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『PUDDLE JUMPER-JP』の『ROCKET』テール効果は物凄いです!
今日の正人はSUB-BUGGYのCARBON WRAPです。 MARKO社の高性能EPSフォームと、 MAYHEMの優れたシェイプデザインと、 CARBON WRAPのターン時に発生する捻じれとしなりをスピードに変換する、 新テクノロジーボードは、注目の的でした。 長い1本を乗るとピアの横まで走って戻ると楽に沖に出れるのです。 西井も同じように何度もピアの横まで走ります。 今日は『PUDDLE JUMPER-JP』です。 ハンティングトンビーチ特有の波質でアウトからインサイドまで乗りつなぐと、 インサイドで波がホレ上がるので、 このセクションがハンティングトンビーチでサーフする醍醐味なんですが、 『PUDDLE JUMPER-JP』は幅広なので、 掘れる波でうまく乗れるのか心配していたのですが、 実際に乗ってみたら『PUDDLE JUMPER-JP』は、 こんな感じに、全く問題なくアクション可能でした。 これぐらいの波サイズと波質でこんな感じに乗れるなら日本の波ならほぼ乗りこなせますね。 やはり、テールが『ROCKET』テールになっている為に、 瞬時に、上がり下がれるので、 『PUDDLE JUMPER』に『ROCKET』テールとの組み合わせは 素晴らしくマッチするデザインの組み合わせです! ハンティングトンビーチの途中が深い地形で必ず、 行わないといけない、このようなマッシーとか、タライとか言われるセクションも、 幅広デザインの効果で、スイスイ、進み、インサイドまで乗り繋げられるので、 九十九里の片貝とかの厚い波質で乗ったら面白そうですよ。 バックサイドもすごいスピードでてくれましたし、 幅広に感じないボードの動きです。 『PUDDLE JUMPER-JP』の『ROCKET』テール効果で、 小波だけでなくこんな波質で乗れることが実証できたセッションでした。
了解更多USオープンに優勝したJW-DRIVERモデルに乗るのは?
今日は、水も綺麗で良い写真が撮れましたのでご覧ください。 カメラマンは私、西井です! 数日前からサウスサイドのサンドバーが良いとの情報を得ていたので、 昨夜到着したばかりの正人を連れて撮影に行ってきました。 撮影用に用意されたホワイトからのフルスーツで登場の正人が乗っているのは、DRIVERモデルで、 ここハンティングトンビーチのUSオープンで、ジュリアン・ウイルソンが優勝した時に乗っていたボードと同じJW-DRIVERです。 なのでハンティングトンビーチの厚くて乗りつないで インサイドで見せ場がある波質に最高にマッチしてました。 うねりが北よりから入ってきていて、 サンクレメンテ周辺よりもサイズがありました。 週末になると波のサイズが上がる予報なので今後の波が楽しみです。
了解更多PUDDLE JUMPER-JPとGOBLINの比較写真をご覧ください。
PUDDLE JUMPER-JPとGOBLINの比較写真をご覧ください。 ノーズの幅は左パドルジャンパーJPの方が広く丸くてパドルが安定して行えることが想像できて、 左ゴブリンの方が細くて早い動きが想像できますね。 テールの幅は右ゴブリンの方がエレベーターウイング辺りの幅で比較すると、 右パドルジャンパーJPの方が狭いですね。 アウトラインだけの比較ですが、 ノーズが、広いのはパドルジャンパーJPで、細いのはゴブリン。 テール幅が、広いのは下ゴブリンで、細いのは上パドルジャンパーJPということになります。 ノーズとテール幅のアウトライン調整して性能が偏らないようにバランス良くなっています。 この2モデルだけの比較ですが今後のボード選びのご参考にしてみてください。 共に、LOSTボードなのでこの『MAYHEM』フィンMサイズのQUAD最高にマッチしますよ!
了解更多波質に合った正しいボード選びで誰よりも有利に楽しくスマートにサーフしてくださいね!
