跳至内容

Blog

レールが深く入り反発してターンが伸びるのがLOST『CARBON WRAP』の特徴です!

LOST SUB BUGGY-JP x CARBON WRAP x Koji Nishii 西井のお気に入りモデルでマジックボードサイズで製作してもらった、 LOST 5’8”『SUB-BUGGY-JP』CARBON WRAP を乗ってきました。 マジックボードサイズと言っても、既成のストックボードサイズと同じ5’8”です。 レールが深く入るのが『CARBON WRAP』の特徴! どんなターンもPOLYよりもグンと一延びします! リップすると、良くわかるのですが、跳ね返りが強くて、リップした後のスピードも増加します。 カールに当てても、ボードが先に飛んで行く感じです! 特許を取得した後も、メイヘムがカーボンの入れ方と、種類を、チームライダー達と調整した 完成度の高いボードです。デッキのXクロスも断絶しないので、折れ強度抜群! CARBON WRAPボードの公開からラヴサーフでは、 毎日たくさんのCARBON WRAP カスタムオーダーをいただいております! ありがとうございます!

了解更多

このように丁寧に梱包して日本へ航空便で発送しています。

オレンジカウンティの今日の天候は小雨曇りです。 カリフォルニアでも高い建物が極端に少ないので見通しが良く海から山まで広々としています。 LOSTサーフボード社では、 Luvsurf USAスタッフのSHAWにより、 日本へ送られる今年最終便となるボードがパッキングスタートしています。 押されて割れてしまうエアーパッキンでなく硬質スポンジシートを何重にも巻き付け、 日本用に特別にオーダーして制作した、固くて通常よりもはるかに厚みがあるオリジナルダンボールBOXを使います。 この機械はBOXの蓋をとめる巨大ホチキスエアーマシンガンです。 タマ切れしたらコチラからタマを詰めます。 このように丁寧に梱包して日本へ航空便で発送しています。 倉庫内で気になったボードを2つ御覧ください。 以前はFIBERFLEXと呼んでいた素材で商標問題で今はFUTUREFLEXと呼んでいる素材のボードです。 最近では以前のように黄ばまず軽くて強くなっているそうです。 これらは1月にフロリダで行なわれるトレードショウ用のエアブラシが奇麗なボードです。

了解更多

アメリカンPROサーフシリーズ最終戦のレポートです。

HUNTINGTON BEACHで開催された、 アメリカンPROサーフシリーズ最終戦になる3戦目に行ってました。 ピアの上から撮影したり、 ビーチから撮影してみたりしていました。 ロストサーフボードに乗り、出場していた選手をレポートします。 このシルエットは誰だかわかりますかね? チャッキーさんです。 SUB-DRIVERに乗るチャッキーさんは準決勝前のラウンドオブ32で敗退でした。 同じヒートだった、ネイトイヨマンズはサンタクロース仕様でビーチを歩いてました。 ネイトはフレームから外れるぐらいスピードの有るサーフィンで調子良さそうでした。 ボードはSUB-DRIVERですね。 ヒート終了後、奧がチャッキーさんで手前がネイトです。 こちらは逆光でわかりずらいですが、 ここHUNTINGTON BEACH ローカルのテッドナバロウです。 テッドはこんな感じでビーチにボードをスタンバイしてありました。 テッドもSUB-DRIVERですね。 クリスワードの娘、マリアもWOMENSクラスに出てました。 ボードはV2-ROCKETです。 父親譲りのパワーターンとサーフィンスタイルで、 健闘していましたが、クオーターファイナルで敗退。 この24'Sブログで初登場、 LOST DRIVERモデルに乗っていた、リッチーコリンズの娘さんも 波に乗りまくり、検討していました。 こちらは、クリスワードの応援ビーチ席 そのクリスワードは惜しくも優勝できすに3戦合計ポイントが足らずにグランドチャンプも逃してしまいました。 このアメリカンPROサーフシリーズ戦のイベントは、 USオープンの時とは観客数が全く違うイベントでしたがなかなか面白いイベントでした。

