必見ムービー!【翻訳付】LOST『R.N.F’96』メイヘム本人のモデル解説動画
https://vimeo.com/525451897
関連記事
アダルトサーファー専用ハイパフォーマンスモデルLOST 『BIG RIG DRIVER』POLYESTERが再入荷し、即納サイズが増えましたよ!
こんにちは。スタッフのコウヘイです。 10月の千葉エリアは波のサイズがある日が多かったですが、風の強い日が多くコンディションが良いポイントが限定されて混雑が目立っていた印象ですが、そんな時でもイージーに波をとりハイパフォーマンスサーフィンが可能なLOST『BIG RIG DRIVER』POLYESTERが再入荷し、即納サイズが増えました! ノーズがラウンドしたハイブリッドモデルではなく、まだまだポイントノーズのサーフボードでリッピングしたいアダルトサーファーに向けて、WSLシェイパーズランキング3年連続No.1に輝いた『MAYHEM』が出したアンサーが『BIG RIG DRIVER』になります。 ハイパフォーマンスボードシーンをリードするLOSTのDRIVERシリーズ最新作! LOST『BIG RIG DRIVER』は、LOSTを代表するトップチームライダー達のサーフボードデザイン性能の要素のほとんどを保持しつつも、アダルトサーファーに向けたパドル性能が加わっています。 長くし、エントリーロッカーを少し緩め、ノーズのアウトラインの前方12インチに補充したことで、混雑したラインナップの中でも、パドルや波のキャッチがキッズサーファーの様に容易になります。 『BIG RIG DRIVER』に乗れば、スピードを出すためにバタバタと見苦しい動きをする必要がありません! https://www.youtube.com/watch?v=oksxW81dmwc 歳を重ねても見るからに研ぎ澄まされ、美しいアウトラインのハイパフォーマンスモデルで、混雑したポイントでも若いサーファーに負けずにアクションしたいアダルトサーファー向けサーフボードで、すでにあまりの調子の良さにマテリアルを変え、2本目を購入している方もいるほどなんですよ! https://www.youtube.com/watch?v=2F_uhrgUqa8 そろそろポイントによっては、セミドライを着用するようになり装備が徐々に重くなってきます。 そんな身体の動きが制限されやすくなってくるウィンターシーズンでも、楽にハイパフォーマンスサーフィンをしたいならLOST『BIG RIG DRIVER』で決まりですね! 『BIG RIG DRIVER』のモデル説明は>>>こちらからどうぞ! 『BIG RIG DRIVER』の購入は>>>こちらからどうぞ!
もっと詳しく知る皆様!ご来店にて 新品LOST『DOUBLE DART』Black Dart をご購入ありがとうございます!
Aさんは、LOST『RNF'96 KING FISH』DOUBLE DARTをお選びになりました。先日ラヴサーフでボードをご購入していただいたばかりなのですが、ご友人の車にそのボードを乗せていたところその車が盗まれてしまい残念なことにまだ見つかっていないそうで、新しく乗るボードを探しに来店してくださいました。RNF'96のDOUBLE DARTはお持ちで調子が良いため、長さを長くしても軽快に乗れるKING FISHは気になっていたそうで完売してしまったのでと諦めていたのですが、再入荷の知らせを受けて6'0"サイズをご購入いただきました。 Bさんは、LOST『SUB DRIVER3.0』DOUBLE DARTをお選びになりました。EPSブランクスのサーフボードに苦手意識があったそうですが、ご友人さんから借りて乗った「SUB DRIVER3.0」 DOUBLE DARTは、自分のサイズよりも小さいのにも関わらずとても調子良く乗れたそうで、以前からオールカーボンボードに興味があったそうでLINEでのフェアーのお知らせを見て、海の帰りに自身に合うサイズのボードを探しにこられました。