
本日の西井は、

デルマーのフェアーグラウンドで開催された、

『ボードルームショウ』へ行ってきました。

イベントのWEB配信MC担当は、チャッキーさんは、

カラフルなボード達が飾られたロストブースをご紹介します。

左サイドからです。

右サイドからです。

バンブーデッキの試作品。このボード人目を引いてましたね。

バンブーにはステインで着色しているそうです。

ロングライフだろうがまだまだテストライドが必要とはメイヘムの意見。

LOSTサーフスケートの新作!

ペニーキラーでしょうね。

MAYHEMは世界中の来場者からサイン攻めにあって動けなくなってました。

ボードを持っている人がLOSTサーフボードの倉庫長ステーブさん。
その隣、帽子の人がFCSの代表テイラーさん、
おなじみエアブラシ職人のテリーさん、
西井です。

注目のメイヘムは、

今回のイベントで特設シェイプルームの中からマイクを付けて、スピーカーから話を聞ける
公開シェイプセミナーを開催しました。

ボードを仕上げる時の注意点はもちろんなのですが、

この道具はどう使うと上手く使え、

何処で購入したかまで話していました。
オールハンドシェイプは俺には必要ない、
デジタルを上手く活用し、マシンでフォームをカットすれば、
マジックボードと同じボード市場に出すことができ、
ボード1本を仕上げるのに時間を減らせば、
家族サービスが出来て、ナッツベリーファーム(遊園地)に子供を連れていく時間が増えるしね。
なんて、メイヘム節の冗談を交えセミナーは大盛況でした。

シェイプ技術やテクニックを包み隠さず公開する、このようなセミナーを行う
LOSTサーフボードのシェイプデザイナー『MAYHEM』は、
このようにビジネスでとてもOPENな所がサーフィン業界で評価されています。