メイヘムが完成させてサインした『DIABLO-X』モデルのシェイピングルームでの画像をご覧ください。
こちらは、AKUというフォームをカットするマシンが仕上げた段階の画像です。この段階でデッキやボトムの表面やコンケーブやレール形状はほぼ完成しているので、表面のギザギザをスムージングという形に合わせてシェイプする作業します。
しかし、『DIABLO-X』モデルの複雑な*テール形状や*ドルフィングラブレール*エレベターウイングは
オールハンドでないと1本ずつ丁寧にシェイプしないと仕上げることができません。
『DRIVER』モデルなどのシンプルなデザインとは違いますので『DIABLO-X』モデルは、
約5倍の時間と手間がかかるとメイヘムが言っていました。
この工程は、グラスシッング、サンディングともに、時間と手間がかかるのです。
日本限定モデルは通常のモデルよりも1万円〜の値段差が無いのでこれらを考えるととてもお得なモデルと言えます。
『DIABLO-X』モデルの新春早々のストックボードの入荷をお楽しみに!
