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『Hurley Pro』ラウンド3&4、MAYHEMボードの活躍!

今朝のイベント会場 ブースの中からの眺め 西井はMAYHEMボードの選手を撮影。 MAYHEMはMAYHEMボード選手以外のヒート間はサーフィン。 今日は、F+のYUKIさんの辛口解説付きで撮影してます。 ジュリアンが、ラウンド3、ヒート2へ向かうところ ハーレー・プロ:ラウンド3 ヒート2 photo:kajiwara/Mulberry surf ジュリアン・ウィルソン(AUS)14.03 アレホ・ムニーツ(BRA)12.34 LOST『F1-STUB』モデルでラウンドアップ! ヒート3は、MAYHEMボード対決! タジ・バロウこのボードが今回のメインボードです。 photo:kajiwara/Mulberry surf タジ・バロウのフィンフリーリップ! photo:kajiwara/Mulberry surf タジ・バロウのパワーターン! photo:kajiwara/Mulberry surf タジ・バロウこれでもメイクしてきます! WHIPLASH -TBに乗る、アダム・メリング。 二人の結果は、 タジ・バロウ(AUS)15.60 def アダム・メリング(AUS)14.30 photo:kajiwara/Mulberry surf アダム・メリングも好調で応援してたので残念ですが、タジさんが勝ちました。 ヒート10は、、、 エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)17.20 トラヴィス・ロギー(ZAF)15.77 Photo:Hidekazu Suma エイドリアーノ・デ・スザは、ノリノリサーフィンで快勝! ヒート11は、 ブレット・シンプソンがWHIPLASH-TBで! Photo:Hidekazu Suma ブレットが出場でしたが、ワイプアウトが目立ち、 Photo:Hidekazu Suma ジョディ・スミス(ZAF)14.67 ブレット・シンプソン(USA)10.90 しかし、ここで惜しくも敗退、、、、残念。 今日は天気もよくギャラリーも多くイベント会場は盛り上がり、 ラウンド4も行なわれました! ヒート1の組み合わせは、3人ヒートで、 タジ・バロウ VS ジュリアン・ウィルソン VS ケリー・スレーター! Photo:Hidekazu Suma ジュリアン・ウィルソン、のバックサイドスライドターン Photo:Hidekazu Suma タジ・バロウ、高いですね〜 Photo:Hidekazu Suma これも! 結果は、 タジ・バロウ(AUS)12.93 ジュリアン・ウィルソン(AUS)12.60 ケリー・スレーター(USA)11.20 ジュリアンはケリーにも波を譲らず、ケリーからインターフィアーを取りましたが、 次のラウンド5をスキップできる1位はタジ・バロウ! ケリーは珍しくボードを投げて怒り爆発! ヒート4には、 Photo:Hidekazu Suma ブラジリアンの、 Photo:Hidekazu Suma エイドリアーノ・デ・スザがMAYHEMボードで出場! Photo:Hidekazu Suma エイドリアーノ・デ・スザもハイポイントをスコアしてましたが、結果は ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)18.57 エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)16.27 ジョディ・スミス(ZAF)12.67 で、2位でした。 明日、ハーレー・プロ・ラウンド5 MAYHEMボードで出場する選手の明日の組み合わせは、 ヒート1:ジュリアン・ウィルソン(AUS)対ミック・ファニング(AUS) ヒート4:エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)対ガブリエル・メディーナ(BRA) おもしろそうですね! タジ・バロウは、ラウンド4を1位でしたので、 ラウンド5はスキップでクォーターファイナルへ進んでいます。 では、最終日のレポートをお楽しみに!

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今日もMAYHEMだらけのDay2『 Hurley PRO 』レポート

