がんばれ!【白川リイト10歳】カリフォルニアで『コロヘ・アンディーノ』とセッションだ!
がんばれ!【白川リイト10歳】カリフォルニアで『コロヘ・アンディーノ』とセッションだ!
10歳の男の子『白川リイト』と一緒に波の良いサンクレメンテのトラッセルズでサーフィンをしようとしているところに
『コロヘ・アンディーノ』も加わってセッションすることができました。
10歳の『白川リイト』はコロヘのサーフィンを生で見れて興奮していました。
その男の子と『コロヘ・アンディーノ』のプライベートサーフィンセッションの様子を
西井が撮影したのでご覧になってください。こんにちはスタッフのソウスケです。 現在話題を集めているFCSからドロップされた新たなフィン『MICK FANNING FIBRE FUSION』がLuvsurfに入荷致しましたのでお知らせ致します。 新たに登場した『MICK FANNING FIBRE FUSION』は高張力なフレックス性能による迅速なフレックスリカバリーを特徴としています。 ダイナミックで反応性の高いフレックスパターンがエネルギーを蓄積し、瞬時に元の形状へ戻ることにより、卓越したスピードと加速性能を生み出します。それはターンとターンの間の速度を加速させ、そしてクリティカルな場面でより高いコントロールを発揮できることを意味します。 MADE IN SWISのFINといえば今までは『H4』フィンが主流でしたが、今回登場した『MICK FANNING FIBRE FUSION』は更にリーフブレイクやダウンザライン、オープンフェイスの波に最適になりました。 ロッカーのあるパフォーマンスボードとの相性がよくリップやエアー、ポケットでのタイトなカービングターンなどの技を実現させます。 FCSの先進的なグラスファイバーフュージョン(GFF)技術。このスイス設計の構造は、ロボットによる精密自動化と高級素材を活用し、一方向性グラスファイバースキンと65%ショートストランドグラスファイバー+樹脂ポリマー複合材ベースを組み合わせることで、軽量でありながら卓越した強度と応答性の高いフレックスパターンを備えたフィンを実現しています。 この投稿をInstagramで見る FCS(@fcs_surf)がシェアした投稿 2025年10月10日と11日の2日間、オーストラリアのURBNSURFシドニーで初開催された『STAB HIGH』メンズファイナルで大技コークアウト・リーンバックフリップを決め、初優勝を果たした『ジョエル・ヴォーン』がこの大技をメイクした時装着していたフィンが『MICK FANNING FIBRE FUSION』です。まさにフィンの性能が明らかとなったライディングでした。 高性能サーフィンの頂点として知られ、世界中のプロに愛用されるMFテンプレート。 今までのフィンと一線を画すFCSの先進技術GFFで登場した今回の『MICK FANNING FIBRE FUSION』はサーファーのレベルを格段に引き上げます。
了解更多カリフォルニア滞在中の西井は、LOST USA本社で最新の情報を仕入れています。 LOST USA本社では常に新しいいろいろなことを試しているのですが、 それらのテスト段階シェイプデザインやロゴデザインなどの情報を仕入れています。 皆さん周知の通り、ロストサーフボードは、世界中のサーフブランドの中で最先端のTOPブランドです。 それは何故かと言うと、サーフボードを制作するためのブランクスやクロス、レジンやフィンなどすべてのメーカーがまずはLostサーフボードへ持ち込むからです。 Lostサーフボードで採用されると、世界中のサーフボードブランドがコピーしてビジネスとして確立するからなのです。 実際に国内外の他サーフボードブランドが、LOSTの開発や採用した最新最先端のテクノロジーやシェイプデザインやカラーデザインなどをコピーして販売しているのを皆さんご覧になったことがあると思います。 しかし、コピーしたとしても、サーフボードに1番重要なのはシェイプデザインであって、実際に世界ナンバー1と2位が乗るパフォーマンスサーフボードを作り上げたMAYHEMシェイプデザインが優れているからですね。
了解更多こんにちは。スタッフのコウヘイです。 世界のサーフボードヒストリーに刻まれている、レペゼンLOST『ROUND NOSE FISH』をベースに日本人サーファー&日本の波に合わせPLACEBOチューンした日本限定モデル『ROUND NOSE ROUND』試乗してきたので、インプレッションをアップさせていただきますので最後までご覧になってくださいね! 試乗した日のコンディションは、腹胸サイズで風が弱く比較的クリーンなコンディション。 ミドルが深くて地形やウネリの向きが悪く、難しい波が多かったです。 そんな中、以前からとても気になっていたモデルの1つ、PLACEBO『ROUND NOSE ROUND』に乗ってきたのですが、やはりとてもバランスの良いモデルでしたよ! 今回試乗したPLACEBO『ROUND NOSE ROUND』は、5’8”×20.50”×2.63” 34.25cl。 僕は168cmで65kgなので通常で考えるとかなりオーバーフローですが、モデルの適正体重で言うとジャストに近いサイジングです。 まずパドルなのですが、 さすがLOST『ROUND NOSE FISH』がベースモデルだけあって、とてもバランスよくてパドルがしやすく早かったですし、ウェイブマグネットマシーンの別名を持つだけあって難しいコンディションの中、波の引っかかりも良く、スムースで早いテイクオフが想像通りで余裕を持った出来ましたよ。 パドル&テイクオフ性能に関しては想像通りだったのですが、驚いたのは『ROUND NOSE ROUND』の運動性能の高さです! パッとした見た目では、大きくラウンドしたノーズに最大幅が広いので、とても軽快にサーフボードが動くなんて想像し難いですよね!? さすが『MAYHEM』34.25clあっても驚くほど動きます! 数値上ではとても高浮力でパドルやテイクオフはとても早いのですが、特筆すべきはレールエンドの薄さとラウンドテールによって数値からは考えられないほ程にレールが入れやすく、軽快に思い通りのボードコントロールが出来て驚かされ1発でお気に入りモデルとなりました! フィンセッティングはクアッドと迷ったのですが、安定の『MR2+1』を装着しましたが、使い慣れているのもあるかと思いますが、間違いなくフィットしていましたよ! 『ROUND NOSE ROUND』は、日本のアベレージサーファーの為に、『西井プロ』と『MAYHEM』が水面下で共同開発した日本限定モデル! 2021年にスタートした『ROUND NOSE ROUND』のプロジェクトは、トライ&エラーを繰り返し2024年に究極のウェイブマグネットマシーンとしてリリースしましたが、パフォーマンス性能がとても高いのでパワーのあってサイズのある波でも調子良さそうです! 『ROUND NOSE ROUND』のモデル説明は>>>コチラからどうぞ! 『ROUND NOSE ROUND』のストックボードは>>>コチラからどうぞ!
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