Blog
コロヘが置いて行った『マジック』スコーチャーが!
オレンジカウンティのアーバインという地域にある、 ロストのメインオフィスに、 これから発売される、 ロスト/サーフスケートボードのミーティングへ行ってきました。 このオフィスの受け付け付近には、歴代のオリジナル/アートが飾ってあります。 このオフィスにある、ミーティングルームです。インドネシア/スマトラからのアンティークな木彫りの巨大な置物や、 ドリンクバーカウンターがあり、ロストエナジードリンク専用の冷蔵庫があったり、 古代の本物、石のお金が飾ってあり、クールなミーティングルームなんです。 その後、メイヘムのシェイプルームを覗くと、 コロヘが置いて行った『マジック』スコーチャーが、 立てかけてありました!!
もっと詳しく知るコロヘ&ルークの『スコーチャー』ムービー公開!
■ Kolohe Andino & Luke Davis ライディングムービー■ http://www.luvsurf.co.jp/movie/lost_scorcher_kolohe02.html 使用ボード:LOST SCORCHER Camera:DAI Edit: DAI Kolohe Andino(コロヘアンディーノ) 見る度に体が大きくなり成長している、サンクレメンテのサーフサラブレット、 コロヘアンディーノが、自身のシグネイチャーモデル『スコーチャー』に乗る、 ライディングムービーです。彼はこの『スコーチャー』モデルをメイヘムとテストライドを繰り返し、今まで乗っていた、SD2とステルスの2つの良いところの機能を上手く融合させ、全米学生サーフコンテストのメンズとジュニアの2つのクラスを同時に、優勝してしまったのです。『スコーチャー』モデルはテールの幅がやや有り、スピード直ぐにつくように、そして、エンドフィン後方部にVEEが有りトップでのボードがルースでボードが返しやすく、さらに、レールを寝かせたカービングターンがしやすいように、そしてさらに!ボトムに仕組まれた、ディープシングルコンケーブがボードをフリーにして自由自在にコントロールすることができるようにデザインされています。是非皆様もこの『スコーチャー』モデルの性能をフルに活用している、これらのコロヘのライディングをムービーをお手本にしてみてください。 ↑ロブマチャドも振り返る、未来のワールドチャンピオンと称される、コロヘのサーフィンはこの『スコーチャー』モデルでさらに他を圧倒するまでなりました。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ Luke Davis(ルークデイヴィス) 最後に数本ですが、こちらは、コロヘよりも、もうひとつ年齢が下のクラスの全米学生サーフコンテストに優勝した、メイヘムのシェイプに乗る、もう一人のチャンピオン、ルークデイヴィスのライディングです。コロヘとはスタイルが違いますが、『スコーチャーモデル』でスピードを限界まで引き上げとても、スタイリッシュにサーフしていますね。サンクレメンテのサーファーの間では、このメイヘムのマジックテンプレットデザイン、『スコーチャー』を持っているか?もうオーダーしたか?という会話をとても良く聞きます!
もっと詳しく知るPOLY『 5'2" SPEEDQUEST』で早速サーフ!
先日公開になった、『SPEEDQUEST』 のシェーンの日本でのライディングムービーを見ていたら、 『SPEEDQUEST』 に乗りたくなったので 今回は日本から持ち込んだ POLYの『 5'2" SPEEDQUEST』 で早速サーフしてきました。 波はこんな感じでサイズが十分にあるのですが、 最近は3D CARBOLICの『SPEEDQUEST』 も含めてこればかり乗っているので、 問題なくサイズのある波でも楽しめるようになってしまいました。 こちらは、3D CARBOLIC の『 5'2" SPEEDQUEST』でのライディング写真です。 5'2"という長さで今までは、 これぐらいのサイズが有る波には乗ろうとは思わなかったのですが、 サーフボードデザインの進化と、 メイヘムシェイプのすばらしい高性能ボードは、 ある程度の波のサイズに対応してしまえます。 『SPEEDQUEST』 は、日本の小波が得意ですが、慣れてしまえば、これぐらいのサイズでも楽しく問題無く乗っていただけますので 是非、皆さんも『SPEEDQUEST』でサイズのある波までもお楽しみください!
もっと詳しく知る西井より09スマトラ島地震の義援金の募集です!
