
WSLのワールドツアーサーファーで19歳と一番若い選手で、
先日のオーストラリアのWSL1戦目のデビュー戦では、
イベント唯一の10ポイントライドをして、
世界中が注目している『グリフィン・コラピント』のその時に乗っていた
ボードのモデルは『
POCKET ROCKET』です。

オーストラリアのWSLは、試合が3戦あり、
4月末までの期間の約3ヵ月間に用意されたボードがこれらです。

『グリフィン』が今まで1番多く乗っている主なボードは、
『
DRIVER』と『
POCKET ROCKET』です。

来週3/28(水)からスタートする、RIP CURL ベルズビーチでの試合には、
どちらのボードを乗るのか結果も合わせて楽しみです。

今のところインスタの投稿を見るとベルズビーチでは『
DRIVER』に乗っています。水深が浅くホローな波質の、キラやスナッパーのブレイクが早い波には『
POCKET ROCKET』が、水深が深くファットな波質のベルズには『DRIVER』が合っているですね。

2017年QSランギング1位
2017年ハワイトリプルクラウン1位(カリフォルニアンとして初)
2018年1番若いルーキーとしてデビュー1戦目に10ポイント
最近のこれらの結果が、これからの彼の未来が有望視され注目される理由ですね。

コーチの元WT選手「ジェイク・パターソン」は、教えたことを全て即吸収しまう
『グリフィン』のことを”スポンジ”というニックネームで呼んでいるそうです。

ちなみに『グリフィン』のお父さん『ミッチー・コラピント』さんは、
こちらPlacebo6’2”『EL-DIABLO PLUS』FLEXLITE-HYPERをご愛用しているんですよ!
まだ1年経っていない以下は昨年5月の千葉QSでの『グリフィン』のコンテストサーフィンです。
https://vimeo.com/231905889