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西井式『FU WAX』夏仕様の上手な塗り方を解説します。

西井式『FU WAX』夏仕様の上手な塗り方を解説します。 12809759_544291709084956_2571547557758179899_n 『FU WAX』は、ブラジルにある小さなファクトリーで、 12803196_544085069105620_9218529567208920375_n FUさんだけが作ることができる秘密のレシピで、 100%ハンドメイドで、丁寧に調合を繰り返し、手間と時間をかけて製作され、 12193704_498806193633508_1575109830949365316_n 3ヶ月間ほど、船に乗って日本へ運ばれ販売されています。 10406764_431335940380534_757321941897487249_n 現在ではその秘密を暴かれた3Dグリップ力性能を知り、 10415591_549804288533698_3628084205534103583_n ほぼ全員と言っても過言ではないほど、 12794431_547090662138394_4727858836120770883_n WSLやWQSサーファー達が使用していて、 11752477_466005086913619_882628121496457654_n サーフィンGOODSには妥協しない高感度な日本のユーザー様達にも ご使用していただいている『FU WAX』の夏仕様の上手な塗り方を解説します。 P1100668 用意するのは3種類の『FU WAX』 *BASE *TROPICAL *WARM この3つです。 P1100669 *ベースを作る為に、まずは、『BASE』を塗ります。 P1100676 西井式は、丁寧に隙間なく、塗り絵をする感じで『FU WAX』の塗り残しがないように、横方向に20~25cmほど『FU WAX』を押し付けるようにして、塗ります。ボード全体に塗ったらさらに同じように縦方向に20~25cmほど『FU WAX』を押し付けるように塗ってください。 長く乗っているPOLYボードに対しては、ボコボコに凹みができているハズなので、その凹みに対して『FU WAX』を平らにしてしまうと、塗り残しができるので、少しカドを立てて 凹みにも『FU WAX』が入り込むようにすると良いですよ。 P1100680 縦、横に塗り終えた、『BASE』の使用量はこれぐらいです。 通常のショートボードに1/4~1/5ほどを目安量にして塗ってください。 これぐらいが丁度よい量です。 P1100670 *ミドルコートとして、 『BASE』の上には『TROPICAL』を塗ります。『BASE』を塗った時よりも薄く塗る感じで、丁寧に隙間なく、塗り絵をする感じでの塗り残しがないように、同じように、縦方向に20~25cmほど、横方向に縦方向に20~25cmほど押し付けるように動かしながら塗ります。 P1100682 ミドルコートは、1/6~1/8ほどを目安量にして塗ってください。 これぐらいが丁度よい量です。 P1100671 *トップコートとして、 WARM』を同じように超薄塗りします。 縦&横方向へ塗り残し無く丁寧にうすーく塗ると完璧なグリップを実現できますよ。 P1100687 P1100683 トップコートは、1/8~1/10ほどを目安量にして塗ってください。 これぐらいが丁度よい量です。 P1100685 3種ミックスがおすすめです! 『FU WAX』は横方向にしかグリップしない過去のWAXと違い、 醜いデコボコを作り左右グリップさせる必要はありません。 P1100679 『FU WAX』は左右はもちろん、上方向までにもグリップ&タックする『3Dサーフワックス』ですので、塗ってあれば滑りませんので、塗り残しが無いように丁寧に、今までよりも薄~く上手に塗ってくださいね。 http://www.luvsurf.co.jp/store/11847/ 『FU WAX』のお買い求めはこちらからどうぞ!
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