
昨夜の豪雨から一転して快晴の朝を迎えたCALIFORNIA滞在中の西井は、今日は、クリスワードとレドンドビーチへ行ってきました。

クリスが昨夜遅くに電話してきて、明日は早起きして北へ向かおうと若手カメラマンのジャステンくんも連れて、ビデオ&フォトセッションしてきました。天気、波、光と全てがパーフェクトなサーフマガジンの表紙になったちゃいそうなクリスと新6'3"RNFボードの写真が撮れましたよ。

波のパワーが凄くて、ショアブレイクのサンドバーは浅く、

ボードがポキポキ折れまくっていました。

クリスははじめは、5'11"のF1-STUBに乗っていましたが、

数本乗ると海から上がり、

クリスはなんとなんと6'3"の新開発中のシグネチャーモデルRNFボードで

急いで再度、沖へ向かい、掘れた波に対応する為に改良されたノーズのリフトの効果を試すには絶好の波質だと、
バレルライドを繰り返していました。6'3"の長さでラウンドノーズであれだけ掘れた波でもロングに乗っているかのような、
早いデザインは、クリスも楽しそうでした。

撮影したビデオも写真も速攻チェックするのがクリスワード流ですね。

今日はボードが、あちらこちらで折れていたので、なるべく強度の有る素材でシグネチャーモデルRNFボードを制作して販売してみてはどうかと提案していました。

こちらは同行したクリスの娘『マリア』ちゃんです。日本から持っていってあげた『マリア』ちゃん私達が載ってるサーフィンライフ誌を見せて、写真のクレジットに彼女って書いてあると言うと、私は14歳でクリスの娘で顔を良くみて、お父さんとそっくりでしょって、日本の人へ伝えてって言ってました。