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Californiaサンクレメンテの『LOSTサーフボード』から西井のレポートです!

こちらは『メイソン・ホー』が乗っていたマジックボードの『DRIVER』です。チームライダー達が乗って同じボードが欲しいマジックボードだった場合はこのようにシェイプルームへ戻されてクローンボードが製作されます。 こちらはLOSTサーフボード専用のグラスファクトリー。 ボードのオーダーが過去最高本数に達しているのでとても忙しそうでした。 時間を2交代制で昼の部と夜の部に人が分かれて作業をしています。 LOSTが開発したカーボンテールパッチ。 1番加重される後方のカカトとつま先の部分にカーボンが集まってボードを凹みから守るデザインです。 こちらはエアブラシルームの前に置かれていたボード達。 仕上げ予定日が書かれています。『テリー・シン』さんが作業します。 シロクママークのARCTICフォームは、メキシコの大きな工場で製作されています。 綺麗で均等にフォーム目が詰まっていてシェイプもグラスもしやすく、 品質が安定しているのでLOSTがメインで採用しています。 こちらはブランクス(フォーム)をカットするAKUマシンのオペレーションルームです。 手前のコンピューターのモニターでマシンをコントロールします。 そのオペレーションルームに貼られているポスター。 クリスワードやコーリーロペス、コロヘアンディーノですね。 昨日、世界同時にIGへ公開になった『RNF-RETRO』をAKUマシンがカットした状態のボードが 沢山ならんでいます! 『RNF-RETRO』のシェイプが完成したグラス前のボードです、綺麗ですね! 『RNF-RETRO』のライディングムービーを編集しているのは、LOST USAのスタッフ『ジオン』くんです。 この『RNF-RETRO』ライディングムービー公開はこのブログで日本時間の4/24火曜日になりますお楽しみに!
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