STAB IN THE DARK
『ジュリアン・ウイルソン』x 『マット”MAYHEM”バイオロス』
ご紹介するのは、USのサーフ雑誌STABマガジンが行った企画で、
16人のシェイパーに、
マークなし
サインなしで
『ジュリアン・ウイルソン』用にサーフボードをシェイプして、
そのボードを乗り比べて撮影しボードの感想を『ジュリアン・ウイルソン』に聞くという企画です。
『ジュリアン・ウイルソン』は誰のボードなのかはわからないという企画ですが、
西井が思うにはボードにとても神経質な『ジュリアン・ウイルソン』ですし、
特にLOST MAYHEMボードを乗っていた経緯も考えると
LOST MAYHEMボードがどれなのかはすぐにバレていたはずです。
このボードのモデルは『ジュリアン・ウイルソン』の大好きな
LOST『DRIVER』モデルですしね。
フィンは、綺麗な光の透けかたをするグラスファイバー製の
『
FCSIIのJWモデル』です。センターフィンがやや小さいのが特徴で、
AIRで飛び出しやすく、トップターンが軽くなる他のTRIセットにはない特徴的なモデルなんですよ。
では、『マット”MAYHEM”バイオロス』のインタビューも含む、
31番 LOST MAYHEMボードに乗る『ジュリアン・ウイルソン』

JWの感想は 、、、、
このボードのフィーリングが素晴らしくて好きです。ライトでもレフトでも、波がどんな状況でもそれを引き出せる。このボードのスパイスは興奮という感覚。技術的に高性能な動きが可能です。
とのことです。
やっぱりとっても調子良さそうなのでご覧ください。
[vimeo]https://vimeo.com/131833323[/vimeo]