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やっぱり調子いいですね!2ヶ月ぶりに乗った『RNF-RETRO』での波レポートです!

  みなさん。こんにちは。スタッフのコウヘイです。 最近は『RAD RIPPER』など、色々なサーフボード乗っていたので、『RNF-RETRO』に乗ったのは2ヶ月ぶりだったので、あらためてインプレをしたいと思います。   当日は和田で入水しました。 コシハラ~セット胸で風も弱く、波情報では40点でていたグッドコンディション! ライト、レフトともに波を選べば、アクションを入れたロングライド可能で久々に良い波でしたよ! *上の写真は当日に『アノン・マツオカ』がエアの練習をしている写真になります。   久しぶりに乗った『RNF-RETRO』最初は定番の『MB KEEL/QUAD』を使用しましたが、最近は『RAD RIPPER』などのパフォーマンスモデルにばっかり乗っていたので、お気に入りのスピード、ドライブ、ホールドが特徴的なこのフィンではとても速いのですが、ホールド感が強く、動きが重く感じました。   2ラウンド目は,、小波やコンディションが良くない時に使用している、『MACHADO KEEL/TWIN』を、動きの良さを求めチェンジしました。 『MACHADO KEEL/TWIN』に変えたことによって、気になっていた動きの重さが解消され、『RNF-RETRO』の軽快なパフォーマンス性能が発揮されて、よりアグレッシブなサーフィンが可能になりましたよ!   特に驚いたのはトップターンからのレールtoレールの切り返しのスムーズさです! テール幅の広い『RNF-RETRO』のテールエンドにある『ダブルサイドカット』とフラット気味なロッカーの組み合わせが、タイトなセクションでのレールの切り返しも、まるでパフォーマンスモデルのようなレールの入り方で、良い意味でツインフィンで乗っているとは思えない反応の良さなんです。   そしてやっぱりテイクオフが早いのも『RNF-RETRO』の魅力の1つです。 高浮力なモデルに比べると、レングスに対してそこまで多くの浮力を持ち合わせているモデルではないのですが、ボトム形状かテール形状か、それとも両方の効果なのか、テイクオフ時にウネリにとてもひっかけ易いので、タイミングを合わせるとスゥーとサーフボードが押され、あまりパドルしなくても乗れちゃいます!   見て良し、乗って良しの『RNF-RETRO』は相変わらずオススメモデルですよ! 個人的には、以前にもクラシックなオルタナティブモデルを乗ったことがあるサーファーは『MB KEEL/QUAD』。(波のサイズにもよりますが) 普段ショートボードに乗っているサーファーには面積の多い『MACHADO KEEL/TWIN』や『MODERN KEEL/TWIN』などトラディショナルなツインフィンの方が違和感なく乗れるのでオススメです!(波にもよります)

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