今朝のLOWERS イベント中のみの有料パーキング。 昨日よりも クリーンな今朝の波。 朝練を終えた満足そうな表情のコロヘ。 今朝のジュリアンも気合いが入っている様子。 ラウンド3に進んでいるミックは余裕の表情。 キーレンペローもMAYHEMボードで出場してます。 親子会議? イベントブースのコンペティターエリア2階からの眺め。 ジャッジタワー。 準備体操中のコロヘ。 ヒート直前のアンディーノ親子、オヤジからのアドバイス中。 Photo:Hidekazu Suma コロヘは、 ヒート中にドルフィンの応援もあり、 Photo:Hidekazu Suma 昨日とは違い調子良いサーフィンを披露して、勝つなと思っていたら、 対戦相手のターンしてない変な720度回転エアーにまさかのハイポイントが付き逆転負け、、。 負けてもちゃんとサインしてあげてるコロヘ。 ブレッドシンプソンのヒート前。 ヒートに向かう真剣な表情のシンポくん。 Photo:Hidekazu Suma シンポの対戦相手は、この、キーレンペローで、 2人ともMAYEHMボードの対戦になってしまいました。 Photo:Hidekazu Suma シンポは、かなりの本数を乗って、 Photo:Hidekazu Suma ノリノリで勝ちましたね。 キーレンもMAYEHMボードが調子良さそうだったのでココでの敗退は残念。 今年はオージーがMAYEHMボードを使っているのが目立ちますね! 西井が今回注目している、オージーのアダムメリングは、 Photo:Hidekazu Suma ヒート終了間際の Photo:Hidekazu Suma ラストライドで、 見事逆転してくれました。 そして、、、、 USオープン覇者、ジュリアンも、得意のラストライドで逆転して勝ちました! 海から上がりシャワーを浴びるまでラストライドのポイントがコールされず、 コールされて、逆転したのがわかり、ガッツポーズのジュリアン。 こちらは、優勝のトロフィーは線路の置物です。 明日はラウンド3も頑張って撮影してレポートしますのでお楽しみに!

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ASP初戦!『F1-STUBモデル』でダジバロウが優勝!

『3/5追記』 先日、タジバロウがASP初戦で優勝した時に乗っていたボードは、F1-STUBとお知らせしましたが、正しくはWHPLASHでした。フロリダのLOSTサーフボード担当者がFACEBOOKで、F1-STUBと言っていたので、その情報を疑いもなくそのまま皆さんへお伝えしていたのですが、他の情報ではWHIPLASHとあったので、MAYHEMへ確認したら、やはりWHIPLASHモデルでした。早まって間違った情報を皆さんにお知らせしてしまいまして申し訳ありません。 ダジバロウが『MAYHEM』ボードで優勝! 自身のお膝元でもある、地元オーストラリアで、 優勝を狙ってるサーフィンを1ラウンド目から披露していた、 ダジバロウが『MAYHEM』ボードで優勝! シーズン初戦の大切な試合を『MAYHEM』で結果を出してくれました! 数本の『MAYHEM』ボードを使い分けていましたが、 優勝した時に乗っていたこのボードは、F1-STUBモデルです。 メイヘムもCALIFORNIAからオーストラリアの試合会場へ応援に駆けつけていたので彼自身も嬉しそう! 以下は、皆さんと同じ『MAYHEM』ボードで優勝した、ダジバロウのサーフィンを、 1R目からFINALヒートまでのオンデマンドVIDEOです。お楽しみください。 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=205&heat=281 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=305&heat=309 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=345&heat=369 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=427&heat=435 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=427&heat=457 http://www.quiksilverlive.com/progoldcoast/2012/heat_review.en.html#quality=med&round=427&heat=459 やっぱり、世界レベルでも、ロスト『MAYHEM』シェイプボードですね。

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19歳『ルークディビス』2本の大切なマジックボード。

タブリゲードフィルムさんからオーストラリアの写真が届きました。 今は真夏のオーストラリアでは、2012年ASPが開幕! スムース、スタイリッシュ、『ルークディビス』19歳は、 今年はREEF社がメインスポンサーになって、ボードはMAYHEMがシェイプします。 彼が乗っているボードについてはあまりご紹介の機会がなかったのでご覧ください。 5'9" DRIVER http://www.luvsurf.co.jp/camp/driver.html 5'8.5" SUB-SCORCHER http://www.luvsurf.co.jp/camp/subscorcher.html この2本は調子が良いので壊したくないからと、コンテストヒート用に乗らないで大切にしているマジックボードだそうです。 トライアルがスタートしたのでガンバって欲しいですね。

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『ジュリアンウイルソン』MAYHEMボードのモデルは??

