コンテンツにスキップ

Blog

サンクレメンテ『リビエラ』でチーム二人を撮影しました。

本日の西井は、サンクレメンテのビーチブレイク、リビエラで、Luvsurf チームの二人を撮影していました。 住宅街にパーキングして、 階段を降りて、 電車のレールが上を走る、トンネルを潜ってビーチへ出ます。 Shaw Kobayashi サンクレメンテの後輩達の育成の為にジャッジもしているそうです。 Kei Kobayashi 最近、身長が高くなって体が大きくなってきたのでサーフィンがしっかりしてきました。 兄弟でもピーク優先です。 ショウは、掘れてくるセクションにタイミングを合わせるストールターン。 SETの波はこんなホレホレの良い波でした。 こちらは、サンクレメンテの『パイプスカフェ』で撮影した映像をランチが出てくる間に、 早速チェック中の、正、洋人、圭の3人。今日は、バレルとエアーのビデオが撮影できました。  

もっと詳しく知る

Under the Influence『メイソン・ホー』インタビュー!

MASON HO INTERVIEW FROM SURFING MAGAZINE Under the Influence – Mason Ho 影響下―メイソン・ホー メイソン ホーが「お父さん」と呼ぶのは、ノースショアのコンペティターのアイコンとも言えるマイケル ホーのこと。彼が「おじさん」と呼ぶのは、1993年のワールドチャンピオンのデレック ホー。おじいちゃんは、元祖ワイキキビーチボーイで、妹はメンズの三冠王を打ちのめすほど。メイソンは、サーフィン一家に生まれたのです。過去から引き継がれたものを背負うのは、とても厳しいものと思う人もいるかもしれない。が、彼(メイソン ホー)に会うと、そうではないと気づきます。それらは、かつてない最高なことと分かります。サーフィンはあなたが必要とする全てですね。そして、ワールドタイトルもかも。(ネイサン マイアズ) Mason Ho: 私は、デッキパッドを使いません。デッキパッドを使ってみたとき、なんだか調子に乗りすぎてしまう感じがするので。固定されてしまうような感覚になって、すべてがアベコベになり、おかしくなったように感じるのです。そうなると、結局、前のめりに倒れたり、レールを食い込ませてしまったり。ボトムターンさえ出来ないのです。完全に固定しないけど、それがちょうどいい固定になるのです。父が、デッキパッドを使えなくなるように私を洗脳したのです。これぞ、私に父から受け継がれている変なことです。 子供のとき、友達全員のデッキパッドをよく剥していました。それによって、そのまま使わなくなる友達もいれば、その子の親が出てきてとっても怒って、新たに買ったデッキパッドを接着剤で貼り付けるということもありました。それを剥そうとしても剥がれませんでしたね。友達は笑っていたので、噛み付いて歯型をつけておきました。 父や叔父がいなければ、今の私はいないでしょう。ココも同じです。父は私ばかりをいつも見ていたので、彼女はサーフィンを始めたのです。父と私は、彼女に「おまえのサーフィンは女みたいだ」と、からかっていましたが、彼女は、すぐさま「私は、クリスワードみたいなサーファーになりたい。だって、ガールズのサーフィンとは正反対だから!」と。 私がまだ若かったとき、父や叔父がしてきたこと全てにおいて、超えたいと思っていました。 20歳でサンセット優勝して、ハレイワも優勝して、10のワールドタイトルをとるんだ!と考えていました。18歳のときまで、そう考えていました。でも、父や叔父がどれだけ素晴らしいのか18歳のとき気づき始めたのです。今は、そんなことはとてもじゃないけどできない、という感じに思っています。 父は、決してコーチ、コーチしていませんが、いつもささいな事を言います。海を見て、その日のシンプルな短い説を唱えます。例えば、「落着いて」など。そうすると、私はゲットして、少し速度を緩め(落着いて)、そして「ははぁ~ん、そういうことか」となるのです。 父は、多くの苦労をしてきたので、私やココにサーファーになって欲しくないという感じな時が時々あります。彼は、私たちにサーフィンを一度も押し付けたりしません。私たちにボードさえも与えてくれません。「もし、使いたかったら、私のボード使ってもいいよ」と言う感じだったり、「サーフィンしたい?」と父が聞くのに対し、私が「したくない。女子達とキックボールがしたいよ」と答えると、父はいつも笑って「よし、じゃ1人でサーフィンに行ってこよう」と言うのです。 プレッシャーを感じないわけではなく、いくつかのイベントで勝ちたいと強く思っています。叔父のデレックは、29歳のときワールドタイトルを取っているので、紛れもなく自分もワールドタイトルを取りたいと思っています。ケリーは、私がかつて見てきた40歳で最高のサーフィンをする、だから、自分にもまだまだ可能性があると思います。 最近、いっぱい旅行をしています。海が荒れているとき、ノートパソコンを持ち出してきて、短いストリーを書きます。それは、おかしな事を書くこともあります:アンディーを思い出す事、父が私にいった事、道中で学んだ事。誰かが読んでも意味が分からないことばかりだと分かっています。でも、ただ書き続けています。これは、アンディーが亡くなった時から始めています。彼の思い出を綴るのがとっても好きです。 私の女の子に対する哲学は、超かわいい子にアタックします。もし、超かわいい子を見かけたら、状況関係なく、少なくとも声をかけてみます。断られることを恐れませんよ。ココと食事をしているとき、かわいい子を見つけると、「ココ、ちょっと待ってて」という感じで、そのかわいい子に声を掛けに飛び出していきます。ときどき、こばかにもされますが、それもおもしろいですし。でも、だいたいがうまくいくんですけどね。 そのかわいい子のところまで行き、常に事実を言います。頭に浮かんだことは何でも、悪いことでも。ただ頭に浮かんだことを全て言います。でたらめでなく。だいたい気に入られるんです。近頃、デパートでずっとナンパしています。犯罪者のように。 さてさて、私の確認によりますと、サーフィンマガジンは、ムービーを作っています。 まだ、完成していません。が、そうです。Mason Ho主演のムービーです。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- このインタビューを読んでどうでしたか?メイソンって最高ですよね?    

