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『キンガーxレイズポテト』とソルトクリークでセッションです!

P1100857 オンショアが止まった夕方の時間から夕暮れまでのセッションでした。34歳のマット・キングはPLACEBO『TITAN』と『LAYZ-POTATO』をチョイスして、ビーチまで持って降りました。 オンショアが止まった後のウインドスエルで柔らかい波だったので。 IMG_0049 波を見て選んだのは『LAYZ-POTATO』Flexlite-Boostです。 『LAYZ-POTATO』は『CQ EL-DIABLO』よりもノーズが丸くてテイクオフ性能も負けずに早いんですよ。『GOBLIN』よりは、幅もアウトラインが細めなのでドライブターンができます。 IMG_0117 西井はLOST 5'4"『SUPER-DIABLO』BlackDartです。 IMG_0092 西井の『SUPER-DIABLO』BlackDartも、 IMG_0224 キンガーの『LAYZ-POTATO』Flexlite-Boostもボードの中身は*EPSフォーム*です。 IMG_0188 POLYフォームボードとEPSフォームボードの浮力感の比較なのですが、 同じ体積(CL値)でもEPSフォームボードが浮力があるように感じるのは、 POLYフォームよりも空気を含んでいる率が高いからです。 IMG_0202 同じ大きさの形が丸い球体(ボール)で比較を想像してみてください。 『ボーリングの玉』と『空気を入れて膨らませるビーチボール』 同じ大きさ(体積=CL値)でも空気が含まれる量により浮く力が変わります。 EPSフォームボードはその浮力の強さを利点として早いパドルや軽快なライディングをさせてくれます。 IMG_0172 それともう1つ大事なのは柔らかいフレックス性能ですパワーの弱い波からもフレックス性能でスピードを得られます。 IMG_0003 EPSフォームボードは軽量に製作することもできるので動きが軽快で乗っていて軽々動くので調子いいんですよね! IMG_0133 PLACEBOの『FLEXLITE-BOOST』や『FLEXLITE-CANDY』はEPSフォームボードです。 IMG_0030 LOSTでは『CARBON WRAP』や『BLACK DRAT』が該当するEPSフォームボードです。 IMG_0251 まだEPSをお試しで無い方は是非すばらしい性能のEPSフォームボードにも乗ってみてくださいね!
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