必見ムービー!【翻訳付】LOST『R.N.F’96』メイヘム本人のモデル解説動画
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先日久しぶりにスエルが届いたサザンカリフォルニアのトラッスルズで息子のジェィがこれから発売される、 2026年モデルlost注目のスーパーハイパフォーマンスモデル『フォーミュラワン』こと「F1」モデルに乗っているところを撮影したのでご覧になってください。 このボードはジェイが大好きな『DRIVER3.0」ラウンドテールでカスタムオーダーをしていたところMAYHEMがオーダーモデルを変えてしまい「F1」モデルになって仕上がってきたボードです。 最新モデルに乗れるので違うボードが出来上がったきたのは問題ないのですが、 なんでモデルを変更したのか聞いた聞いたら、 新しいボードをテストして欲しかったのとジェイはこの「F1」モデルも絶対に好みに合うからということでした。 確かにサーフィンはスピーディーでシャープで急な角度で波のTOPへ上がり、 ボードがトップカーブした時にもレールが長く波の中に入り シャープでスピードのあるターンができていました。 本人は自分のINSTAGRAMのアカウントにこれら撮影されたビデオを投稿しているので、 ぜひご覧になってください。コメントもしていただけたら本人喜ぶと思います。 https://www.instagram.com/p/DQlcId9kSZT/
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【翻訳付】LOST『R.N.F’96』メイヘム本人のモデル解説動画
とにかく1996年にコリーが乗っていた
5’5”x19 1/4”がベースだ
このデザインのアイデアは1994年の秋にクリス・ワードが
パフォーマンスフィッシュ的なものが欲しいと言い出した事が始まりだ
そこから1年後くらいにラウンド・ノーズ・フィッシュが完成した
そして1996年にコリーやクリスが、そのラウンド・ノーズ・フィッシュ
をハワイに持ち込んで話題になった
その時の映像をメインにして俺たちは『5’5”x19 1/4”』ってサーフムービーを製作したのさ
なぜこのラウンド・ノーズ・フィッシュが革命的に話題になったのか
それは当時のフィッシュデザインでは
考えられないテールエリアの幅の細さだろう
1990年代のフィッシュといえば、トミー・ピーターソンの
ファイヤーボールやステーブ・リスのサンディエゴフィッシュだ
それらのフィッシュは、めちゃくちゃワイドな
フィッシュテールで、簡単に動くボードとはいえなかったし
ゆったりしたサーフィン用のデザインだったんだ
そんな時代に、テールから12インチ部分の幅が
パフォーマンス ショートボードと同じフィッシュが登場した
14 3/4”とか15”くらいの幅だ
スワローテールは、極端に狭いわけではないが見ての通り広いわけでもない
ここから後ろのテールエリアは、ほとんどパフォーマンス ショートボードのアウトラインだ
面積が抑えられているから、反応が良くて、細かく鋭い動きやターンのドライブ性能が高い
いわゆるレトロ フィッシュには不可能な性能なんだ
そしてこの改良された最新版は、テールロッカーはゆるい
しかし、シングルコンケーブとVボトムの組み合わせは
レールラインに かなりのカーブをつける事ができる
前足部分からテールまでのエリアだな
だからハードな波のキツいポジションでも反応が良くバーティカルなサーフィンができて
チューブの中でも細かいアップスで加速ができる
センターからのコンケーブが可能にするレールカーブが
劇的な加速を与えるからだ
コンケーブがレールの高さを出し
テールに行くにつれて差が大きくなり、レールカーブが生まれる
対照的にセンターのストリンガーラインはフラット気味にゆるいカーブだ
だからスピードと加速力もあるんだ
ノーズロッカーも適度に入っている
特に先端から30cm~45cmあたりだ
レールを入れたカービングも、ほれた波のテイクオフも
バックサイド、フロントサイド、垂直に当てることもできる
適度なノーズロッカーがあるから
ノーズやレールが引っかかったりしない
中間のこのエリアがフラットでストレートなアウトライン
だからスピードと加速力がある
ノーズとテールについて、なぜだか説明を
してこなかった事がある
シェイプするときは無意識でやってたけど
はっきりと意識したことがなかったんだよね
ノーズとテールから30cmの幅が同じだって事なんだ
ダブルエンダーと言ってもいいだろう
去年ストックサイズを見返すことがあって、5’0”から6’6”まで
このポイントのノーズとテールの幅は同じだと確認した
あるボードは、ノーズもテールも38cmだし
でかいボードは、ノーズもテールも40cmとかな
じゃーこれが何を意味するかというと
加速からターンまでのバランスがいいって事なんだ
特にターンの伸びや加速時に発揮する
このダブルエンダーってのは、ウェイン・リンチ達が
発展させてきたデザインで、俺にも影響しているんだろうな
そんなわけで、いろんなアイデアと知識を追加して
最新版のラウンド・ノーズ・フィッシュが出来上がったわけだ
ストリンガーは2本構造の細いタイプを採用したから
ボードが凄くフレックス(しなる)する
細いストリンガーとのバランスを考えて
ノーマルな重さのフォームを標準で採用している
しかし、グラッシングを軽くしてある
トップはまず6オンスの1層でスタンダードのフォームと相性がいい
ディケールは、去年から使い始めた
主張しすぎないミニサイズのロストとメイヘムのロゴだ
こういったスモールサイズのサーフボードに合うだろ
ツインフィン、またはスタビライザーをプラスでも
乗れるフィンポジションにしてあるんだ
これが『ラウンド・ノーズ・フィッシュ 96』だ
原型のラウンド・ノーズ・フィッシュを再現しつつ
25年で進化したデザインでチューンアップしたものだ