もっと詳しく知る

ドルフィンスルーがしやすいようにデザインされています。

本日は日曜日のカリフォルニアです。こちらはLOWERSです。 連休最終日の早朝ということもあり海は空いていました。 西井は、こちらの北西からのウネリだとブレイクが良い、UPPER側でサーフしました。 サーフし終わるころには潮がロータイドに向かいはじめてさらに波質が良くなってきていました。 サーフしていた時間帯はハイタイドで波質がマッシー(厚い)ので、連日テスト中のFISHQUEST改良版でサーフしました。 このボードはXTR素材の方です。POLYと両方の素材でテストしています。 ボトム側に仕組まれた、新デザインが、厚いボードが敏感に左右にレールワークを行いやすく、 またドルフィンスルーがしやすいようにデザインされたメイヘムのアイディアも上手く機能していてます。 クリスマスプレゼントフェアを開催 12月25日までの期間限定! WEBストアにて、総額1万円以上お買い上げのお客様に、もれなく! 西井が撮影した非売品DVDをプレゼント!! http://luvsurf.co.jp/luvsurf_blog/?p=16591 ★LOSTサーフボードをお買い上げの方、先着50名様には、 V-NECKニットをプレゼントしてしまいます! ラヴサーフでお買い物して、プレゼントを沢山もらっちゃってください! さらに、2つのプレゼントをもらうことも可能です! 『XTRボード円高差益還元祭』や『ポリパラセール』とも合わせてご利用いただけます。 11月末までですと! ロストXTRサーフボードは、円高差益還元セール中ですので、10%オフプライスにてお買い求めいただけます。 お買い上げしていただくとダカイングリップとAUROLAニットケースの2つのプレゼントがもらる http://www.luvsurf.co.jp/item_search/rootCategoryId,170/childCategoryId,202/ (ロストXTRサーフボードを購入すると、合計5点のプレゼントがもらえてしまいます!!!) そしてこちらも!好評の為『ポリパラセール』継続中です! 従来のセンターストリンガーボードと同モデルプライスにて乗っていただけます! もっとパラレルの素晴らしさを知って頂きたいということで、在庫ボード12モデルに限り行う、大特価キャンペーンです。このチャンスにぜひ! http://www.luvsurf.co.jp/topics/parallel.html これらのお買い物は、 WEB★ストアをご利用ですと5%のポイントが付いて大変お得にご購入できてしまいますのでお見逃し無く!!    

