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XTRに開けられている、エアーを抜く穴を接写してみました。

XTRに空けられている、エアーを抜く穴を接写してみました。

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このエアーベントホールは、ボードが高熱の状態になったとき、

フォームから発生するガスを外へ放出する役目をしています。


デッキには、レールとセンター部分に2列ずつ、

ボトムには、両レールに沿って多数空けられています。


XTRフォームは水を吸い込まない唯一のブランクスなのでこのように、

穴を空けられることができるのです。


ボードを使っていて水を吸い込んで重たくなることはほぼ無いという

驚くほど長期間使っていただけるロングライフボードなんです。


XTRをお試しで無い方は是非、乗ってみてくださいね!


その、XTRですが、

西井パーソナルボードCOMP-4モデルXTR PB仕様が届きました。


P1000032.JPG

ホワイトレール XTR パラボリックの、サイズは、


5'9" x 18.25" x 2.13" (175 x 46.3 x 5.4 cm)です。



長さは、5'10"でオーダーしたのですが、5'9"で、上がってきました。


メイヘムはサーフボードのサイズの世界的流行である、

長さを短くして、幅を出すディメンションに調整してくれたとのことです。


厚さは、いつもスタンダードボードは、5.1か、5.25cmにしているのですが、

今回、5.4cmというのは、いつもより厚めです。


厚さは、40歳を越えてパドルが辛くなってきたので、厚さを厚くしてみました。

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フィンは標準設定のQUADは、もちろん、TRIでも乗ってみたいので、

5フィン/FCS-FUSIONプラグです。


乗るのが楽しみです!

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