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『SUB-DRIVER』『F1-STUB』デザイン比較してみました

LOST人気のハイパフォーマンスモデル『SUB-DRIVER』と『F1-STUB』のデザインの違いについて実物のボード写真と、AKUマシンのデザインソフト画面をご覧いただき、わかりやすく比較してました。*同じ長さ 5'10"、 幅は18 1/2 "(47cm) 厚さは、2 1/8"(5.4cm)でのボードサイズでの比較です。 アウトラインの比較です。『F1-STUB』よりも、『SUB-DRIVER』の方がやや広めで丸めですね。 ノーズのアウトラインの比較です。 『F1-STUB』よりも、『SUB-DRIVER』の方がやや広めで丸めですね。 こちらはセンター部を輪切りにした形状の比較です。レール形状は『F1-STUB』が方がやや薄く『SUB-DRIVER』の方が丸めですね。 コンケーブの深さは、 『F1-STUB』が方がやや浅く、『SUB-DRIVER』の方が深めですね。 レール形状の実物を手で握るとこんな感じで差があります。 『F1-STUB』の方は薄めで『SUB-DRIVER』の方がラウンドしていますね。 ボトムラインのロッカーと、ボード全体の厚みのバランスの比較です。ロッカーは『F1-STUB』の方がボトム面のフラット部がすくなく、『SUB-DRIVER』の方はやや多いです。ノーズ先端と、テール先端から、ボード全体の1/4ぐらいの部分のボードの厚さを比べてください。 ボードの厚い部分が『SUB-DRIVER』の方がノーズやテール部に多くあり『F1-STUB』の方が薄いですね。 一番わかりやすいSQUASHテール形状の比較です。『F1-STUB』よりも、『SUB-DRIVER』の方がワイドですね。 どちらもおすすめで乗っていただきたいボードなんですが、SUB-DRIVERの方が同じサイズで比べた場合、 ボード全体にボリュームがあるデザインなので、浮力や接水面積が多く、スピードを得られやすくパワーの無い波質に向いていることがわかりますね。逆に『F1-STUB』の方がロッカーが有ったり、レールが薄めなので機動性がよく敏感なボードなんです。
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