
こちらは『メイソン・ホー』が乗っていたマジックボードの『DRIVER』です。チームライダー達が乗って同じボードが欲しいマジックボードだった場合はこのようにシェイプルームへ戻されてクローンボードが製作されます。

こちらはLOSTサーフボード専用のグラスファクトリー。
ボードのオーダーが過去最高本数に達しているのでとても忙しそうでした。
時間を2交代制で昼の部と夜の部に人が分かれて作業をしています。

LOSTが開発したカーボンテールパッチ。
1番加重される後方のカカトとつま先の部分にカーボンが集まってボードを凹みから守るデザインです。

こちらはエアブラシルームの前に置かれていたボード達。
仕上げ予定日が書かれています。『テリー・シン』さんが作業します。

シロクママークのARCTICフォームは、メキシコの大きな工場で製作されています。
綺麗で均等にフォーム目が詰まっていてシェイプもグラスもしやすく、
品質が安定しているのでLOSTがメインで採用しています。

こちらはブランクス(フォーム)をカットするAKUマシンのオペレーションルームです。
手前のコンピューターのモニターでマシンをコントロールします。

そのオペレーションルームに貼られているポスター。
クリスワードやコーリーロペス、コロヘアンディーノですね。

昨日、世界同時にIGへ公開になった『RNF-RETRO』をAKUマシンがカットした状態のボードが
沢山ならんでいます!

『RNF-RETRO』のシェイプが完成したグラス前のボードです、綺麗ですね!

『RNF-RETRO』のライディングムービーを編集しているのは、LOST USAのスタッフ『ジオン』くんです。
この『RNF-RETRO』ライディングムービー公開はこのブログで日本時間の4/24火曜日になりますお楽しみに!