
第32回サザンカリフォルニア・ジャパニーズサーフィンコンテスト50歳以上のレジェンドクラスに盛り上げ役として出場した西井は乗ったボードのお陰で優勝できました。コンテスト開催場所はカリフォルニアのサンクレメンテにあるトラスルスのチャーチというブレイクです。玉石でボトムで形成されたリーフグレイクらしい形の良い波質で波質はチューブになることはない優しい波で、LONGボードでもショートボードでもオールレベルの人がファンサーフィンを楽しめる極上のファンウェーブです。

なので大会前に色々なLOST&PLACEBOサーフボードを波質に合わせてテストしてみたのですが、
テイクオフの時の波からの押し出しが他のカリフォルニアの波質に比べて弱くて、初速スピード出やすいPLACEBOサーフボードにして、この日は波が2〜3フィートという予想だ出ていたので、3本のPLACEBOボードを用意して会場へ行きました。
5'5"『ZEKE』32cl
5'6"『UBER DRIVERP-JP』27.25cl
5'8"『DIABLO-X』29.5cl
この3本でした。

波がセットでやっと胸ぐらいで腰腹サイスがコンスタントでしたので、先にヒートをこなしていた『ショウ・コバヤシ』と話して、とにかくテイクオフの速さと初速スピードが出るボードが良いとのことだったので
5'5"『ZEKE』32clを選び、このトライフィンセッティングで乗りました。

このイベントはラヴサーフ、LOSTサーフボード、PLACEBOサーフボード、FU WAX がイベントをスポンサーしていて、

西井はイベントのカメラマンを担当もしましたよ。

先日JPSAで優勝した『ケイ・コバヤシ』もエントリーしていたりして、
西井が撮影したそれらの写真は約2000枚ほどあり、
現在、整理中なので明日にはこのブログで公開できる予定ですのでお楽しみに!