「RNF'96」も候補となりましたが、今回はメインボードとなる長さとサイズでお探しだったため、サイズ感がピッタリとあったことと、以前乗って調子が良かったこともあり『SUB DRIVER3.0』SWを5'10"サイズで選ばれました。 Cさんは、LOST『BIG RIG DRIVER 』DOUBLE DARTをお選びになりました。DOUBLE DARTのボードは既に10本以上、お乗りいただいているお客様です。先日、KING FISHをDOUBLE DARTでお買い上げいただいたのですが、長さがあっても軽く動く性能に驚き、以前から気になっていたBIG RIG DRIVERをお買い上げいただきました。モデルの特性を活かせ、大きな波にも対応ができるようにと当初、考えられていたサイズよりも長めの6'4"サイズを選んでいただきました。 Dさんは、LOST『BIG RIG DRIVER』DOUBLE DARTをお選びになりました。既にPOLYESTERの『BIG RIG DRIVER』を調子良く乗ってくださっているベテランサーファー様です。大変気に入ってくださっている『BIG RIG DRIVER』のBlack Sheep Builtが発売になったことをLINEのお知らせで知り、ラヴサーフにチェックしにご来店下さいました。サイズ感やLOSTオリジナルEPSテクノロジーの各特徴などをご説明させていただいたところ、ちょうど良いサイズの”Black Sheep Built”が完売していたこともあり、”DOUBLE DART”をご購入です。 Eさんは、先日6'8"サイズのPLACEBOラウンドノーズラウンドをご購入していただきました。それよりも動きの良いリッターのや少なくなるボードをお探しで、今回このビックリグドライバーを6'8"サイズで選んでいただきました。店頭にあったライトスピード2やPOLYの同じ『BIG RIG DRIVER』比較検討していただきましたが、オールブラックボディーで大きなボードを感じさせない軽量化されたフルカーボンのダブルダートをお選びになってくれました 皆様!ご来店にて沢山の新品LOST『DOUBLE DART』Black Dart をご購入ありがとうございます!
もっと詳しく知る『PLACEBO』AMライダーのヒロキパパと息子のリイトから『TABLET THUMB』&『RNF’96』のボードレポートが届きました!
こんにちは、スタッフのソウスケです。 『PLACEBO』AMライダーのヒロキパパが愛用しているモデル『TABLET THUMB』と息子リイトが乗る『RNF'96』のボードレポートが届いたので皆様にお届け致します! ここ数週間天候が悪い週末が続いていますが、リイトと久しぶりにのんびり千葉南でサーフィンしてきました! 日曜日ともあり海は混雑気味波はライト、レフト共にありオフショアが吹く腹〜胸くらいでした。 リイトは「LOST」サーフボードの超名作4'9”「RNF’96」。フィンセットは「FCS 2」MRフィンセットを装着したかったようですがサイドフィンの大きさを気にしていつも使用しているフィンにセンターフィンだけをMRにしていました。 海に入るとリイトはボードの性能を活かし、沖から沢山の波をキャッチしてました。波に乗る事に『めっちゃ楽しい!』を連呼してました笑 私は「PLACEBO」サーフボード5’10"「TABLET THUMB」DURA-FLEX5フィンはお気に入りの「FCS 2」SPLIT KEEL / QUADを装着して入水 混雑した海ではこのボード!限られた週末のサーフィンなので高浮力を利用してパドル疲れもなく沢山波に乗り、波に乗ってからは軽々動くボード絶対にオススメです!この日もリイトに負けないくらい波に乗ってきました! パラパラ雨が降る時間帯もありましたが親子で楽しく1ラウンド3時間楽しんできました!ありがとうございました! by『ヒロキ』&『リイト』 日曜日の混雑した海の中でボードの性能を活かし2人ともいい波乗ってましたね! 最近の千葉エリアは北東の風が続き一箇所のポイントに人が集まりやすくなり、よりサーフボードのチョイスが大切になっていますね 皆さんも二人のレポート是非参考にしてみてくださいね!
