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サンクレメンテの『LOSTサーフボードファクリトリー』から西井のレポートです。

  レトロガンと言う超大波用のモデルが完成していました。 長さが9’0なのでLONGボード並みに長いガンボードです。 ボードが折れないように極太の木製ストリンガーを用いてグラスも6オンスを3層巻いてありるそうでどっしりととても重い仕様になっていました。 こちらは『グリフィン・コラピント』のボードです。 ボードに描かれたグリフィンはLOSTの初代アーティスト『ドリュー・ブロフィ』によるものです。 テールが上になって並んでいるレジンカラーのボードは『SMOOTH OPERATOR』モデルです。 USAでとても人気モデルなんだそうです。ラヴサーフでも同じように売り切れサイズが続出している LOSTがメインで使用している『アークティク』社のブランクス。 ブランクスはフォームとも日本語では言われて紛らわしいですが、 USAではブランクスと言う言葉を使用する事が多いです。 ボードのセンター部をテープでまとめられているのはシェイプとペイントが完了してこれからグラスファクトリーへ運ばれるボード達です。LOSTサーフボードはシェイプファクトリーでシェィプされ、グラスは別工場で工程を行い完成させています。 この2本のボードは日本の『ミナミ・ノナカ」PROからのカスタムオーダーボードです。10月末にハンティングトンビーチで開催されるISA ジュニア ワールドサーフィンゲームの日本代表選手になっていてそのコンテストに合わせて完成する為に仕上げを急いでいます。 そのペイントアートはライダーちゃんです。ラックはペイントする為のカラーが並んでいます。 オルカモデルをカスタムオーダーしていただいた完成後、空輸にて日本に送られるお客様のボードです。 最新のモデルも良いですが名作を何度もリピートして長年乗っていただいているLOSTファンの日本のお客様も多くいらしゃるんですよ!
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