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西井は今1番調子良い『F1-STUB』 パラレルフレックス!

サイバーウェットスーツチーム サーフィンライフ誌カリフォルニア取材トリップDAY2 今日は早朝は雨、日中は曇りという、写真撮影には向いていない天気でした。 コバヤシ家へショウをPICK UP。 4人家族全員のサーファー一家のガレージはボードとWETスーツだらけです。 ケイの新F1-STUB ミドル~ハイタイドが長い時間続くので、ビーチブレイクでなるべく良さそうな ブレイクを探して、ショウと波チェック。 まずは、ソルトクリーク、ん〜ウネリの向きが悪いです。 ラグーナビーチ、ハイタイドでショアブレイクすぎです。 ステイトパーク、波がたまにしかきません。 ストランズ、波が重なりダラダラと厚い波です。 Tストリートを波チェック。まあまあなのでココで撮影となりました。 ショウはできあがったばかりの初乗りSD2です。 シゲPROと、サイバー402新モデルスーツ。Luvsurfで販売してます! 西井とシゲPRO。 西井は、今1番調子の良い、F1-STUB パラレルフレックスです。 ラヴサーフ! ショウはできあがったばかりの初乗りSD2をなんと2本目で折ってしまいました。 こちらは、夕方のLOWERSです。 波は素晴らしく良いので、このように、激混みでした。

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西井はこれから『CALIFORNIA』へ向かいます!

Hurley Pro at Trestles 西井はこれから、CALIFORNIAへ向かいます。 ロストやプレセボの2011年モデルの開発ミーティングや、 トラッスルスで開催されている、WTイベントを観戦してきます。 世界のトップサーファー達の最新マニューバーと最新サーフボードの傾向を学び、 それらの情報をお伝えし、日本の皆様へ合うサーフボードデザインを開発してきます。 もうすでに、WTのイベントは2日目に入っています。 R2では、ワイルドカード枠でエントリーしたコロヘと、 デェーンのマンオンマンヒートなどが行われたりして盛り上がっている様子です。 コロヘのいる、REDBULLサーフチームのコーチに就任した、 シェーンベッシェンがついています。 LOWER TRESTLES http://www.hurley.com/hurleypro/ 現地14日のメイヘムからの情報によると、ジョディスミスとタジバロウがメイヘムシェイプに乗って、 フリーサーフしているとのことです。ジョディもタジもF1-STUBだそうです。 その、F1-STUBモデルが現在、Luvsurfには毎日入荷中です! http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_stock.html#f1-stub 今直ぐ乗れます!しかも円高差益還元中で、10%オフで購入できます! http://luvsurf.co.jp/24sblog/?p=5113 今回のトリップは、カメラマンのダイスケと、 AMチームライダーのヒロキも同行しています。 では、これから、行ってきます!

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制作には1週間に25本が限界な貴重なボードです。

今日のローワートラッスルの波です。 波は昨日よりもさらにサイズが小さくなりました。 アッパー側の方がサイズが少しあるのでこちらでサーフ。 西井は、5′9″『F1-stub』パラレルフレックスです。 フィンは、4.5をチョイス。 サンクレメンテから、南へクルマで約20分、オーシャンサイドへ、 夏休みなのでビーチにはどこへ行っても人がいます。 その、オーシャンサイドにある、 エポキシプロ社、XTRファクトリーへ。 工場へ潜入して、できがありの遅いボードの所在と、行程の進行状況を確認してきました。 こちらのページに掲載中の http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_arrival.html あと、もうすこしで出来上がる8月入荷予定の予約可能なストックボードが沢山ありました! 御希望のボードがこちらにある方は是非、ご予約ください! もちろん、オーナーのハビヤーさんも、 出来上りの遅いボードの追跡作業を手伝ってくれました。 ポトさんが、ケブラーカーボンレールを張付けていました。 彼が、XTR 3D CARBOLIC の全てのボードラミネート作業を 専任されているあの美しいレールを唯一作業できる、スペシャリストなんです。 XTR 3D CARBOLIC ラミネートの様子 http://www.luvsurf.co.jp/movie/xtr_lami.html 1週間に25本が限界という、とても作業に時間がかかるので、 XTR 3D CARBOLIC 開発者ハビヤー氏の解説 http://www.luvsurf.co.jp/movie/carbolic_movie02.html XTR 3D CARBOLIC 仕様のボードがどれだけ貴重なボードなのかわかりますね。

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HYDROFLEX『スーパーチャージャー』仕様でサーフ!