もっと詳しく知る

西井はメイヘムがテストモデル提案したFISHQUESTで

今朝のCALIFORNIAオレンジカウンティーエリアの波は小さいです。 今日は、サンクスギビングという祝日前日なのでフリーウェイは混雑していました。 日本で言うと元旦みたいな日で、帰省して、家族や親戚が集まり、 ターキーやパイを食べるそうです。メイヘムも家族旅行へ出掛けていきました。 Tストリートもこんな感じでいつもより波が小さいです。 ダナポイントのハーバー。 サイズが他よりあったのはやはりロワーです。 夕方、サイズが上がってきたというので、ロワーへ行ってきました。 こちらは、そのローワーの潮が引いた時に出てくる玉石。 冬になるとグリーンの海藻が多くなってきます。 この写真は、日が暮れる寸前にローワーで波待ちしている時に沖方向を撮影した写真です。 最近入手した、ANCHORハゴロモモデルのフラップに収納できる、 SAMSUNGの薄型水中HVDカメラで撮影した写真(玉石も)です。 西井は、最近メイヘムがテストモデルを提案したFISHQUESTをいつものサイズよりも厚くしてテストしています。  

もっと詳しく知る

サンクレメンテ周辺は波が小さいので『C-STREET』へ!

クリスワード達とベンチュラのカリフォルニアストリートまで行ってきました。 サンクレメンテ周辺は相変わらず波が小さいので、 クリスが昨日のレドンドよりも北へ行かないと波がないからと、 LA周辺の大渋滞を覚悟で決行でした。 今週はサンクスギビングウィークで木曜から祭日連休で、 学校や会社がお休みになるので、予報と予想通り大渋滞で時間がかかりました。 マリアも学校が今週はサンクスギビングウィークなので休みなので本日も一緒です。 カメラマンはCA期待の若手カメラマンで陸からも水中からも撮影できる腕前を持っています。 波は、腰〜胸サイズでハイタイドで厚い波質でしたが、しかし6'3"もある長さが激早テイクオフから 大きなラインで迫力のあるサーフィンが可能なビデオが撮影できました。 クリスは今日は、6'3"のRNF-CWモデルに、AUROLAフィンの『CARBON 5』をトライでセットしてテストしてくれました。 フィンの面積が大きいのでクリスはこのフィンが今までテストしたAUROLAフィンの中では好みにあっているそうです。 はやくオーダーしたいとか、いつ入荷するのかと、皆様から沢山の問い合せを頂いているのですが、現在開発中の RNF-クリスワードモデルは、元々、日本限定販売モデルとしてメイヘムにデザインを依頼したボードで、その開発中のテストボードに乗ったクリスワードが惚れ込んでシグネチャーモデルに絶対にしたいということになり、メイヘムの許可も出たという2012年の日本限定販売です。正式な発売をお楽しみにしていてください。  