了解更多

WCT Cold Water Classic『MAYHEM』観戦レポート

★お知らせ★ LuvsurfのWEBサイトがリューアルして新しくなります! 現在リニューアル作業中でして本日より数日間『WEB★ストア』での、お買い物ができなくなっておりますのでお知らせさせて頂きます。ご迷惑をお掛け致しますがリニューアルOPENまで今しばらくお待ちください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北カリフォルニアから戻ってきた『MAYHEM』のレポートです。 タジが見事に優勝した北カリフォルニアのCold Water Classic、WCT観戦から戻ってきました。 北カリフォルニアに行っていたメイン理由は、もちろん、Oneill Cold Water Classicです。 コロへ、ブレット、ジュリアン、そしてアダム・メリングにボードをいくつか作りました。 タジ曰く、ローワーとヨーロッパの大会用に作った今あるボードの調子がいいそうです。 全体的に、ラウンド1は、我々にとってひどいものでした。 ブレットは調子よく波に乗っていましたが、いい波は一本だけ。 (8.33ポイント。そのヒートではベストスコア) コロへとアダム・メリング、キーレン・ペロー(ローワーの大会用に作ったF1stub使用)も、いいサーフィンをしていましたが、2本目の波に乗れず、3人ともR3への道は閉ざされてしまった。 一方、タジは、2本の波を決め、ラウンド3へジャンプアップ。 彼のひねり出した激しいリップへの当たり、無謀さは、彼を壇上に上げた要因でしょう。 ラウンド1のブレット。 彼の8.33を出したときの演技の写真です。 彼は、この大会の地形にあわせDriver (6'1" 18.88" 2.38")を選びました。 今シーズンもっとも多くの場面で使用してきたWhiplashesよりテールロッカーがゆるいものを好みました。 正直、彼のパワーにうまく反応しているので、ラウンド1での彼の8.33ポイントをチェックしてみてください。 滞在中、サーフィンしたり、買い物したり、アンディーノ達と小さい規模のゴルフに行ったりして過ごしていました。 ラウンド2は、結局小さく、一貫性のない波で行われました。が、少しずつ良くなっていきました。 ラウンド2でコロヘは、とてもスマートなサーフィンをしており、ジェレミィー(Jeremey Flore)に積極的に挑んでいた。テクニカルなエアーをしてパワフルにフィニッシュや、フィンを自由にして乗りこなした動きもあったが、ヒート中の波はとても小さかった。ジェレミィーは、このヒートでのベストウェーブを2本、、、おそらく3本捉え、早くそして鋭く乗りこなした。小さな波の壁を粉々にぶちかますところをヒートのレビューで見てみてください。ラウンド2は、最悪なスタートだった午前中、MAYHEMライダー達の激しい争いが続いた。ブレットは破れ、ジュリアン、メリング、そして、キーラン(ラウンド1で彼はNEWスクールサーフィンで、悠々とサーフしていた)までも負けた。正直、彼らが何か飲んで強くなるものを探したい気分だった。 ラウンド2後、MAYHEMライダーは、まだ1馬残っていました。それは、タジです。 ラウンド2のジュリアンについてだが、私は、彼が必要としているポイント7.2をただき出したと本当に思った。それは明らかに、そのヒートでの1本目7.1よりいいサーフだったのに。信じられない。彼が使用したボードは、F1-stubの6'0.5 18.56 2.32"を使用。それは、数週間前、ポルトガルでのファイナルで乗ったボードをベースに作ったボード。 ラウンド2のブレット Driverの 5'10 18.50 2.15に乗ったラウンド2のメリング。彼は、と〜ってもいいサーフをしていた。 めったにいい方向に事が進まない彼。彼の足下でボードがどう動くかを見ていて、私はとても興奮しました。 彼は、ただ、そのヒートで、いい波を2本のることが出来なかっただけなのです。 そしてそこからは、全てタジにかかった。彼は、決してマックスに荒れ狂うレベルにはならず、1つのヒートで2つのビックポイントを獲得することはあまりしない。とはいえ、ファイナルに登り詰めるために、WTのグーフィー達の心臓部を引き裂いたのだ。 ラウンド3ではジェイソンとのヒート(彼はラウンド2で、ファミングを倒した)。 そしてラウンド4では、ガブリエル(と、アドリアーノ)。 ラウンド5は、シャンプアップ。 クオーターファイナルでは、またしてもガブリエルが相手となった (ミドルピークのレフトは、ガブリエルにとってフロントサイドの驚きのエアーを続けるには、少しばかり大きすぎで遠かったようで、バックサイドのエアーの着地を惜しくもミス) そして、ジャイアントキラーと呼ばれるトラビス・ロギーがタジのセミファイナルの相手。 (この大会で私のお気に入りとなるタジのターンはこのヒートだった) ファイナルでは、みんなの友達、、、マット・ウィルコが相手。 タジは、2つのほぼ同一に等しいWHIPLASHx Taji B 5'10 18.38 2.18 たった24 lc以下のボードをうまく乗りこなした。 これが、タジのCold Water Classicで栄光をもたらした証拠写真。 そして、大会のあと、ジュリアンは、大会が行われたクラッシックブレイクで何本か波に乗っていた。 スティーマーレーンのポストカードに載るような波がまだ残っていててそれはサーファー達がリスペクトする波だった。

了解更多

LOSTサーフボードに乗る人達のスナップ写真をどうぞ!