現在発売中の、 SURF 1ST 誌に掲載されている 西井がいつもメンタワイボートトリップで お世話になっていて、何度かこのブログでも紹介させていただいていて、(このオフィスも崩壊してしまいました) 2009年9月30日に発生したスマトラ島地震の被災地であるパダンで、メンタワイなどへのボートトリップを運営している「スマトランサーファリ」のAKIさんより、 その様子についてメールが届きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009年10月4日 suatransurfariisのメンバーは全員無事ですがオフィスがつぶれました 今のところ電話、電気、水道などが止まった状態なので連絡なども取れないですが とりあえず大丈夫です。インターネット環境も不安定です。 また落ち着いたら連絡します。 Aki----------------------------------------------------------------------------- 2009年10月16日 昨日、前のオフィスの近くで瓦礫に埋まっていたガスボンベが爆発して火事がありました。 幸い死者はでませんでした。皆から頂いた義援金を少しづつですが被害の大きい者へ渡せる様になりました。感謝です。 今のパダンの町は人々は落ち着いてきていますが、トラック、リヤカーに生活用品を載せて引っ越しをしている人たちをたくさん見ます。町は倒壊したビルの解体作業でブルドーザーが唸りをあげて作業しています。町中ほこりがすごいので僕たちも喉をやられ悪い咳をしてますが、元気にしていますのでご安心を! ビーチ沿いにオージーアーミーがキャンプをはって海水を真水に換えるシステムを持って来て作業していました。日本人としてthanks mate! と言っておきました。 昨日の写真を添付しておきます。 火事、義援金、オーストラリアアーミー、人達、リロイ君。 またメールします。 Aki ------------------------------------------------------------------------ 現地はひどい状況のようです、、、。 ------------------------------------------------------------------------ このブログを見ている方へのお願いです。 メンタワイへ行ったことが有る方も、これからメンタワイへ行きたいと思っている方でなどで、彼らのメンタワイボードトリップへのビジネス活動の継続の為に、現在おかれている彼らの状況を助けてあげていただけませんでしょうか? 「2009スマトラ島地震パダン・メンタワイの復興を支援する」義援金の募集について SURF 1ST誌 http://www.hobidas.com/blog/surf1st/world-peace/archives/2009/10/post_438.html 波伝説 http://www.namidensetsu.com/top2/cate_everything/index.php?no=r803 などでも募金を募っていますが、 このブログを見ていて、義援金を振り込んで頂ける方は、 金額はいくらでもかまいませんので、こちらの口座宛までお願い致します。 みずほ銀行 今治支店 フジタ アキノリ 店番650 普通口座1671582 お振り込み頂いた方は、必ず、 お名前 ご住所 お電話を info@luvsurf.co.jp こちらのメール宛まで御連絡ください。 西井より、お礼の御連絡をさせていただきます。 義援金の使途は、スマトランサーファリ関係者の仮住まい先の建築費用やケガ人の治療費などに限定して使われます。 海は水を介して遠くインド洋のスマトラ島やメンタワイ諸島ともつながっています。同じ海を愛する仲間として、皆さまから温かいご支援を頂ければ幸いです!!! アキさんの運営する、スマトランサーファリの日本語サイトです。 http://ww8.tiki.ne.jp/~soulaki/ SURF 1ST誌以外のサーフ写真が掲載されています!
もっと詳しく知るエポキシPRO社『XTR』ボードファクトリーへ潜入!
二日間雨が続いた、カリフォルニアでしたが、 本日は雨も止み、こんな感じで波が上がりました。 メチャクチャ長くのれる良い波です。 本日は、オーシャンサイドにある XTRファクトリーへ潜入してきました。 するとそこには、まだケブラーカーボンレールが巻かれる 前の作業工程(ラミネート)中のボードがありました! なんだか、ヌードのボードを見ている気分、、。 もちろん、レールはこのようにケブラーカーボンでラミネートされます。 ケブラーカーボンレールを巻く作業工程中。 スピードクエストモデルの3Dカーボリック! スコーチャーモデルの3Dカーボリック! このBOXはフィンのインストールをしたボードを安定した強度を持たせるために、 一定の温度で硬化させることができる秘密のBOXなんです。 出来上がってきた、フォームのロッカーを検査中のハビヤーさん。 センターストリンガーを入れるために、 XTRフォームをまとめてセンター切断するマシン。 そのイタリア製、木製ストリンガー。 ハビヤーさんには、出来上がりの遅いボードを 所在と進行状況を1本ずつしらべて、早くできあがるように指示しておきました。
もっと詳しく知る『RIPQUEST』薄いサイズ5'9"を乗りたくなりました!
本日、ロストのサーフボード倉庫へ行くと、 ここには、日本へ送られる、専用のボードラックコーナー こんなに! 人気有り過ぎで、皆様からの嬉しいご予約が多く、 フリー在庫ボードが入荷してもあっと言う間や、 サイトに掲載する前に店頭に来られた方の目に止まり、 その完成された仕上げの美しさと高性能とロングライフな高級素材は、直ぐに売れてしまい、現在、新品在庫が全く無いという異常な人気の 『XTR 3D CARBOLIC』ですが、 その『XTR 3D CARBOLIC』のストックボードが出来上がってきているのを、 確認できました。今月末までには、大事にパッキンされて、日本へ空輸されます。 皆様へお届けするボード以外には、 シェアロペスや、クリスワードのボードや、 マイケルホーさんや、メイソンホーのボードも出来上がっていました! そして、その後、グラスファクトリーへ行くと、 先日からお伝えしている、RIPQUESTの特注パラボリックPOLYボードも、 ホットコートやフィンのインストールの作業段階まで進んでいました! これらのボードが早くできあがるが楽しみです。 RIPQUESTの薄いサイズ5'9"を触ったんですが、すごーく!乗りたくなりました!
