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POWER BASEフィンシステムが最強であることが証明!

今日のサンクレメンテは朝から海に向かって左サイドオンショアの南風で波面が悪く、 滞在期間中一番サーファーが少ない日でした。写真はT-STREETです。 こんな風の時はなんとか風をかわすソルトクリークへ、 少しウネリがよれてますが、普段の日本と比べれば十分な波質とサイズですね。 F1-STUBのPOLYでサーフしました。 ココにもLOSTのボードを持っている人が大勢います。 LOSTのボードをうらやましそうに見てますね。   LOSTサーフボードの専用グラスショップ、 カタリストへ行ってみました。 こちらは、サンディングルームです。 ここでクロスと樹脂でグラスラミネートされたボードをサンダー専門の担当者が粉だらけになりながら、サンディングして仕上げます。 これは昨日の出来事なのですが、クリスワードがこの『POWER BASE』フィンシステムを搭載されたボードに乗っている時に、リップした後のボトムラインに、サーファーがいてそのサーファーを、見ていただれもがビックリするような強さで、ひいてしまったのですが、クリスの『POWER BASE』フィンシステムを搭載されたボードのフィンは折れずに、フィンプラグ(ベースボックス)にもまったくダメージがなかったんです。オンフィンはもちろん、もしFCSやFUTUREなら間違えなくフィンもプラグも壊れていたハズだとクリスワードも驚いていました。昨日のビデオをチェックしているとそのライディングがバッチリ撮影されて映像に残っていたので後日皆さんへもお見せできるようにさせてもらいます。 前のフィン2本でボードのレールからボード内部にこれだけ、ボトム側もデッキ側もも貫通です。 このサーファーさんも驚いてすぐ上がりクリスのボードも壊れといるだろうと謝りにきましたが、 クリスの『POWER BASE』フィンシステムが搭載されたボードがまったく無傷なので驚いていました。 『POWER BASE』フィンシステムはフィン自体にベース面積があり、そのベース部と同じ形の一回り大きなフィンプラグがフィンの衝撃を支えて、ボードと一体化しているので今までにない取り外しフィンシステムを越えた強度があるのですね。  
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