LOST

ワールドツアーで築き上げた
圧倒的なスピード性能と
操作性を求める方へ

1994年にシェイパーMatt”メイヘム”Biolosが、アメリカ、カリフォルニア州サンクレメンテ市でスタートした小さなサーフボードブランドは今では世界のサーフボードデザインやボードアートに最も影響を与えるトップブランドへ成長。シェイパーMatt”メイヘム”Biolos自身は2023年WSLシェイパースランキング1位に輝き、そのWSLワールドツアーへ数多くの選手を送り込み、WSLワールドチャンピオンは既に何度も獲得し、オリピック金メダルも2023年2024年と2年連続で獲得。
それらハイパフォーマンスサーフシーンで研ぎ澄まされたMAYHEMならではのハイスピードデザインをハイブリットやフィッシュやミッドボードデザインへ落とし込み世界中のサーファーを虜にしています。また、ロストサーフボードジャパンはシェイパーMatt”メイヘム”Biolosと共に日本の波質とユーザーの為に日本向けサーフボードを常に開発デザインし続けています。
ストーリー
始まりはサーフショップから
1985年、メイヘムことマットバイオロスは、学友たちとマウンテンバレーでスノーボード、アップランドのパイプでスケートボード、ダナポイントでサーフィンしまくっていました。フットボールの試合に勝つ事も、関係ないし、気にしていない、彼らこそが『落ちこぼれ』。彼らはチームの名前を、本やベンチ、T -シャツ、机、とあらゆるものに落書きをしていたのです...そう、LOSTと。
マットバイオロスは、1987年にハイスクールを卒業するとアストロデッキの創設者、ハービーフレッチャーのサーフショップでサーフボードをサンディングしたり、グラスしたりすることを覚えました。その頃、マットは初めてサーフボードをシェイプしてみました。それは、とてもひどいボードでその最初ボードはネズミのシッポと呼ばれてしまいました。そして2本目のボードは深刻には考えずに騒乱(メイヘム)と名付けられました。(Mayhem Ordinance は、マットのハイスクール時代のバンド名です)
この名前「Mayhem」という名前は、良い悪いに関係なく、仲間の間で定着しました。マットは、最初の年、20枚の板をシェイプしました。まだ沢山の人 はマットにボードを注文していませんでしたので、マットはお金を稼ぐためにそれらのボードには独特なハンドペイントを描いていたのです。その独特なペイントされたボードはマットアーチボルト、クリスチャンフレッチャーから注文を受けるようになったのです。そして、先輩シェイパー達(少し例を挙げればティミーパターソン、ジムフラー、テリーセナタ、ランディスレイ達)と良いサンクレメンテのサーファー達との環境で働くことによりシェイパーとして育つことができたのです。

この頃、マットは一年で500本のサーフボードをシェイプしていて、ストライダーワズルスキーとクリスチャンフレッチャーが気に入って乗っていました。 1993年、ロストは初めてのビデオを『MOMENTAM 3』というタイトルで製作販売し、テイラースチ-ルに訴えられました。(テイラ-のビデオシリーズのタイトルと同じ為)このビデオは 『DYSFUNCTIONAL』機能障害と名前を変え、スケート、スノー、サーフ、ジョーク満載の彼らの為のビデオだったので、ほんの少しのサーフショッ プで販売されただけだった。
1995年に『ホワッツ・ゴーイン・オン(What’s really goin’ on!)』と『ホワッツ・ゴーイン・ロング(What’s really goin’ wrong!)』というタイトルの2本の本気ビデオを製作販売しこれが大ヒットし、ロストが世に出て来るきっかけになった。(現在2枚組DVDで再発売されています)この2本はサーフィングだけでなく、見ていて楽しい笑えるサーフビデオで、出演メンバーはロストのライダー達、缶詰を歯で開けるサーファー や、自称ワールドチャンピオンの『ギリガン』、1時間しゃべりっぱなしの『ビンス』。そして『ランドル』は、髪の毛を燃やされたり、ハーフパイプで大転倒したりといじくられ、これらのビデオで有名人になり人気者になった。サウンドトラックには当時初の、『サブライム』や『エバークリアー』を使用。この頃『ランドル』の写真を『メイヘム』とロストの広告等で使用していたのでランドルをロストのシェイパーと思い込んでいた人達が大勢いました。(今でも、日本でもいますね)