もっと詳しく知るPlacebo 5'5"『SHANE BESCHEN』FLEX LITE !
『SHANE BESCHEN』 Placebo 5'5" FILM & EDIT by Daisuke Nakano http://www.luvsurf.co.jp/camp/rocket.html シェーンベッシェンが本人のシグネチャーモデルのROCKETに乗り、 日本の波でサーフしているライディングムービーです。 このボードは、 プレセボのフレックスライト製で、乗っているサイズはなんと、5'5"です。 もちろんプレセボ既製のサイズです。シェーンの長身と体重は適正サイズ外なのですが、 そこはパドル力と技術がカバーしていてテイクオフも激早で、 浮力が足らないようには見えません。 テイクオフしてから、なかなかブレイクしはじめない厚い波を、 シェーンはロケットの性質を上手く使い、 ヒラヒラとターンを繰り返しスピードを増しながらクローズアウトセクションまで乗りつなぎエアーなどを仕掛けていますね。 このライディング集でお手本にしてほしいのは、この波の繋ぎ方と、 トップでなるべくレールを寝かせて加重を長くしているところです。 そうすることによりターンとラインが大きくなりスプレーがでて迫力のあるサーフィンになるからです。 どのライディングも、 日本の力無い波でもこんなにスピードが出せることが見て頂けますね。 このロケットモデルは、フレックスライト素材である事も有り、モデル名に相応しい、正にロケットのようにフラットなセクションでも瞬時に加速してスピードがでてしまうメイヘムのマジックデザインなんです。
もっと詳しく知るスコーチャーは『もはや』メイヘムの代表作に!
こちらは、LOST.TV で公開になった、 メイソンホーと、ゴーキンのスコーチャーモデルでのライディングです。 ふたりとも、スコーチャーが絶好調ですね!テールの幅が広く、エンドフィンの後方部にVEEが入っていてルースなのに、スピードが出まくりです!このふたりのサーフィンはエアーやリップのバリエイションがあって見ていて飽きないですね。そしてこちらは、5'9"のF-1スワローテールに乗るゴーキンです。 これらを見ると、サーフィンの調子は絶好調のようですね。 そんな、ゴーキン、『2009 TOMMY TANT CLASSIC』 でまたも優勝したそうです! ファイナルヒート前にエンドフィンを折ってしまい、 ソーラーレジンで急いでフィンを付け直して、 そのボードで優勝したそうです!ゴーキンまたも優勝といことは!今期エントリーイベントでは負け無し! もちろん、ゴーキウイン(GORKWIN)を今回も優勝に導いたのは、スピードデイモンシリーズに引き続き、メイヘムと言ったら、今や、スコーチャー! スコーチャーは正式な2010年春の発売前に、もはや、代表作になってしまいましたね!
もっと詳しく知るデルマーで開催!『サーフボードエキスポ』レポート!
2009 SACRED CRAFT http://www.surfboardshow.com/ Consumer Surfboard Expo presented by "YOUR COMPANY" Del Mar Fairgrounds October 10 & 11, 2009 この展示会は、サーフィンに関するメーカーが集まって開催される、 展示会で、レジェンドシェイパーやブランドが主に出展していて、 過去のサーフボードに関してを知り勉強するにはとても良い展示会です。 新しいものの展示はもちろん、 マニアにはたまらない古い歴史のあるボードの展示や、 レジェンドシェイパーのシェイプ実演などが行われていました。 ロングボードで沖に出て、釣りを楽しめるセットです。 Luvsurfの店舗装飾ディスプレイを担当した、 ドリューもサーフアートブースを出展してました。 そのDREWが、イベントブースで サーフアートの講義を開催していたり、 カラーWAXのアートイベント、 綺麗な色で樹脂のみが重なってできたサーフボード、激重でした。 誰かわかりませんがこんなボードや、 XTRのハビヤーさんもいます! ウッドの組み合わせでグラフィックしています。 POLY パラボリック製の特注フォームを制作してくれている、 US-BLANKS社も、 シェイプの実演などが行われていました。 そして、色々なデザインのボードが、 みなさん、テールデザインの創作がすごい! そんな中には、こんなのどうだ!という、やりすぎな感じのデザインもありました、、。カリフォルニア、デルマーにて、開催された、 『サーフボードエキスポ』のレポートでした。
もっと詳しく知る
