして圧巻だったのがこちらのこの日のワンマニューバーでの最高得点を叩き出したこのブローテール。スプレーが高く上がっているのはスピードとボードの返しの早さが現れています。明日も波のコンデションが期待できるのでハイパフォーマンスサーフィンを披露してくれるのが楽しみです。乗っているボードは『POCKET ROCKET』です!