その後、ロストサーフボードの代表作モデルラウンドノーズフィッシュに、コリー、クリスワード、アンディ、オッキー、トムカレンが乗る映像をおさめたビデオ『5’5”x191/4”』がリリースされた。コリーロペスが、この年ASP/WCTにクオリファイする。次は、カメラマンスパイクが、スペイ ン、ポルトガル、 フランス、ハワイ、 カリフォルニア、 メキシコ、 オーストラリア、 インドネシア、 南アフリカをロストチームがサーフしまくる映像を収録した『オンザロード(On the road)_そして、コーリー&シエィ、ギャベン&シェーン・ベッシェン、アンディ・アイアンズ、クリス・ワードの豪華オールスターメンバーがロストにより集められ、当時ボートトリップで流行し初めていた、メンタワイのパーフェクト波を、滑る、飛ぶ、『ロスト・アット・シー(LOST ATSEA)』、主にアメリカの色々なサーフスポット、ハワイ、アウターバンクス、プエルトエスコンディード、バハメキシコ、サンクレメンテ、トラッスルス、ニュースマナービーチ、 バルバドス、ニュージャージー、インディアンロックス、ハンティングトンビーチ、セバスチャンインレット、フロリダ、サンディエゴ等を収録した、『アクロ ス アメリカ(ACROSS AMERICA)』のVol.1、次にはこの続編として、アクロス アメリカ Vol.2『ザ デクライン(THE DECLINE)』をリリース。これは広告主の獲得しか考えていないサーフメディアを批判し、ロストらしさを打ち出したビデオとして今でも人気が高い。

同時に、これらビデオ制作をしながら、マイクとマットは、服を作ることを学んでいました。マット達は、たいした経験があったわけでは無いので期待はずれの手作りスクリーンプリントをTシャツにしていたにすぎませんでした。この頃にキャプテンジャックが朝6時まで、ガッチャファクトリーの仕事が始まる前までスクリーンプリントを使えと助けてくれて、次にはパターンやサンプルの作り方を伝授してくれ、キャップ、ウォークショーツ、パンツ、ボードショーツ、 ジャケット、などの製作ができるようになったのです。1996年に、ローランスギグリーが彼らのところへきて、クロージングデザインのプロダクションが完成し、ロストクロージングは、10アイテムから30アイテムまでに成長しました。日本にロストクロージングが上陸したのもこの頃です。
ロストの最初のプロチームライダーは、1993年にスケートボーダーは、チャドシェトラーで、1994年にサーファーは、クリス・ワード(当時15才!) とコリー・ロペス(当時16才!)その後、ジャスティンマターソンが続きました。他のクロージングカンパニーが6桁の数字を提示してクリスを誘い、クリス はロストを離れましたが、クリスは今、WCTサーファーに成長し、ロストのチームライダーとして活躍しています。歴代のサーフチームライダーは、クリス・ ワード、シエィ&コリー・ロペス兄弟、クリスチャン&ネイザン兄弟、ディノ&コロヘ・アンディーノ親子、メイソン&マイク・ホー親子、ケーシー・カーティ ス、ネイト・イヨマンズ、ストライダー・ワズルアスキー、サクソン・バッチャー、ジャスティン・マタソン、ジョン・ロバートソン、カイル・ガーソン、ジャ スティン・ポストン、テッド・ナヴァロ、ディーン・ランダーゾ、アダム・ビアーズ、マクア・ロスマン、カラ・アレキサンダー、デヴィッド・ウエアー、アー ロン・コーミケン(ゴーキン)そして、シェーン・ベッシェンまでとういう凄いメンバー達が名を連ねています。Lost Enterprisesはマットとマイクのリビングルームから生まれ、最初のLostハウスにはLostランプが裏庭にありました。ここで全てがスタートしロストな人々が集まり、サーフ、パーティーと暴れ、失敗と成功を繰り返し、今に至ります。この家が市の通告により、1996年に使用禁止にされるまで、 これは続きました。その後、サンクレメンテ中心部のエルカミーノ通りの古い倉庫に移りました。その後、サンクレメンテのビジネスセンター街の巨大なサーフボード倉庫へ移り、世界中にサーフボードを発送しています。また、メイヘムは街で一番歴史あるサーフショップを買取りサーフボードをグラスする工場や、シェイピングマシンを2台保有し製産体勢を万全にし、自身もトラッスルスのマシンブレイクでテストライドを繰り返し、さらには、世界トップレベルのサーファー達からのフィードバックを反映させたボードを皆様にご提供しています。
Lostは世界中にゆっくりと広がり続けていますが、私達が言えることは、始めた時の同じ哲学「楽しく過激に!」と今でも走り続けているのです、そう我々は…LOSTです!
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新モデル!「フォーミュラ1」に乗り『アノン・松岡』がWSLでダブル優勝!
