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WCTイベントはレイデイの現地 9/12(金)カリフォルニアLOWERS からレポートです。

P1040800 現地時間は時差がある為9/12(金)のカリフォルニア LOWERS からレポートです。 今日はWCTイベントはレイデイでした。 となると、海には、WCT選手が、入れ替わりでサーフィンしていたので LOST/MAYHEMボードを乗っていた選手をご紹介します。 ALL PHOTO by Hayato Masuda P1040808 『トラビス・ロギー』はWCT最速のバックハンドリップを炸裂練習してました。 このボードを試合の時にも使っていて調子が良いようです。 ラウンド2では同じLOST/MAYHEMボードに乗る『コロヘ・アンディーノ』とのマッチアップです。 WWW_8607 『ジェイミー・フローレンス』は、リップの下でレールを持って回りる技が得意なので、 それが1本の波で連続できまればヒートに勝てると思います。 次のラウンド2では強敵「ケリー・スレイター」とのマッチアップとなっています。 WWW_8634 『ココ・ホー』は、必ず朝早くから練習しています。 WWW_8776 スポンサーのイベントですので気合い十分です。 WWW_8769 サーフィンもどの波に乗ってもスムースで調子良さそうです。 WWW_8681 『ノア・ベッシェン』は、WCT選手ではないですが、 コロヘと同行して練習しているWCT予備軍です。数年前のコロヘを思い出しますね。 WWW_8708 地元で優勝して欲しい『コロヘ・アンディーノ』は、 WWW_8798 昨日の波が来ないサイクルに巻き込まれたのを忘れさせてくれる、 昨日よりも良いサーフィンを披露していました。 WWW_8689 こんな緩慢な波のセクションでこんなキレたカーブをしています。 WWW_8719 以前よりターンのトラックが深くなり、 WWW_8792 ボードの返り方が彼がお手本にしていると公言した「ミック・ファニング」のスタイルに キレとアクセントが付いていて良い感じですね。 WWW_8722 エアーもグラブを後ろ逆レールを持つステルスエアーも簡単にメイクしていました。 これハイポイントになるのでヒートで成功して欲しいです。 WWW_8828 西井は撮影の合間、LOST/MAYHEMボードを乗っていた選手がいなくなった空きに サーフしました。 WWW_8858 WCT選手のターンをお手本にしてみました。 当たり前なのですがやはりレベルが違いますね。 WWW_8873 写真で比べたり、ビデオで自分のライディングを見くらべると良く解ります。 P1040813 海の中にはWCT選手がごっそりいるので、セットの波を乗るには苦労しました。 P1040815 西井が乗っているのは、LOST『CONQUEST EL-DIABLO』HydroFlex E.F,Cです。 このモデルとこの素材の組み合わせはスピードが出て素晴らしく調子良いです。 ではまた明日レポートします!
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