本日のローワートラッスルの波です。 US-OPENが終わり、撮影している強者で混んでいます。 アッパー側はこんな様子で波はやや小さくなりましたが良い波です。 西井は、5′7″『SUB-SCORCHER』ハイドロフレックス スーパーチャージャー仕様でサーフ。 空気を満タンに入れたらボードが固く感じたので、空気を抜いてやわらかくしたら、 調子良く乗れるようになりました。 ハイドロフレックスはカスタムオーダー可能です! 海から上がってくるころにはロータイドなりボトムの玉石が見えます。 ロストサーフボードをグラスラミネートしている工場へ行ってきました。 ここは古くはハービーフレチャーさんが使っていた工場で サンクレメンテでは一番海に近い所にあります。 こちらは、展示会用のボードで大急ぎでグラスしなければならないそうです。 工場内ではステーブさんが淡々とラミネート作業をしていました。 正規輸入の高品質証し、テールエンドにマークされた、 MAYHEM "TUNED FOR JAPAN"仕様のボードもここで制作されているんです。

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7月までに6ヵ国を訪問してシェイプしてきたメイヘム。

本日のローワートラッスルの波です。 クリーンでオイルのように滑らかな波面です。 こちらは、アッパー側の波です。 西井は、こちらが空いていたのでサーフしてきました。 使用ボードはPU『F1-STUB』フィンは『AUROLA 4.5』です。 LOSTサーフボードファクトリーへ早速潜入、 7月までに6ヵ国を訪問してシェイプ&サーフしてきたというメイヘム。 世界中探してもそんな人気と実力を持ったシェイパーはいませんよね。 そんなメイヘムとオフィスで仕事しながらUSオープンをLIVE観戦してました。 MENS PROでは、 ワードは早くも敗退しましたが、 メイソンは良いサーフィンして勝ち上がり、 コリーも調子良さそうで、 コロヘのヒートは明日です! 現在WTランキングNO,1のジョディースミスはメイヘムシェイプで 出場して勝ち上がっています。モデルは『F1-STUB』です! ジュニアPROでは、 ルークもコロヘもクォーターファイナルへ楽勝です。 こちら世界初公開になる、 来週のASR展示会でブースに飾る、2011年のLOST新モデルのプロトタイプです。 コンケーブがとても複雑で説明してもらいましたが、 今までにないアイディアがボトムへデザインされています。 さすがメイヘムです!

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西井『CALIFORNIA』から『TOKYO』へ移動日です。

今日の西井は『CALIFORNIA』から『TOKYO』へ移動日です。 1時間ほどのドライブで、 ロスアンジェルス空港へ、 LA上空を通過し、 千葉県の上空まで爆睡して、 NARITA空港へ着きました。 明日は、コンテストの運営で千葉南へいきます。

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ハズレが無いLOST/MAYHEMマジックボードができる訳!

本日は、ソルトクリークでサーフしてみました。 使用ボードは、初乗り、5'9" F1-SUTBです。 クリーンはクリーンなオーバーヘッドサイズ。 やや幅広のスカッシュテールは、ピークがシフトする、 ビーチブレイクに上手くマッチしてくれていました。 ロストサーフボードシェイプファクトリーへ行くと、 マシンカット担当のテイラーくんが、 西井が熱望していた、特注のPOLYESTERの ダブルストレートストリンガーフォームのマシンカットをしてくれました。 まずは、テンプレットに合わせてブランクスのセンター線をエンピツで書き込みます。 マシンのベットへ置くのですが、ここがとても重要な作業です。 ボトム面を、数カ所有る吸盤でブランクスを固定します。 赤く光る点を見てください。 この天井の機械から出ている、 レーザーポイントで、これでセンターを合わせます。 AKUマシンはDSDマシンとは違い、ベットが前後に動き、 この丸いカッターブレイドがプログラムされたデーター通りに動きます。 まずは、縦にボードのセンターからレール側へ向かってカットされます。 レール側に行くとこのようにカッターブレイドが下まで降りていき、 木製ストリンガー部は固いのでこの部分をカッターブレイドが通過する時には、 動きが遅くなって綺麗にカットしてくれます。 このようにレール部は不思議なぐらい丁寧にレール形状がカットされます。 センターから片側ずつデッキ面が終わると、 ボトム面もセンターから片側ずつカットして完了です。 ノーズにはこのようにバリができるので、 最後にこのバリをノコギリで取り除けば、カット行程が終了になります。 マシンを使いボードの正確なカット行程こなすには、 メイヘムの繊細なプログラミングと、テイラーくんのセッティングがとても重要です。 さらにロストでは各モデルはライダーのフィードバックが常にアップデイトされていて、 マジックボードのデーターを元にしたマジックボードのデジタルカットされたクローンボードが、 皆様のお手元に届けられているので、どのボードも調子が良く、ハズレが無いのです。

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明日、帰国する西井。日曜日のゴールドコーストからです。

明日、帰国する西井より、日曜日のゴールドコーストからです。 早朝、期待していた、波をチェックしにいくと、 デュランバーがこんな感じだったので、 波は小さめですが早速サーフ。 今回のトリップでこの1本のみ持ってきた、使用ボードは、5'8"スコーチャーモデルです。 日曜日のゴールドコーストのビーチにはこのように人がいっぱいで賑やかです。 ここからは同行スタッフ『カバシマ』の記念写真をどうぞ。 こちらは、サーファーズパラダイスにある、 最上階は77階もあるQDECKという高層ビルです。 こちらは、コロヘのスポンサー、TARGETもありました。 こちらは、今回のトリップで活躍中のレンタカーのTARAGO(エスティマ)です。 オーストラリアでは外車なので新車で500万円もすると聞いてビックリ! 本日も波は風向きが良くなかったのですが、 波は、明日に期待です。

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