コンテンツにスキップ

練って埋めるだけの優れもの!『Phix Doctor』修理用パテを使った修理方法をご紹介

30分で修理完了!練って埋めるだけの優れもの! 『Phix Doctor』から、修理用ラピッドリペアパティースティック こちらのリペア剤を使っての簡単ですぐにできる、修理方法をご紹介いたします。 こちらが、『Phix Doctor』修理用ラピッドリペアパティースティックです。 粘土のようなリペア剤と小さなサンディングペーパーが付属してます。 *入荷時期によってサンディングペーパーが付属しない場合がございます。 *サンディングペーパーはホームセンターなどで手に入ります。 IMG_8667 今回はノーズ先端をぶつけてしまって出来たPlaceboを修理します。 この手順はレールの割れ等の他の修理にも応用できます。 修理手順1、サンディングペーパーでキズの周辺を整えます。 塗装の浮きが出ている部分や、弱くなった部分、パテを盛るのに邪魔な部分をサンドペーパーで削りとります。 IMG_8668 修理手順2、パテをカッターで必要な分量を切り落とします。 IMG_9029 修理手順3、カットしたパテを色が一色になるまで良く練り混ぜ合わせます。 IMG_8672 修理手順4、元の形よりも少し大きくなるようにキズの部分に盛りつけます。 はがれ落ちないようにしっかりと押し付けながら行います。 完全硬化後(気温により異なりますがおよそ30分後)を待ちます。 IMG_8675 穴の大きさに切って詰めるだけでOKなので、これだけでも即時に海に入れますが、 今回は、最後にきれいに整える仕上げまで行います。 修理手順5、サンドペーパーを使います。使用したのはTOOLS サンドペーパー IMG_8676 サンディングによる成形 サンドペーパーで元のノーズの形に削ります。 空研ぎ120番 荒削り ↓ 空研ぎ240番 形成 ↓ 耐水 600番 仕上げ の3種類のサンドペーパーを使用します。 IMG_8679 凹凸を滑らかに削ったら、完成です! IMG_8690 今回ご紹介した、『Phix Doctor』修理用パテは、エポキシ、ポリエステルどちらもリペア可能です。 練って埋めるだけで、カップやヘラも用意する必要なく雨の日でも混ぜるだけでとっても簡単です! サーフトリップなどへも1つ持っていると安心ですね! 1 穴の大きさに切って詰て、即時に海に入れる 『Phix Doctor』修理用パテ>>こちらからどうぞ! ★全てのリペアー用品一覧は>>こちらからどうぞ!
前の投稿 次の投稿