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LOST『CARBON WRAP』についてより詳しく解説します。

LOST SUB-BUGGY x CARBON WRAP x Masato Yukawa P11A4205 今日の正人は、昨日と同じボード、SUB-BUGGYのCARBON WRAPです。 ソルトクリークというビーチブレイクでサーフしてきました。 広いビーチブレイクなんですが、 その中に小さな岬があってその周辺だけがリーフになっていて、 ライトとレフトに分かれるようにブレイクする波があるのですが、 P11A4311 この写真はライト側の写真で、正人は、岩の上でエアーして、岩に立ってました。 CWMNAGAFA CARBON WRAPについて、より詳しく解説します。 P11A4215 MARKO社の高性能EPSフォームは、 1.9オンスと呼ばれている最軽量&強度のものです。 CWMASATO4 デッキには断絶しない『Xクロス』と呼ばれている、高性能な特別なもので、POLYボードとは比較にならないほど高価なクロスが搭載されています。 CWMASARO この『Xクロス』は、通常の縦横に編まれているでPOLYボードクロスと違い CWMASARO2 45度に斜めに編んであり、 さらにホワイトポリプロクロスを編んでいて、 しなりが抜群に良くて、 CWMASATO1 クロスが断絶しないのでボードが滅多に折れない強度も兼ね備えています。 樹脂はエポキシレジンで、衝撃に対して、軟土があるので衝撃を吸収し簡単には割れずにPOLYボードに比べ約5倍の表面強度を誇ります。 *注意して欲しいのは、 POLYボードと同様に高温や紫外線の影響があると変色してしまいます。必ずボードケースに入れて保管してください。 ビーチに置くときはタオルなどでカバーしてあげて、車に長時間保管するときには高温にならないように窓を少し開けたり窓をシェードでカバーするなど工夫してださい。 高温対策はCARBON WRAPに限らずどんな素材のボードでもWAXが溶けてしまうことに対しての対策が必要なので必ず行ってくださいね。 P11A4614 特許を取得した、 LOST CARBON WRAPテクノロジーボードは今世界中の注目の的なので、 CWMATARO3 今日も海の中でも外でも注目の的でしたよ。 P11A4625 先日、正人はオーストラリアへ行っていたのですが、 そこでも沢山の人に声をかけられたそうです!
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