もっと詳しく知る

【翻訳付】LOST『R.N.F’96』メイヘム本人のモデル解説動画
とにかく1996年にコリーが乗っていた
5’5”x19 1/4”がベースだ
このデザインのアイデアは1994年の秋にクリス・ワードが
パフォーマンスフィッシュ的なものが欲しいと言い出した事が始まりだ
そこから1年後くらいにラウンド・ノーズ・フィッシュが完成した
そして1996年にコリーやクリスが、そのラウンド・ノーズ・フィッシュ
をハワイに持ち込んで話題になった
その時の映像をメインにして俺たちは『5’5”x19 1/4”』ってサーフムービーを製作したのさ
なぜこのラウンド・ノーズ・フィッシュが革命的に話題になったのか
それは当時のフィッシュデザインでは
考えられないテールエリアの幅の細さだろう
1990年代のフィッシュといえば、トミー・ピーターソンの
ファイヤーボールやステーブ・リスのサンディエゴフィッシュだ
それらのフィッシュは、めちゃくちゃワイドな
フィッシュテールで、簡単に動くボードとはいえなかったし
ゆったりしたサーフィン用のデザインだったんだ
そんな時代に、テールから12インチ部分の幅が
パフォーマンス ショートボードと同じフィッシュが登場した
14 3/4”とか15”くらいの幅だ
スワローテールは、極端に狭いわけではないが見ての通り広いわけでもない
ここから後ろのテールエリアは、ほとんどパフォーマンス ショートボードのアウトラインだ
面積が抑えられているから、反応が良くて、細かく鋭い動きやターンのドライブ性能が高い
いわゆるレトロ フィッシュには不可能な性能なんだ
そしてこの改良された最新版は、テールロッカーはゆるい
しかし、シングルコンケーブとVボトムの組み合わせは
レールラインに かなりのカーブをつける事ができる
前足部分からテールまでのエリアだな
だからハードな波のキツいポジションでも反応が良くバーティカルなサーフィンができて
チューブの中でも細かいアップスで加速ができる
センターからのコンケーブが可能にするレールカーブが
劇的な加速を与えるからだ
コンケーブがレールの高さを出し
テールに行くにつれて差が大きくなり、レールカーブが生まれる
対照的にセンターのストリンガーラインはフラット気味にゆるいカーブだ
だからスピードと加速力もあるんだ
ノーズロッカーも適度に入っている
特に先端から30cm~45cmあたりだ
レールを入れたカービングも、ほれた波のテイクオフも
バックサイド、フロントサイド、垂直に当てることもできる
適度なノーズロッカーがあるから
ノーズやレールが引っかかったりしない
中間のこのエリアがフラットでストレートなアウトライン
だからスピードと加速力がある
ノーズとテールについて、なぜだか説明を
してこなかった事がある
シェイプするときは無意識でやってたけど
はっきりと意識したことがなかったんだよね
ノーズとテールから30cmの幅が同じだって事なんだ
ダブルエンダーと言ってもいいだろう
去年ストックサイズを見返すことがあって、5’0”から6’6”まで
このポイントのノーズとテールの幅は同じだと確認した
あるボードは、ノーズもテールも38cmだし
でかいボードは、ノーズもテールも40cmとかな
じゃーこれが何を意味するかというと
加速からターンまでのバランスがいいって事なんだ
特にターンの伸びや加速時に発揮する
このダブルエンダーってのは、ウェイン・リンチ達が
発展させてきたデザインで、俺にも影響しているんだろうな
そんなわけで、いろんなアイデアと知識を追加して
最新版のラウンド・ノーズ・フィッシュが出来上がったわけだ
ストリンガーは2本構造の細いタイプを採用したから
ボードが凄くフレックス(しなる)する
細いストリンガーとのバランスを考えて
ノーマルな重さのフォームを標準で採用している
しかし、グラッシングを軽くしてある
トップはまず6オンスの1層でスタンダードのフォームと相性がいい
ディケールは、去年から使い始めた
主張しすぎないミニサイズのロストとメイヘムのロゴだ
こういったスモールサイズのサーフボードに合うだろ
ツインフィン、またはスタビライザーをプラスでも
乗れるフィンポジションにしてあるんだ
これが『ラウンド・ノーズ・フィッシュ 96』だ
原型のラウンド・ノーズ・フィッシュを再現しつつ
25年で進化したデザインでチューンアップしたものだ