
LOSTサーフボードファクトリーに行き、新しい日本のストックボードのオーダーフォームをメイヘムへ手渡ししてきました。

メイヘムは、今年のUSオープン用にと、例年よりも多いWT&QS選手からのオーダーが沢山溜まっているそうです。

このシェイプしているボードはジュリアンウイルソンのUSオープン用のボードで、
モデルはやっぱり『F1-STUB』でした。

そこへ、メイヘムのパーソナルボードが出来上がってきたのでテストライドしに行こうということになりました。
テストするボードはメイヘムの後ろにあるイエロー&ブルーのエアブラシカラーの『V2-ROCKET』です。

メイヘムがNEWボードを自宅でセットアップ中。

メイヘム家のサーフスケートラックです。
メイヘムはサーフボードと同じようにサーフスケートを自身で開発テストして製品にしています。

こちらは、メイヘム家のガレージの天井です。
メイヘムのサーフボードコレクションでかなり古いものから最近のWT選手が使ったものまでありますね。

今日のLOWESの波はこんな感じで小さく激混みで波取りはコンテストヒートよりも激しく、
波を捕まえるには相当なスキルとパドル力が必要なコンデションですが、

今日の二人の使用ボードは、
西井は『5’7”V2-ROCKET』で、メイヘムは『5'11" V2-ROCKET』だったんで、
ともにやや浮力があるので波取りは楽勝でしたよ。