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先週末の『Bud Light Lime Surf Series』で優勝したのは?
先週末、カリフォルニアのオーシャンサイドで、招待選手のみで開催された、 『Bud Light Lime Surf Series』の結果です。 ロストMAYHEMボードに乗る、選手では『ネイトイヨマンズ』や Placeboの『コーリーロペス』も出ていて、 『ゴーキン』がフロリダから駆けつけて出場していたので、 LuvsurfのオリジナルWETスーツを着ている『ゴーキン』を応援していたのですが、 入賞できませんでした。が、しかし、!! このイベント招待選手の中で一番若い、期待のLOSTサーフボードTEAMライダー、 『ディラングッダイル』くんが見事優勝しました。 優勝 Dylan Goodale ディラングッダイル Top two scores: 8.60 9.53 Total: 18.13 賞金: $5,000 REEF社にもスポンサーされている、そのディラングッダイルの『SUB-DRIVER』ライディングムービーはこちらをご覧ください。
了解更多カラーズさんのユーザスコンテストに行ってきました。
今日は、カラーズさんのユーザスコンテストに行ってきました。 各クラス入賞者がもらえるメダルです。 波情報を見ていた方はご存知だと思いますが、台風からのオーバーヘッド以上楽にあり、 ブレイクもライトブレイクが良く天気もよく贅沢なコンデションでした。 コンテストの写真を沢山掲載しますのでお楽しみください。 快晴の天気でビーチで観戦するカラーズのユーザーさん達。 今回から新調された、LOSTのイベントフラッグ。 ロストサーフスケートも試乗できます。 注目度ナンバーワンは、コルクボード。 DRIVER/FIBERFLEX 台風からのウネリでゲティングアウトがハードなヒートが続出。 V2-ROCKET/POLY 仲間の応援もたのしみの一つです。 XTR PARALLE-FLEX Placeboのランエボも注目を集めていました。 V2-ROCKET/XTR V-FLEX サイバーウェットスーツブースではWETの試着ができます。 DRIVER/POLY ヒートボードで進行を確認。 F1-STUB /POLYESTER MASTER-CLASS ファイナリスト B-CLASS ファイナリスト LOST&PLACEBO 試乗用ボード エントリー確認&参加賞プレゼント やはりコルクボードは気になりますね。 A-CLASSファイナリスト SP-CLASSファイナリスト SPクラス、HIROKIのウイニングライド。 最新モデルや新素材が乗り放題。 どのクラスもファイナルヒートは盛り上がりましたね。 進行DJを努めた、カラーズのシンボウさん カラーズユーザースカップ参加者の皆さんお疲れさまでした!
了解更多千葉北サンズ一宮店さんでPlacebo試乗会開催でした。
今日は、千葉北エリアの東浪見ビーチ、 サンズ一宮店さんにて、Placebo試乗会を開催していました。 Placeboの主要人気モデル、 TABLET RNF-EVOLUTION FISHQUEST2 RIPQUEST POWERQUEST SUB-SCORCHER 6モデルがフルサイズ試乗可能です。 MURASAKIスポーツさんのバイヤーさん達も来場されて、 各モデルを何度も繰り返し試乗してボードの性能を体感していました。 波は小さめでしたが1日中サーフィンは可能な波質でしたので、来場された方は夕方まで時間一杯試乗していただきました。 試乗1番人気は、やはり、TABLET! それと、RNF-EVOとFQ2は新モデルなので皆さん試されていました。 次回のムラサキスポーツさんと開催するサンズ一宮店さんでのPlacebo試乗会開催予定日は、 6/9 (土) 7/7 (土) 7/21(土) 8/4 (土) 8/11(土) *波のコンデションや天候により変更の場合もございます。 試乗会へのお申し込みはムラサキスポーツ各店さんにて受付しています。 開催時間は各日とも9:00~15:00です。
了解更多コルクデッキの『V2ーROCKET』テストライド報告!
先日のこのブログで西井のテスト用ボードや、メイヘムがNIKEのプライムイベント会場に持ち込みテストしている、 コルクがデッキに貼ってあるボードを本日テストライドしてみました。 WAXを塗らないで本当に滑らないか心配だったんですが、全く滑らず問題なくライディングできました。 このボードの内部はEPSフォームです。 レールにはカーボンが装備されているので頑丈です。 コルクは海から上がると濡れているように見えましたが直ぐに乾燥しました。 ボトム面はエポキシ樹脂でラミネートされています。 フィンはAUROLAの4.5をトライフィンで乗ってみました。 FUTUTERフィンです。 リーシュプラグ回りはこのようになっていて丁寧な造りで安心です。 V2-ROCKET自体は調子良く乗れましたが、 デッキのコルクが柔らかいのでボード全体のフレックスが柔らかすぎに感じましたので 内部のEPSフォームをもっと硬度な質のものに変えてより調子良く乗れるように、 リクエストしてみます。
了解更多しなやかな動きが特徴『ジェレミイ・カーター』19歳
しなやかなサーフィンの動きが特徴の、LOSTサーフボードチームライダー ジェレミイ・カーターくん19歳のライディングクリップをご紹介します。 カリフォルニア、サンクレメンテ出身です。生まれは8月1日1992年だそうです。 ローカルスポットは、サンクレメンテのT-STREETです。 何度か彼のサーフィンを実際に海の中で見たことがありますが、上半身も下半身もとても柔らかい体の使い方をしていています。 アップスンダウンしてスピードを付ける時や、 ボトムからトップへ技を繰り出す時に両手を共に前から後ろに振るスタイルは エアーを練習している方にお手本になるのでご覧ください。 コロヘだけでなくまだ、まだ、サンクレメンテには上手いLOSTサーフボードに乗る若手が大勢いますので 今後の彼らの活躍をお楽しみに!ではそのムービーをどうぞ!
