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WSL鴨川QS3000「LOSTサーフボード」を乗っていた選手をご紹介します。

彼女は『カイラニ・ジョンストン』インドネシアからのエントリーです。 バリに住んでいます。初めての日本で、お父さんと来日していました。 彼女は『レイラ・リコアブノ』15歳です。 ハワイアンで「ココ・ホー」の弟子です。ロキシーのライダーです。 今回の大会のエキシビジョンのシンクロサーフィンで優勝して賞金10万円もらってましたよ。 外人のお父さんと来ていましたが、お母さんが日本人なので日本語話せます。 実は、LOSTのライダーではなくて他のボードのライダーなんだそうですが、 LOSTの方が格段調子いいので、LOSTに乗っているのだそうです。 彼女は『ティア・ブロンコ』ビーガンです。 可愛いので、会場でいっしょに写真を撮って欲しいおじさんが殺到していました。 バックサイドのサーフィンが上手くて、 コンテストでもほぼバックサイド方向への波を選んで乗っていましたよ。 他にはこんな感じでチームでない人もLOSTのボードを大勢使っていました。 コンテストで勝つには『スピードが出て、思い通りに動く、調子の良いボード』が絶対に必要なんです。 車のレースと一緒で、マシンが他より優れていないと勝てませんからね。
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