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メイヘムから爆発的人気『SHORT ROUND』ついてより深く教えてもらいました。

P1060947 LOSTサーフボードファクトリー内部にあるシェイプが完了したボードが保管されているラックです。 ブランクスは素材ごとにグラスする工場が違うので、素材別に分けられています。 P1060949 こちらはシェイプ前の状態の[E.F.C HydroFlex]ボードです。 レッドカードなので日本からのカスタムオーダーボードであることが並んでいても直ぐにわかります。 P1060950 ラヴサーフでは全国の販売店様から頂いたカスタムオーダーボードは、 このようにお客様のご指定通りにイラストデーターを作成して、 オーダー用紙に張付けをして誰が見てもわかり易いようにしています。 P1060946 [E.F.C HydroFlex]は、日本の皆様から頂いているカスタムオーダーボードの素材の中では、 不動の人気『XTR-FX』に次ぎ、PUを抜き、現在人気ナンバー2となっております。 P1060963 メイヘムのオフィスで、日本で爆発的人気の『SHORT ROUND』のデザインについてより深く ボードデザインを教えてもらいました。 P1060961 2本のボードは『SHAW』へメイヘムがシェイプしてできあがってきたばかりの 『SHORT ROUND』モデルです。後ろにはコロヘの『SHORT ROUND』も立てかけてありますね。 P1060967 このPCの画面は、ブランクスをAKUマシンがカットする為に、デザインしたボード完成3D画像です。 ぐるぐる実物を見るようにボードを色々な角度から見れるのですよ。 P1060956 LOSTサーフボードが何故、乗って調子良いのががわかっていただけると思います。 最新のデジタル技術を駆使してマジックボードのデジタルデーターをどんどん改良し、 マジックボードが日に日に進化していくのです。調子良いモデルがさらに調子良くなっているのですよ。 WCTサーファーから週末サンディサーファー用まで、世界中のサーフボードデザインに影響を与え1歩リードしているのは このメイヘムがとっても研究熱心だからこそですね。 今日はメイヘムとボードの話をしながら私達がこうしてサーフボードを制作していられるのも、 LOSTサーフボードファンのお客様のお陰だよな!なんて話をしてきましたよ。
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