昨日インドネシアで開催されていたWSLマノクワリ・プロでLOSTチームライダー『アノン・松岡』が、LOSTの新ハイパフォーマンスモデル「フォーミュラ1」に乗り、ダブル優勝を果たしました。 QS2000とプロジュニアの両方で優勝し、「アジアQS」と「PROジュニア」のランキングでトップになりました。 今シーズンは、アジアのジュニアツアー最終戦となったこの大会で優勝し、『アノン・松岡』は、2度目のアジアジュニアチャンピオンを獲得! 1月にフィリピンで開催される『アノン・松岡』がターゲットにしている、『WSL世界ジュニア選手権』への出場権も獲得し、『WSL世界ジュニアタイトル』を獲得するチャンスを得ました。 『アノン・松岡』は、2023年のISA U/18世界ジュニア選手権では金メダルを獲得しています。 新モデル「フォーミュラ1」が世界ナンバーワンのハイパフォーマンスボードであることを日本発売前に証明してくれましたね!もうすぐストックボードが入荷するのでお楽しみに!
もっと詳しく知る大好評サングラス『OZONE Eyewear』2モデル待望の再入荷!大人気インフルエンサー『おとん』も愛用のあのモデルが数量限定入荷!
こんにちは、スタッフのソウスケです。 前回入荷では即完売となってしまった『OZONE Eyewear』の大人気2モデルが入荷致しましたのでお知らせいたします! ・今回入荷致しました1つ目のモデルは[LOW TIDE] 調光レンズ BLACK CLEAR / EMO BLUEです! ◆[LOW TIDE] 調光レンズ 自動調光機能を搭載しています。室内など通常の環境下では透き通るクリアーカラーのレンズなのですが、屋外などにあなたが外出し紫外線を浴びると、隠された自動調光機能が反応し、レンズの色が濃くカラー変化する高機能付です。室内から屋外に出たとき、屋外から室内に入った時などで、レンズの色の濃さが変化するのでアイウェアーを着用したままでいられる、おしゃれなモデルです。 ◆フレームカラー:Black Clear フレーム上部と、テンプルをGloss Blackでさりげないツートンカラーに仕上げました。 ◆CRレンズカラー:Clear←→Emo Blue 調光レンズ(UV99% CUT) クリアーからブルーカラーへ調光します。 ◆フロント:80‘sをイメージした太めのウエリントンモデルです ◆リム:8mm厚のフロントリムの肉厚モデルです ◆蝶番:レトロ調の3本ピンでかしめた7枚蝶番です ◆テンプル:ストレートに近い、太いテンプルを組み合わました ◆鼻パッド:形状も日本人に合った高目の形状になっています。この部分を透明にすることで重たく見えず、サングラスのラインをすっきり見せます。 ◆レンズ:比較的安価な成形品のレンズは樹脂流動性歪みが出てしまいますが、CR-39レンズは歪みも無く高い光学的特質を有しています。透明度も高く、紫外線も99%カットしています。 ◆汚れに強いCSコート&ほこりや花粉をつきにくくする静電防止コート。 大人気インフルエンサー『おとん』も愛用中の[LOW TIDE] 調光レンズ BLACK CLEAR / EMO BLUE! 渋く大人のかっこよさを引き出すモデルです! ・今回の入荷2つ目のモデルは[LOW TIDE] / BLACK CLEAR-DUSKY GRAYです! ◆フレームカラー:Black Clear フレーム上部と、テンプルをGloss Blackでさりげないツートンカラーに仕上げました。 ◆レンズカラー:Dusky Gray(UV99% CUT) ◆フロント:80‘sをイメージした太めのウエリントンモデルです ◆リム:8mm厚のフロントリムの肉厚モデルです ◆蝶番:レトロ調の3本ピンでかしめた7枚蝶番です ◆テンプル:ストレートに近い、太いテンプルを組み合わました ◆鼻パッド:形状も日本人に合った高目の形状になっています。この部分を透明にすることで重たく見えず、サングラスのラインをすっきり見せます。 ◆レンズ:比較的安価な成形品のレンズは樹脂流動性歪みが出てしまいますが、CR-39レンズは歪みも無く高い光学的特質を有しています。透明度も高く、紫外線も99%カットしています。 紫外線の強い屋外でもあなたの目をしっかり守り快適かつおしゃれに過ごせるモデル[LOW TIDE] / BLACK CLEAR-DUSKY GRAY! 『OZONE Eyewear』商品一覧はこちらから! 今回入荷致しました2モデルは前回入荷時速完売いたしました2モデルですのでご購入ご検討の方は在庫が無くなる前にお早めにご注文ください! 『数量限定入荷』のこの機会をお見逃しなく!
もっと詳しく知る皆様!ご来店にて沢山の 新品『PLACEBOサーフボード』DURA-FLEX5をご購入ありがとうございます!
