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HYDROFLEX『スーパーチャージャー』仕様でサーフ!

本日のローワートラッスルの波です。 US-OPENが終わり、撮影している強者で混んでいます。 アッパー側はこんな様子で波はやや小さくなりましたが良い波です。 西井は、5′7″『SUB-SCORCHER』ハイドロフレックス スーパーチャージャー仕様でサーフ。 空気を満タンに入れたらボードが固く感じたので、空気を抜いてやわらかくしたら、 調子良く乗れるようになりました。 ハイドロフレックスはカスタムオーダー可能です! 海から上がってくるころにはロータイドなりボトムの玉石が見えます。 ロストサーフボードをグラスラミネートしている工場へ行ってきました。 ここは古くはハービーフレチャーさんが使っていた工場で サンクレメンテでは一番海に近い所にあります。 こちらは、展示会用のボードで大急ぎでグラスしなければならないそうです。 工場内ではステーブさんが淡々とラミネート作業をしていました。 正規輸入の高品質証し、テールエンドにマークされた、 MAYHEM "TUNED FOR JAPAN"仕様のボードもここで制作されているんです。

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7月までに6ヵ国を訪問してシェイプしてきたメイヘム。

本日のローワートラッスルの波です。 クリーンでオイルのように滑らかな波面です。 こちらは、アッパー側の波です。 西井は、こちらが空いていたのでサーフしてきました。 使用ボードはPU『F1-STUB』フィンは『AUROLA 4.5』です。 LOSTサーフボードファクトリーへ早速潜入、 7月までに6ヵ国を訪問してシェイプ&サーフしてきたというメイヘム。 世界中探してもそんな人気と実力を持ったシェイパーはいませんよね。 そんなメイヘムとオフィスで仕事しながらUSオープンをLIVE観戦してました。 MENS PROでは、 ワードは早くも敗退しましたが、 メイソンは良いサーフィンして勝ち上がり、 コリーも調子良さそうで、 コロヘのヒートは明日です! 現在WTランキングNO,1のジョディースミスはメイヘムシェイプで 出場して勝ち上がっています。モデルは『F1-STUB』です! ジュニアPROでは、 ルークもコロヘもクォーターファイナルへ楽勝です。 こちら世界初公開になる、 来週のASR展示会でブースに飾る、2011年のLOST新モデルのプロトタイプです。 コンケーブがとても複雑で説明してもらいましたが、 今までにないアイディアがボトムへデザインされています。 さすがメイヘムです!

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西井『CALIFORNIA』から『TOKYO』へ移動日です。

今日の西井は『CALIFORNIA』から『TOKYO』へ移動日です。 1時間ほどのドライブで、 ロスアンジェルス空港へ、 LA上空を通過し、 千葉県の上空まで爆睡して、 NARITA空港へ着きました。 明日は、コンテストの運営で千葉南へいきます。

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ハズレが無いLOST/MAYHEMマジックボードができる訳!

本日は、ソルトクリークでサーフしてみました。 使用ボードは、初乗り、5'9" F1-SUTBです。 クリーンはクリーンなオーバーヘッドサイズ。 やや幅広のスカッシュテールは、ピークがシフトする、 ビーチブレイクに上手くマッチしてくれていました。 ロストサーフボードシェイプファクトリーへ行くと、 マシンカット担当のテイラーくんが、 西井が熱望していた、特注のPOLYESTERの ダブルストレートストリンガーフォームのマシンカットをしてくれました。 まずは、テンプレットに合わせてブランクスのセンター線をエンピツで書き込みます。 マシンのベットへ置くのですが、ここがとても重要な作業です。 ボトム面を、数カ所有る吸盤でブランクスを固定します。 赤く光る点を見てください。 この天井の機械から出ている、 レーザーポイントで、これでセンターを合わせます。 AKUマシンはDSDマシンとは違い、ベットが前後に動き、 この丸いカッターブレイドがプログラムされたデーター通りに動きます。 まずは、縦にボードのセンターからレール側へ向かってカットされます。 レール側に行くとこのようにカッターブレイドが下まで降りていき、 木製ストリンガー部は固いのでこの部分をカッターブレイドが通過する時には、 動きが遅くなって綺麗にカットしてくれます。 このようにレール部は不思議なぐらい丁寧にレール形状がカットされます。 センターから片側ずつデッキ面が終わると、 ボトム面もセンターから片側ずつカットして完了です。 ノーズにはこのようにバリができるので、 最後にこのバリをノコギリで取り除けば、カット行程が終了になります。 マシンを使いボードの正確なカット行程こなすには、 メイヘムの繊細なプログラミングと、テイラーくんのセッティングがとても重要です。 さらにロストでは各モデルはライダーのフィードバックが常にアップデイトされていて、 マジックボードのデーターを元にしたマジックボードのデジタルカットされたクローンボードが、 皆様のお手元に届けられているので、どのボードも調子が良く、ハズレが無いのです。

