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新 Luvsurf TV: MAYHEM『DRIVER』POLYESTER アダム・メリング ADAM MELLING Hurley Pro 2014@Trestles

241411019Change Luvsurf TV: MAYHEM『DRIVER』POLYESTER アダム・メリング ADAM MELLING Hurley Pro 2014@Trestles241411018Change
ライダー:アダム・メリング ADAM MELLING
使用ボード:MAYHM 5'10"『DRIVER』POLYESTER
FILM:Koji Nishii
EDIT:TABRIGADE FILM
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オーストラリアの『アダム・メリング』29歳は、トレーニングにより、年々とパワーターンを進化させています。241411012Change
5’10”のDRIVERモデルをこよなく愛していて、いつもメイヘムの元には、
同じ長さで同じモデルのまったく同じボードのオーダーが入り続けています。
同じモデルの同じサイズに乗り続けることよりそのボードの最大のパフォーマンスを行なうことができるんだそうです。
コンペ指向の方は一流のアスリートしているこんな事をちょっとマネてみても良いかもしれませんね。241411013Change
トレーニングしていて太ももが太いのでこんな波の位置でフィンを抜き、
スライドターンしてもブレずに安定しています。
お手本のカービングターンを1、2、3というタイミング図解写真でご覧ください。241411016Change
まずは、この1のボトムターン。
これ大切です。なるべく体勢を低くしてしゃがみ込み、
レールの内側を意識してボードを海中に沈めて、タメを作ります。
そのタメは、ボードがトップへ向かうタイミングでリリースします。241411014Change
2はレールの切り替え。
トップのこの位置でレールを切り替える時に、テールを踏み込んで行ないます。 両腕を開き、内側になる左手を下方向にして回転軸になるようにして、
まずは上半身を、その次の下半身をネジるイメージでボードをターンさせます。
ボードはオフザリップのように波から飛び出させる必要はないです。
切り立ったフェイスに、この写真の角度程度で良いのです。
241411017Change 3は体のネジリです。
ネジるからだの体勢はコレです!
ネジる順番は、腕→上半身→腰→下半身という順番をお忘れ無くお手本にしてくださいね!
[vimeo]https://vimeo.com/109362897[/vimeo]
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