コロヘがワールドツアーに正式なメンバーとしてデビューする
2/25からAustraliaのSnapper Rocksで行われる初戦用のボードの調整をMAYHEMとしています。
今回ご紹介するコロヘの動画の中では、
2本ともモデルは『SUB-DRIVER』のボードサイズも2本とも、
5′11″x 18 7/8" x 2 1/4"(180 x 47.9 x 5.7 cm) 26.5cl だそうです。
新しいコンケーブ形状が上手くいったようで、
今までよりも波から飛び出している高さが以前より誰が見ても分かるぐらい、
高く出るようになっている、以前との違いがこの動画で確認できます。
こんな体勢になっても、コロヘなら大丈夫です。
激しいアクション後に、前足がノーズよりにズレてしまっても、ノーズが沈みこまないように、
他のサーファーよりもノーズもワイドな浮力がある大きなサイズを好んでいます。
『SUB-DRIVER』はこんなことも視野に入れてあるデザインなんです。
LOST専属のビデオグラファー『Noah Alani』が撮影し、シェイパーとサーファーで画像を見ながら、
ボードデザインをコロヘを筆頭に、他のワールドレベルの上手いサーファーと開発できるLOSTの環境は
世界でも例を見ない程素晴らしいものです。
そのフィードバックが皆様へご提供させて頂いている
MAYHEMボードに影響を与え増々ボードが良く走り操作性に優れたボードが出来上がるんですね。
では、その飛び出し方は半端でないコロヘのライディングをどうぞ!!
A Day in the Sun from Kolohe Andino on Vimeo.