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明日、帰国する西井。日曜日のゴールドコーストからです。

明日、帰国する西井より、日曜日のゴールドコーストからです。 早朝、期待していた、波をチェックしにいくと、 デュランバーがこんな感じだったので、 波は小さめですが早速サーフ。 今回のトリップでこの1本のみ持ってきた、使用ボードは、5'8"スコーチャーモデルです。 日曜日のゴールドコーストのビーチにはこのように人がいっぱいで賑やかです。 ここからは同行スタッフ『カバシマ』の記念写真をどうぞ。 こちらは、サーファーズパラダイスにある、 最上階は77階もあるQDECKという高層ビルです。 こちらは、コロヘのスポンサー、TARGETもありました。 こちらは、今回のトリップで活躍中のレンタカーのTARAGO(エスティマ)です。 オーストラリアでは外車なので新車で500万円もすると聞いてビックリ! 本日も波は風向きが良くなかったのですが、 波は、明日に期待です。

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巨大な『ロストクロージング』企画デザインオフィス

本日は、強風で波が朝からグシャグシャでノーサーフです。 こちらはT-STREETも同様です。 NORTH IRVINE にある、 巨大なロストクロージングの 企画デザインオフィスへ行ってきました。 デザイナーさん達は、 もうすでに、2011年の企画をスタートさせていました。 こちらはLOSTレディースデザイン部です。 左の人がロストクロージングのC.E.O、ジョエルさんです。 壁には巨大バレルが! スケートランプも内部にあります。 LOSTクロージングは、他のボードメーカーがロゴをプリントしているだけのものとは 違い、しっかりとした、クロージングブランドであることを、LOSTクロージングの心臓部に潜入して改めて解らされました。予想以上の大きさとしっかりした、商品開発をしています。

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連続掲載開始!メンタワイボードトリップ 『DAY 1』

成田空港から、BALIデンパサール空港へ、夕刻に到着した。空港出口で、関空からきていた、林健太プロと鈴木勝大プロと待ち合わせし、クタの『バリラニホテル』へチェックイン。 日本から今回のメンバーが全員揃ったのでディナーの為にクタの町へ繰り出した。その後はメンバーそれぞれ明日の朝のフライトまで自由に過ごした。 今回のメンバーは森哲太プロ、椎葉順プロ、林健太プロ、鈴木勝大プロ、インドネシアボートトリップのスペシャリストでボスことDUKE山口さん、 メンタワイを第2のホームグラウンドにしている辻堂.COMの中川さん、東京不動産王の横田さん、宮崎県庁勤務&NSA宮崎支部長の中村さんと僕を含めた9人だ。

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新発売5'4"サイズのAVISO RNF-Qが発表!

ロストは数あるブランドの中で、 ブランド オブ ザ イヤーを受賞したんです。 ロストブースにディスプレイされている、ボトムがスケートボードになっている ボードです。(トラックとウィールは絵ですよ) 今回リニューアルしたロストブースは、こんな感じで2階建てになりました。 ボードも沢山、ディスプレイされています。 AVISOブースに寄ってみると、 新発売5'4"サイズのAVISO RNF-Qが発表になっていました。 こちらは、LOSTガールのショットです。

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ワードも入ってました。

朝はメイヘムと自転車に乗って,ローワーにサーフィン。 コーデルさんとボード談義のメイヘム。 カリフォルニア留学中のトモ君もサーフィンしてました。 メイヘムなぜかサイバーのウエット着てます。 今日はプレセボCLプロ5'10”を乗りました。 メイヘムのシェイプルームに行くと、コンクエストをシェイプ中でした。 その様子を額に汗かきながら、撮影するDAI。 エアーブラシアーティストのテリーさんは、マイケルホーさんのボードをペイントしていました。 運良く、自分のRN-Q-SUボードも出来上がりました。 ここがロストの新しいサーフボード倉庫です。 メイヘムは、コンクエストについて再説明。 ここにあったのは、ココホーちゃんのボードです。 夕方は、ローワーでサーフィン。 撮影が終わったDAIも良い波に乗ってました。写真はないんですが、クリスワードも入ってました。

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