『ジュリアンウイルソン』のMAYHEMボードのモデルは?? 『ジュリアンウイルソン』がつい先日MAYHEMのボードファクトリーへ これからスタートするワールドツアーに向けて使う為のボードを受取にきました。 コロヘとは同じNIKEチームでツアーを回ったりすることになるようで仲良しです。 次世代を代表する二人のサーフィンは彼らしかできない技が多数あるのでそれらをジャッジがどう評価するのかが楽しみですね。 ふたりのアスリート達はナイキのバックアップによりトレーニングも他スポーツ選手のように行っています。 まずは、オーストラリアで、2/25 1戦目ゴールドコースト、2戦目ベルズビーチです。 MAYHEMもコロヘの活躍を見届ける為にこれからオーストラリアへ行くそうです。もちろんシェイプもするそうです。 肝心な『ジュリアンウイルソン』がMAYHEMに頼んでいたモデルは、合計8本で明細は 6'1" WHIPLASH 2本 6'05" DRIVER  2本 6'0" F1-STUB 1本 6'05" F1-STUB 2本 5'5" RNF 1本 F1-STUBとか、DRIVER とかを『ジュリアンウイルソン』が頼むのはもう普通の事なんであまり驚かないんですが、 気になるのがRNFを頼んでいるところですね。以前に24'Sブログでも紹介しましたが『デーンレイノルズ』も頼んでましたね。 彼らはLOSTの5'5" X 19 1/4" VHSムービーを見て育った世代なんで、 今でも世界ナンバー1のMAYHEMのラウンドノーズボードはやはり1本は持っていたいボードなんですね。 西井も今1本どうしても乗りたくなって今年になってからメイヘムに頼んでいます。 今年は日本でもラウンドノーズボードが流行しそうです!

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T.BさんのMAYHEMボードライディング動画をご紹介。

MAYHEMボードに乗っている、タジさんのライディング動画を見つけたのでご紹介します。 スピードが凄く出ていて調子良さそうに乗ってくれています。 MAYHEMマークを隠すことないじゃないですか〜ダジさん。 デッキは隠してないので許してあげます。 MAYHEM本人は、MAYHEMマークを隠して乗るようなホモなことが大嫌いです。 隠してまで乗るようなサーファーには2度とシェイプしたくないと言ってました。 しかし、TAJIさん、上手いな〜

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Lightning Rods Surfboards『避雷針サーフボード』