先週、西井がCALIFORNIAでスナップしたLOSTサーフボードに乗る人達の乗っているモデルがわかるスナップ写真をご覧ください。 V2-ROCKET WHIPLASH-TB DRIVER SUB-DRIVER SCORCHER DRIVER SUB-DRIVER DRIVER STEALTH PRO SUB-DRIVER F1-STUB SUB-DRIVER WHIPLASH-TB F1-STUB SCORCHER F1-STUB SCORCHER SUB-DRIVER F1-STUB WHIPLASH-TB 他にも多数あるのですがモデル名が完全に正確なものだけ掲載させていただきました。 MAYHEMシェイプは、一般のサーファーから、WT選手まで本当に乗って調子が良いので、とっても人気がありますね!

了解更多

本日は、約80本も!LOST USA からボードが届きました!

お盆休みですよ〜と言いたいところなんですが、 本日のLuvsurfには約80本もLOSTからボードが届きました! 本当はお盆休み前に到着するように、Luvsurf USAから発送されていたのですが、 空輸や通関が混み合っていて到着が遅れてしまいました。 今回はカスタムオーダーボードが沢山できあがってきています。 金曜日からサーフボードの発送ができるので、全国の販売店様には、順次発送させていただきます。 『SUB-DRIVER-JP』モデルのカラーフォーム仕様のストックボードや、 『V2-ROCKET』モデルの新エアブラシカラー仕様のストックボードや、 『ORCA』モデルのカラーフォーム仕様のストックボードや、 『V2-ROCKET』モデルのカラーフォーム仕様のストックボードなど、 今までなかった人気モデルのカラーフォームボードが大変貴重な入荷です。 『V2-ROCKET』モデルのクリアーのストックボードなども数本入荷しています。 現在、正規輸入ならではの、輸入後の検品2次加工作業を進行させて、週末までには完了させて販売開始予定です。 西井が最近のお気に入りモデルでもう同モデル4本目になる、 『V2-ROCKET』モデルのパーソナルボードも到着です!

了解更多

WARdストーリー #4 THE SEARCH #5 THE TOUR公開!

EPISODE #4 “THE SEARCH” クリスワードが一番好きなサーファー、トムカレンとLAエリアのポイントでバレルセッションの様子です。 二人のチューブライドテクニックが堪能できます。 EPISODE #4 は、約10分間の映像です。 EPISODE #5 “THE TOUR” ワードがWCTツアーにクオリファイする前のコンテスト映像と、 WCTツアーで初戦で準優勝した時のエピソード、 ツアーでの裏話などを、 有名選手が語っています。 後編で出てくる、ワードのハワイでのバレルライド映像は圧巻です! EPISODE #5は、 約26分間ありますのでごゆっくりお楽しみください。 この #4 THE SEARCH/#5 THE TOURの2つの動画が見れるリンク先ページはこちらです。 http://www.luvsurf.co.jp/topics/ward_stories.html

了解更多

US-OPEN優勝『ジュリアン・ウイルソン』フィン入荷!

先週の日曜日、MAYHEMボードでUS-OPENの記念すべき優勝から、1週間が経過したばかりですが、 ジュリアン・ウイルソンのUS-OPEN時の写真をご覧ください。 前から、 後ろから、 ファイナルDAY前日の朝のフリーサーフでのバックサイドエアー高いですね。 この後、着水を成功させて、スイッチスタンスでピアーを越えていきましたね。 オージーなのにアメリカ人に人気がある今までにはいないタイプのサーファーです。 これ、メイヘムフィンです。 嬉しそうなジュリアン・ウイルソン. ジュリアン・ウイルソンとMAYHEMボード。 ハイポイントが出てこのエアーの飛距離を見てください。 このコンテストヒート時に使っているオレンジ色のフィンは、自身のシグネチャーフィンで、 FCS社のフィンで今一番売れていると、USAのFCSの社長さんが言っていました。 ラヴサーフでも人気があってWEB★ストアでも今なら在庫があるのでご購入可能です! http://www.luvsurf.co.jp/item_detail/itemId,2191/

了解更多