Aさんは、PLACEBO『SMOOTH OPERATOR』DURA-FLEX5をお選びになりました。ショートボードへの乗り換えのため、現在使用中の7'6ボードから、スムーズに移行できるようにと、お買い上げいただきました。最終的にはパフォーマンスショートボードに乗りたいそうですが、いきなり短く、薄くするのは難易度が高くなってしまうためどんなボードを乗ればショートに移行しやすいかを調べていた中で、6'8"で長さがあっても動きやすいSMOOTH OPERATORを勧められたことがありご来店いただきました。 Bさんは、PLACEBO『SMOOTH OPERATOR』DURA-FLEX5をお選びになりました。現在はロングボードが多くいるポイントで8フィート台のミッドレングスに乗っているそうなのですが、取り回しが悪く中々思うように波を取れないそうです。そこでとても評判の良いPLACEBO『SMOOTH OPERATOR』が気になり、ラヴサーフに在庫を確認した上でご来店下さいました。『ROUND NOSE ROUND』も候補に上がったのですが、タイトな女性なので幅が狭い『SMOOTH OPERATOR』をご決断です。翌日には初乗り予定だそうで、とても楽しみにされていましたよ。 Cさんは、PLACEBO『SMOOTH OPERATOR』DURA-FLEX5をお選びになりました。以前はショートボードに乗られていたお客様で、一度サーフィンから離れ復活した現在ロングボードでサーフィンを楽しまれているそうです。ホームポイントでサーフィンされる際ロングボードだと掘れた波に対応できず、何か調子のいいボードがないか検討されていたところ、友人が既に『SMOOTH OPERATOR』DURA-FLEX5に乗られていたらしく、すごく調子がいいといういうのを耳にしたそうで今回ご購入頂きました。 Dさんは、PLACEBO『PARTY PLATTER』DURA-FLEX5をお選びになりました。数々のLOSTサーフボードをご購入いただき、乗られているベテランサーファー様です。今回はYoutubeをご覧になり気になっていたPLACEBO『PARTY PLATTER』DURA-FLEX5に狙いを定めご来店頂きました。最近パドル力の低下を感じていたそうで、いい意味で『ずるい』サーフボードが欲しいとおっしゃられていて、誰よりも早く波をキャッチでき、テイクオフ後も調子のいいのボードはまさにこれだということでPLACEBO『PARTY PLATTER』DURA-FLEX5を今回ご購入いただきました。 Eさんは、PLACEBO『TABLET THUMB』DURA-FLEX5をお選びになりました。普段30Lを切るパフォーマンスボードに乗られているそうで、パワーレスな波の時にボードの浮力不足を感じたそうです。そこでパフォーマン性能、パドル性能ともに抜群の『TABLET THUMB』をお選び頂きました。後日メンタワイへのサーフトリップが控えてるそうで、トリップに持っていく頼もしいクイーバーをゲットして頂きました! 皆様!ご来店にて沢山の新品『PLACEBOサーフボード』DURA-FLEX5をご購入ありがとうございます!
もっと詳しく知る気温とともに水温も下がってきましたね。 ハイシーズンには無くなってしまう防寒グッズが続々と入荷していますよ!
こんにちは。スタッフのコウヘイです。 明日から12月・・・ 気温とともに水温が徐々に下がりいよいよウィンターシーズンが始まりますね。 年々進化しているサーフグッズのお陰で、しっかりと装備すれば1,2月でも凍えることなくサーフィン出来るようになりましたが、皆様は防寒グッズの準備は大丈夫でしょうか? ラヴサーフには極寒の季節も快適にサーフィンライフを送れるアイテムが揃っていますよ! [Luvsurf×Cyberコラボモデル セミドライ] ラヴサーフとサイバーのコラボだからできるハイクオリティ&ロープライスの既成サイズウェットスーツ。 フルオーダーモデルで使用される高級起毛素材を贅沢に使用し、ウィンターシーズン人気No.1のロングチェストジップを採用しているので、防水性が高く安心です! [ホットジェル&ホットクリーム] 1度使うとやめられない中毒性のあるホットジェル&ホットクリーム。 身体に塗るだけでポカポカしてくるので、すぐに効果を感じます! 冬のサーフィンでは手放せないです! [SURF8 インナー] ウェットスーツが劣化している・・・ ウェットスーツだけだと心もとない・・・ なんて方いっぱいいらっしゃるのではないでしょうか? SURF8のインナーは着るだけで違いますよ! [サーフフード] 常に濡れた状態で外気にさらされる頭部を守るのはフードがオススメです! ドルフィンで頭が痛くなる前に無理せず使ってくださいね! フードを被るだけで体感温度が全然変わります! サーファーズイヤー対策にもなりますよ! 今日ご紹介した以外にもラヴサーフには沢山の防寒グッズが揃っていますので、ぜひラヴサーフWEBストアをチェックして下さいね 『防寒グッズ』は>>>こちらからどうぞ!
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