GOBLIN=SUPER DIABLO 5'4"ゴブリン32CLで、胸サイズぐらいのセットになったソルトクリークでサーフしてきました。 「ゴブリン」や「スーパーディアブロ」は、踏み込めて、沈められるボードなので、 1つのターンで出るスピードが違うので、テイクオフからすぐにスピードに乗ったサーフィンが可能です。 参考までに、西井の体重は60kgです。 実物のレールは数値を感じさせない薄目のレールデザインなので、 レールもこのように32CLもあるボードにはまったく感じないで長い時間レールが入る設計なのでターンがよりドライブします。 「ゴブリン」や「スーパーディアブロ」というモデルを手に入れた方は、 『テイクオフが早いボード』=『セットの波を沖から乗れるボード』なので、 混雑しているポイントなどでは、他の人に羨ましがられてしまいますので、 乗り過ぎないようにしてくださいね。 「ゴブリン」や「スーパーディアブロ」は、小波、弱波、最高に楽しくなります。 動きは、見た目の幅広からは想像できないぐらいシャープで軽快です。 サーフィンを楽しむには、1番重要な道具である、サーフボードを波質に合わせて乗り換えることが必要です。あなたのスタイルや好み合わせて、幅広い波質に対応できるように、ボードをなるべく多く用意して、その日の波質に合った正しいボード選びで誰よりも有利に楽しくスマートにサーフしてくださいね!
了解更多GOBLIN=SUPER DIABLOは浮力があるボードに乗ることを恐れている脚力に自信の無いおじさんに是非乗って欲しいです。
GOBLIN=SUPER DIABLO 昨夜の大雨で寒い朝のCALIFORNIAに到着した西井は早速ゴブリンに乗ってきました。 SETで膝腰波のCALIFORNIAでは1フィートと言われる小波ビーチブレイクです。 先日、ヒロキが乗っていた『SUPER-DIABLO』と同じボードで、 違うのは、テールの形状で、エレベターウイング&ステルススワローテール仕様の方です。 メイヘムの名作「FISHQUEST」の全ての性能を超えた最新進化版です。 ボードのサイズは5’4”で32clです。 いままでのシリーズ「CONQUESTや「DIABLO」や「FISHQUEST」の中で、 このボードが*小波ではパドル性能と運動性のバランスが1番いいです! 32clもあるのに、こんなにレールが入って、踏み込めるボードっていままでありませんでした。 メイヘムが絶賛するだけあり、革命的な日本限定販売ボードが登場しました。 30clオーバーの浮力でロングボード並みにパドルが楽でテイクオフが早くて、 運動性も良くて、スピードも出て、簡単に軽く動かせるなんて、 おじさんには夢のような理想のボードです。 ノーズライドも可能ですし、 もう小波でも、LONGボードいらないですよ! 浮力があるボードに乗ることを恐れている脚力に自信の無いおじさんに是非乗って欲しいです。 そして「FISHQUEST」や「FISHQUEST2」のあの良さを知っている方にも!
了解更多タジバロウとメイヘムコラボレション新作モデル『Tube Pig』をご紹介!
The Tube Pig タジバロウと続くコラボレーション商品、次はこの『Tube Pig』だ。これは、2014年に誕生したもの。タジのために、地元の海で使用するクイーバーとして制作した。彼がこよなく愛するビーチブレイクや激しいリーフで大きくてがっつりしたバレルに持ちこたえ、さらにパフォーマンスができるようなスペシャルボードをほんの数本、彼に作りました。コンテストのことや、軽く仕上げることや、激しいエアーやフィンを使いこなすことをあまり考慮することなく、長持ちして、かつ、多くの条件を求めるコンディションにも見合うような要素を少し注入してました。 ボードの特別な点は、5’9” 18.32” 2.25”でたったの25リットルのボリューム。より目立つラウンドピンテールを採用、足と足の間のヒップとよばれる部分を平均より細く、ノーズは代表的なものより少しワイド。この仕様によりドライブ感がみなぎります。 アウトラインと融合させたのは、非常に典型的なハイパフォーマンス性があるロッカー、しかしストリンガーのラインと並行して走るレールロッカーにあるコンケーブは少なめ。その結果、レールラインには激しいカーブも分岐もない。 あまり気づかない特徴は、このノーズは、テールの12インチと24インチの両部分よりも少し分厚いこと。これはパドル力と前足のドライブ力を共に楽にしてくれるでしょう。 これらの仕様は、「Round-Up」や「Rock-Up」などとも違うし、短めのステップアップボードのようなものではありません。 これは目立って見た目が違うわけでもありませんが、それぞれのパーツを結合させて全体的に良いものになっています。 私が最初の1本をシェイプしているときストリンガーに沿って「Tube Shooter」と書きました。(当初のモデル名) 最近、ウエストオーストラリアにうねりが入ってきたとき、タジからものすごく興奮したメールやテキストがいっぱい送られてきました。「あなたが興味あるか、ないか、私にはわかりませんが、これは私がチューブで乗ったボードの中で一番のボードだ。これはまさしくTube Pigだ。この厚さにより非常にたやすく操作でき、他の短いボードよりも、つながった1本のチューブをナイフのように裂いていったんだ。波をキャッチするパドル力があるし、短い分ガンよりも波のカーブにフィットするんだ。これは使えるぜ」と。。。このメッセージとともに容赦ない挑戦のビデオと写真がタジから送られてきました。Tube Pig・・・タジバロウより。 さて、今、みなさんもご自身のpigを作ることができるようになりました。通常乗っているサイズと同じサイズを選択するか、少し長いサイズを選択していください。 このボードは主にこのようなパワフルでパンピング(ぼこぼこしている感じ)して、掘れているビーチブレイクやリーフブレイク用です。 POLYESTER 5FINS FCSII / JPY 150,000+tax *カスタムオーダーのみ対応モデルとなります。
了解更多新Luvsurf TV公開!真似したい捻る上半身リード『SUB-BUGGY』に乗るコロヘ!
