
「WCT」のレイデイが3日目になった「LOWERS」の様子をレポートです。

特設パーキングには、メンズ、ウイメンズの専用のパーキングが

現在のランキング順に用意されていて、ここに車が止まっている選手がサーフィンしているのがわかったり

選手がどんな車に乗っているのかが解って面白いです。
選手達にはどうやらアウディが人気で、ケリーはブラックアウトにカスタムしたフロリダナンバーのロング4WDバンでコロヘはトヨタタンドラから最近プリウスに乗換えています。

今朝の「LOWERS」にできた、Luvsurf TEAMの撮影基地です。

日本限定モデル5'8"『CONQUEST EL-DIABLO』を日本からUSAへ逆輸入して乗っている、
Luvsurf TEAM の「タツシ・ワカバヤシ」西井と同様に調子良さそうです。

その息子9歳になる日本人「セナ・ワカバヤシ」くん自分でパドルして乗れるようになりました。イイ感じにターンしてますね。USAで生まれて「LOWERS」で練習しているのでボトムターンのスタイルもCA仕込みです。

このサイズの波ならWCT選手に勝つこともできてしまいそうなぐらいのレベルまで到達してきている、

Luvsurf TEAM の「ケイ・コバヤシ」くんは現在15歳で、11月に16歳になります。

乗っていたボードは5’5”『V2-SB』です。ケイくんはこのモデルとても気に入っています。

LOST/MAYHEMボードに乗って練習していたのは「アダム・メリング」です。

今日は波が小さいので『SUB-DRIVER』モデルに乗ってました。
昨日は「ミック・ファニング」もDHDでなくLOST『SUB-DRIVER』モデルに乗ってましたよ。
今朝、他に練習していたWCT選手はミックもいてジョンジョン、ナットヤングに加え、ビデオトライアルでワイルドカードを取り、R1で現在ワールドランク1位のメディーナを破ったカルロスくんもいました。

西井は今日も『CONQUEST EL-DIABLO』モデルのHydroFlex E.F.C です。

テストボードから数えてこれでもう5本目になるのですが、今回の5’7”は乗り馴れてきて、

有る程度の波サイズまでならこのボード1本で対応できてしまいそうなぐらい調子良いです。

WCTがレイデイなのでローカルさん達がいつもの日曜日のように集まってきていて、
ケイくんのお父さんでコーチでもある「マサキ」さんや、
コロヘの専属ビデオカメラマン「ノア・アラニ」も登場です。

ローカルのメイヘムも日曜日なので工場がお休みで、家族を連れてLOWERSに来てサーフしていましたよ。
では、明日は波が上がりメンズのラウンド2をスタートしそうです。