西井は昨夜『CALIFORNIA』に入りました!
早速LOWERへサーフしに行ってみると、波はセットで腰腹サイズ。

波数が少なく波情報でも2−3FeetとなっていたのでCAではフラットと言う人がいるぐらいの
小波コンデションなので空いていてました。

が、2014年USオープンの覇者「フリーペ・トレード」達が撮影していて凄いサーフィンが見れました。

西井が乗ったボードは、CALIFORNIAに置いてある
LOST『CONQUEST EL-DIABLO』E.F.C by HydroFlexです。
 LOST『CONQUEST EL-DIABLO』モデル
LOST『CONQUEST EL-DIABLO』モデルをご検討の方へ、サイドヴューを御覧ください。
ノーズとテールにはロッカーがあるボードなのが見ていただけます。
 モデル紹介ページ
モデル紹介ページでメイヘムも語ってますが、フロントフィンからテールにかけて、
ロッカーをやや強めに付けてテールを軸にしたボードの返しが軽やかにでききるように
ロッカーデザインを調整してあるんです。
ボードのセンターは厚いですがノーズやテールは薄くしてあるのも御覧になってくだいね。

必ず、ウイングから下に、後ろ足が乗ることになるのですが、
ウイングからのテール幅は細いんです。この幅がボードが軽快に操作可能になる、
デザインの重要なポイントで、通常のハイパフォーマンスボードと同等のスカッシュテール幅なんです。このロッカーやテール形状によりFISHボードのような動きにならないのです。

このボード先日、日本から仕事で来ていたキミーズ奥山夫妻に乗ってもらったですが、
初め持った時に厚いし、幅広なんで、動くかな?大丈夫かな?と不安になったそうなんですが、
1本目からテイクオフが早くて、しかも動き過ぎるぐらいに、動いて調子良かったですと、
感想を頂きましたよ!

フリーペが「随分スピードが出るボードなんだね!」っていって、
波を譲ってしまうぐらいパドルが進み調子が良いですよ。
やっぱりおじさんが若者に勝つには
LOST『CONQUEST EL-DIABLO』モデルですね。