新Luvsurf TV公開!真似したい捻る上半身リード『SUB-BUGGY』に乗るコロヘ! LOST『SUB-BUGGY』Kolohe Andino コロヘ アンディーノ@ BELLS 2015 ライダー:Kolohe Andiono コロヘ アンディーノ 使用ボード:LOST 『SUB-BUGGY』 FILM & EDIT:TABRIGADE FILM 2015 オーストラリアのベルズで開催されたWSLでのライディング集です。 コロヘは、癖のあるセクションごとにブレイクする波質に対して、 波が緩慢になったり切り立ったりするので落ち着いて、技を仕掛ける、 波のセクションを良く読んでサーフしていますね。 このライディングムービーでご覧になっていただきたいのは、 コロヘは上半身の『捻る上半身リード』です。 これは簡単に言うと腰を中心にして体をひねる動作です。 視線でこれから始まる動作のスタート作り、 左腕、右腕から、次に上半身を、その視線の方向へ降り、 腰をひねり下半身でボードを振り回します。 このライディングムービーではスーパースローモーションで撮影された この動きも収録されていて見やすいのでご覧になってください。 動きの順番は「視線」→「手」→「上半身」→「下半身」の順番ですよ! では、そのコロヘの「真似したい捻る上半身リード」をご覧ください。 https://vimeo.com/127693721
了解更多LOST『CARBON WRAP』カスタムオーダースタート!店頭へボード展示!
LOST『CARBON WRAP』サーフボード 店頭へ展示開始! カスタムオーダーも合わせてスタートです! カーボンがボトムのノーズからボトムのテールの両レールに巻き込まれていて、ボードが起こしたネジレを整えてドライブするターンのスピードへと変換するハイパフォーマンステクノロジーボードです。 乗った誰もが調子良いと答え、速い!と口走る、 特許取得をした特殊なボードです。 現在はサンクレメンテUSA製作カスタムオーダーのみでの受付製作となっています。 基本的なボードのベースプライスは、 『SUB-BUGGY-JP』『DOS-DIABLO』などの、 5フィンモデルが、JPY 240,000 + tax 『V2-SB』や『SUB-SCORCHER2』などの、 3フィンモデルが、JPY 230,000 + tax ハイパフォーマンスなモデルとの組み合わせが特に良いのでお気に入りのモデルでのカスタムオーダーを是非ご検討ください。 『CARBON WRAP』なら、WCT選手のボード並みに軽く仕上がり、乗った時のパフォーマンス性能が向上します。長く乗れて通常のPOLYやEPSグラスボードとは比べモノにならないほど長持ちするように、高性能で耐久性の高いMARKO社のEPSフォームを使用し、衝撃を吸収する軟土のあるエポキシレジンをバキュームグラス工法でEPSフォームに密着させ、特別な強度のあるクロスでグラスされています。特別なこのクロスは、強度の為に格子状に間隔を空け編み込まれたホワイトポリラインもグラス内部に目視できるのでラヴサーフの店頭にある『CARBON WRAP』ボードをよくご覧になってくださいね。 あなたのサーフィンがよりよくなるボード、 それがLOST『CARBON WRAP』サーフボードです。
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