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ロストFIREWIREボード早く乗ってみたいですね!

本日は、20年以上前からの旧友でもある進藤晃プロが代表を努める、 FIREWIREジャパン社へ行ってきました。 ショールームには各モデルが綺麗にサイズ別に並んでいて、 FIREWIREサーフボードがとても見やすいショールームです。 こちらが、その最新のFIREWIREボードの断面です。 進藤プロが丁寧に説明してくれたのですが、 ロストのシェイプデザインでも造られることになったFIREWIREサーフボードは、 ベースになるEPSフォームをエポキシ樹脂とクロスをマシン圧着して、 高密度ハイデンシティーフォームをデッキボトムへ巻き付け、 レールには縦3層になった軽量のバルサウッドを組み込み、 さらにエポキシ樹脂とクロスをマシン圧着し、 サンディングして造られています。 ノーズからテールまでつながった一体式のバルサウッドレールのクラッシュ強度は、 かなり強いらしく、ポリエステル製ボードの比にならないとのことです。 ロストのFIREWIREサーフボード、早く乗ってみたいですね、 皆さん発売をお楽しみに! FIREWIREサーフボードのショールームのサーフボードディスプレイラックは、 実はラヴサーフのサーフボードラックと同じテンプレットモデルなんです。 それは、西井と進藤プロとの共通の友人でもある、NOTCHO氏という、 プロダクトデザイナーさんの作品だからなんです。
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