了解更多西井はカリフォルニア滞在最終日今夜フライトです。
西井は今日がカリフォルニア滞在最終日です。今夜フライトします。 今回は NIKEのプライムイベントや、 LOSTのライダー陣のライディングをVIDEOに沢山収録できましたので帰国したら編集後、順次公開していきます。 また、ブログには、掲載しませんでしたが、日本のお客さまからの意見をメイヘムへ伝えていたのですが、 今回、MAYHEMが、日本向けに、新しいボードを開発してくれていたのを、ライダー達とテストして完成させることができました。 現行の超人気モデルを、より日本の波質に合うように、優しく乗れるように、デザインを細かく調整してくれたモデルです。 その新モデルのマークも、 メイヘムが見に行った航空機の飛行ショーでインスパイヤーされたと言う、 クールなマークも早速デザイナーが制作してくれていて完成しています。 現在公開準備中ですのでお楽しみに!
了解更多VQSワールド大会『MAYHEM』ボード占領してました。
NEW PORT BEACH の54th Street で開催されている、VOLCOMのVQSというコンテストに、 Luvsurf Teamのケイくんが、GROMクラスで出場しているというので応援に行ってきました。 世界各国からの選抜された選手が集結していてました。 ケイくんは残念ながらラウンド2で敗退。 ヒート終了後に上がってくる波でリップしてエアーリバースを決めましたが時すでに遅しでした。 このコンテスに出ているサーファーの中にも、 大勢のロストMAYHEMボードに乗っている選手がいました。 イベントのDJも、 数年前にMAYHEMのボードを手に入れてたらすごい良くて、 それからは、MAYHEMばかり乗ってるよ! って放送で言っちゃってました。 ARCTICカラーフォームですね。 SHAWの親友ダグくんは、SUB-DRIVERです。 DRIVERのSQテール仕様ですね。 1ヒートは4人で行われていましたが、 3人がロストMAYHEMボードなんてヒートもありました。 世界各国から集まった上手いサーファーまでにも とても人気があるのが実感できました。 何故かビーチにリングを設置して プロレスしていた遊び心のあるVOLCOMコンテストも MAYHEMボードが占領していたイベントになってました。 http://vqs.volcom.com/ ファイナルDAYのライブは日本時間5/12 PM11:30からスタートです。
了解更多POWER BASEフィンシステムが最強であることが証明!
今日のサンクレメンテは朝から海に向かって左サイドオンショアの南風で波面が悪く、 滞在期間中一番サーファーが少ない日でした。写真はT-STREETです。 こんな風の時はなんとか風をかわすソルトクリークへ、 少しウネリがよれてますが、普段の日本と比べれば十分な波質とサイズですね。 F1-STUBのPOLYでサーフしました。 ココにもLOSTのボードを持っている人が大勢います。 LOSTのボードをうらやましそうに見てますね。 LOSTサーフボードの専用グラスショップ、 カタリストへ行ってみました。 こちらは、サンディングルームです。 ここでクロスと樹脂でグラスラミネートされたボードをサンダー専門の担当者が粉だらけになりながら、サンディングして仕上げます。 これは昨日の出来事なのですが、クリスワードがこの『POWER BASE』フィンシステムを搭載されたボードに乗っている時に、リップした後のボトムラインに、サーファーがいてそのサーファーを、見ていただれもがビックリするような強さで、ひいてしまったのですが、クリスの『POWER BASE』フィンシステムを搭載されたボードのフィンは折れずに、フィンプラグ(ベースボックス)にもまったくダメージがなかったんです。オンフィンはもちろん、もしFCSやFUTUREなら間違えなくフィンもプラグも壊れていたハズだとクリスワードも驚いていました。昨日のビデオをチェックしているとそのライディングがバッチリ撮影されて映像に残っていたので後日皆さんへもお見せできるようにさせてもらいます。 前のフィン2本でボードのレールからボード内部にこれだけ、ボトム側もデッキ側もも貫通です。 このサーファーさんも驚いてすぐ上がりクリスのボードも壊れといるだろうと謝りにきましたが、 クリスの『POWER BASE』フィンシステムが搭載されたボードがまったく無傷なので驚いていました。 『POWER BASE』フィンシステムはフィン自体にベース面積があり、そのベース部と同じ形の一回り大きなフィンプラグがフィンの衝撃を支えて、ボードと一体化しているので今までにない取り外しフィンシステムを越えた強度があるのですね。
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