コンテンツにスキップ

開発中の日本限定新モデルのプロトボードをご覧ください。

  24P1000745Change こちらのボードが現在開発中のプロトモデルです。メイヘムがテスト用にシェイプデザインしてくれました。 セミラウンドノーズとスカッシュテールのアウトラインで、このボードはレールが薄めにデザインされています。 ノーズからテールまでワンサイズ薄く感じるレール形状です。 24P1000746Change ベースにしているのは、US版のLAYZYBOYというCOUCH POTATOよりもサイズの有る波で乗れ、 COUCH POTATOよりもドライブするCPのお兄さんボードです。 24P1000750Change 5'5"で26.5CLありますからCOUCH POTATO同様に浮力がある大人用ボードと言うことができます。 24P1000751Change CPとまったく違い、SUB-SCOCHERやSUB-DRIVER並にロッカーがあるボードです。 24P1000754Change ノーズロッカーもこの通りサイズがある波のポケットからテイクオフする時でもパーリングしないように 設計されています。そして写真では伝りにくいですが薄いです。 24P1000755Change もちろんこちらもFUWAXのBASEを塗りこのような状態にして、 24P1000756Change 細かく平らなベースコート層を作り、 24P1000757Change 『FU WAX』のWARMを塗りこのように糸状になるぐらいまでで塗りすぎないように仕上げます。 24P1000747Change フィンはAUROLA『CHARGER』をトライフィンでセットしてみました。 確かに、少し短いSUB系のショートボードのように普通にターンが延び、 COUCH POTATOまではいかないですがそのパドル性能は継承されていてテイクオフも楽で早いです。 サイズを調整してもう少し幅を狭くしてより運動性を良くしてみたくなりました。 長さはこの幅20"なら5'5"が良さそうですが幅を狭くしてもう1インチ長くしても良さそうです。 西井のハイパフォーマンスレギュラーボードは5'10〜5'9", SUB系は、5'7"〜5'8" RNF系は、5'4" COUCH PTATOは5'2"です。 QUADでも良さそうなのでまたテストを続けてみます。  
前の投稿 次の投稿