『Lightning Rods: Surfboards that matter』『避雷針サーフボード』 引用:STABMAG.COM 文 : Derek Rielly 写真: Koji Nishii. つい最近のトラッセルズのコンテストであるシェイパーがスタリオン(種馬)に鞍をつけました。そのシェイパーとは、ロストサーフボードのマットバイオロス。彼のこと聞いたことありますか?以前、彼について話ましたっけ?なぜ、何度も話すのかって?その理由は・・・ 誰もマットのようにトラセッルズの波でドライブして、そして飛ぶようなサーフボードを作れないからです。 バイオロス氏にMickとJulian2本のボードについて、体積も含め細かく明記してもらいました。 MAGIC DIMENSIONS /マジック ディメンション Mick Fanningの『Sub-Driver』 5’11” 18.88” 2.25” | 体積:26.7cl ロッカー:ノーズのエントリーは、平均以上。後方は平均以下。後ろ足がくる部分のテールロッカーがとてもカーブがかかっているのですが、その部分のテール形状アウトラインはストレート。そのストレートさを感じさせないくらいのテールロッカーが付いています。ボトムの形:ノーズから後ろのフィンの真後ろまでしっかりとコンケーブあり。とても薄い、数インチのVEEがわずかに小さくあります。コンケーブはフロントフィンまでしっかり深くあります。レイルの形:オーストラリア人のスタンダード。コンケーブとボリュームをより簡単にコントロールしやすいようにボトムにはアウトラインからエッジを寄せています。 注目すべき点:ノースとテールがワイド、、、テールから12インチのところはそこまでワイドではない、が、テールブロックとフロントフィンの前のお尻部分がとってもワイド。ノーズは、とてもワイドな12インチ。誇張されたノーズロッカーを補う仕様です。 マット「私のボードは、デッキ面の直線を測ります。ほとんどのオーストラリア人のシェイパーは、ボトム面のカーブに沿って測ります。だから、私が言う5'11はオーストラリア人の言い方に合わせると5'11.5みたいなものです」 http://www.luvsurf.co.jp/movie/subdriver_mick.html 上記のボードに乗っているミックのビデオです。 Julian Wilson の『F1-Stub』6’0.5” 18.56” 2.30” 体積26.30cl ロッカー:可視的にパタパタしないほどのエントリーロッカーは平均より緩やか。キツ過ぎず、ゆる過ぎないテールロッカは、6インチくらいリフトアップさせたレールに。ボトムの形:ミックのボードよりも浅いコンケーブ。テールロッカーを用いてスピードスポットを切り刻んでいきフィンに向けて、はっきりとしたダブルコンケーブ。レールの形:とっても普通。店頭でみる典型的なオーストラリアのブランドのボードにあるものよりは、ちょっとだけ角張ったボックスという形かな。注目すべき点:マット「WQSにエントリーして、最も使用したボードを基に制作した3世代目。彼はそのボードで3、4回ファイナルに行っています」「2世代目は、デッキがオレンジ色でJベイで乗っていたものです。とっても普通なボードです。基本的にとってニュートラル(浅いコンケーブのため)ボード。とってもフラットな感じで、全体的によりゆったりとしたロッカーです。典型的なものよりは、ちょっとだけワイドなノーズだけど、本当にノーマル。JW(ジュリアン)はJSからもボードをもらっています。JSボードは、テールロッカーがもっとあって、テールブロックはもっと狭いと私は思います。ジュリアンは、今年行ったサンフランシスコや、ポルトガルのようなパンチの効いた波では、そっちの板を好みますね。 http://www.luvsurf.co.jp/movie/f1stub_julian.html これが、メイヘムがシェイプしたボードにのるトラッセルズでのジュリアンのライディング 【トラッセルズでのボード制作には何が影響していますか?】 マット「スピードとグライドを組み込むこと。波のフェイスがとっても早く、より持ち上がり巻き付いてくるようなスナッパーやビーチブレイク向けのボードよりは常にワイドなものです。ゆるいロッカーは、波のフェイスがフラットなのでとてもうまく作用します。逆に、フラットなロッカーは、スナッパーみたいな波には適合しません。 【トラッセルズのコンテストの34人のうち、だれがあなたのボードを使用していましたか? 】 う~ん。。。あのコンテストは、とっても異様な雰囲気がありましたね。 ダミアン、エース、ダニエル、キーレン、デーボ、ダスティン、ジュリアン、ミック、ブレッドらは、みんな少なくとも1ヒート、またはそれ以上乗っていましたね。タジは、プレコンテストでは何本か乗っていましたが、ヒート中は乗っていませんでしたね。私は、世界レベルのサーファー達とボードデザインを共に作って行く事を楽しく思っています。 【シェイパーからの評価として、ミックとジュリアンを比べると】 ジュリアンのボードは、とっても中道。現代的はハイパフォーマンスなボード:現代的なディメンション、ロッカー、レール、フォイールのボリュームとアウトライン。ミックのボードは、WTではあまり使用されないとっても行き過ぎたデザイン。どんなタイプの波でも適合するものではなくより小さめの波向けでトラッセルズのような波用。ワイドなノーズとテール。典型的なボードよりは、非常にワイドでオールラウンド。とても深いコンケーブに、とても緩いテールロッカーです。 【ミックは、あなたのお気に入りのサーファーですか?惚れ込んだ理由は?】 彼は、私のお気に入りではありません。お気に入りのサーファーは存在しません。優先度が高いサーファーはコロへです。彼はピュアで、シンプル。彼から得るものすべてがすばらしいんです。ジュリアンも最高です。ジュリアンは、とっても熱心で私に90年代のシェーン・ベッシェンを思い出させるように私にボードデザンの依頼を挑んできます。ジュリアンは、私のボードに乗れるように、世界中のシェイパーにも対抗させて楽しんでいます。私も挑戦することが好きですし。彼は、とってもからかって楽しむので、とっても慎重に対応しています。私は本当に若いサーファーを発掘しています。もし“もっと狂った科学”でやってくれというならば、私のお気に入りのサーファーを作り上げることはできるかもしれませんね。 2011年も24'sブログを御覧頂きありがとうございます!皆様、良いお年をお迎えください!

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新ムービー『コロヘ』4つのエアリアルバリエイション。

『SUB-DRIVER』モデルしか最近は乗っているところを見なくなってきた、 『コロヘ・アンディーノ』が潮が上げている日本のビーチブレイクの波質に似ている T-STREETでサーフしている最新動画です。 2本の『SUB-DRIVER』モデルが出てきますね。 この動画で注目してほしいのは、エアーのバリエイション数です。 ノーグラブのエアー。 左手で外側のノーズ付近のレールを掴むエアー。 左手で内側のノーズ付近のレールを掴むエアー。 右手で内側のテール付近のレールを掴むエアー。(これが一番難しいです) September Session from Kolohe Andino on Vimeo. コロヘが、WTの第1戦目のオーストラリアでこれらをヒートで披露すると思います。 その時のジャッジの点数が楽しみです。1本の波で連続でこれらの組み合わせエアーも見れそうです。 エアーもテールが高く上がらないと、WTコンテストでも点数が出ないのですが、 グラブする部分なども、ジャッジは評価するべきだと思います。 この完成度の高い、最先端エアーを見る限り、 カレンからケリーへ時代が変わったように、ケリーからコロヘ、へ時代が変わる時が来そうですね。

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