もっと詳しく知る

今日はクリスワードとレドンドビーチへ行ってきました。

昨夜の豪雨から一転して快晴の朝を迎えたCALIFORNIA滞在中の西井は、今日は、クリスワードとレドンドビーチへ行ってきました。 クリスが昨夜遅くに電話してきて、明日は早起きして北へ向かおうと若手カメラマンのジャステンくんも連れて、ビデオ&フォトセッションしてきました。天気、波、光と全てがパーフェクトなサーフマガジンの表紙になったちゃいそうなクリスと新6'3"RNFボードの写真が撮れましたよ。 波のパワーが凄くて、ショアブレイクのサンドバーは浅く、 ボードがポキポキ折れまくっていました。 クリスははじめは、5'11"のF1-STUBに乗っていましたが、 数本乗ると海から上がり、 クリスはなんとなんと6'3"の新開発中のシグネチャーモデルRNFボードで 急いで再度、沖へ向かい、掘れた波に対応する為に改良されたノーズのリフトの効果を試すには絶好の波質だと、 バレルライドを繰り返していました。6'3"の長さでラウンドノーズであれだけ掘れた波でもロングに乗っているかのような、 早いデザインは、クリスも楽しそうでした。 撮影したビデオも写真も速攻チェックするのがクリスワード流ですね。 今日はボードが、あちらこちらで折れていたので、なるべく強度の有る素材でシグネチャーモデルRNFボードを制作して販売してみてはどうかと提案していました。 こちらは同行したクリスの娘『マリア』ちゃんです。日本から持っていってあげた『マリア』ちゃん私達が載ってるサーフィンライフ誌を見せて、写真のクレジットに彼女って書いてあると言うと、私は14歳でクリスの娘で顔を良くみて、お父さんとそっくりでしょって、日本の人へ伝えてって言ってました。  

もっと詳しく知る

COSMIC CREEK CHALLENGE 『クリスワード』優勝!

ソルトクリークで行われた、COSMIC CREEK CHALLENGE コンテストで『クリスワード』が優勝!!! このコンテストは毎年行われれていて、レトロなツインやシングルフィンに乗って戦うコンテストなんですが、ボードはヒート前にどのボードに乗るか自分では選べなく、ヒートごとに抽選で、予め用意されたボードに乗るのが決まるので、サーファーはそのボードを乗りこなせないとハイポイントが出ないですし、そのボードにあった乗り方をする必要があるのです。 ラスタやドナバンも出ていたこのイベントのファイナルメンバーはこちらです。 1. Chris Ward 2. Kalani Rob 3. Tyler Warren 4. Tom Curren 2007年にクリスワードは、WCTへクォリファイがかかっていたパイプラインマスターズのセミファイナルの時には、使っていたボードが折れてしまい、シェーンベッシェンのボードをかりて、シェーンドリアン、ケリースレイター、ブルースアイロンに勝って、WCTへのクオリファイを決めたりしたワードは器用なんですね。 そのクリスが今、CALIFORNIAで、AUROLAフィンのテストをしてくれています。ボードにもフィンにもうるさい世界レベルのサーファーの意見を取り入れて、大きなラインを描ける大人のラインで、体重の有る方向けのAUROLAフィンの新モデルの発売を実現させたいと思います。  

もっと詳しく知る

パーリングしにくい仕掛けがメイヘム案によりデザイン。

今日は、昨日よりもまたまたサイズダウンのサンクレメンテです。 年に何回か無いぐらいのフラットコンデションになってしまいました。 ということで今日はサーフィンと撮影はお休みにしました。 メイヘムと新モデルのプロジェクトを進める為に昨日のクリスワードのフィードバックをPCモニター上でプログラミングしました。この新ボードはメイヘムの名作ラウンドノーズフィッシュをベースに、15年このRNFを乗り続けているクリスの意見を取り入れて進化させたモデルとお伝えしておきます。クリスも年齢と共に大人になりボードに求めるものが変化してきてるのでその要望を形にしています。このモデルは長さを出してテイクオフやパドルを楽にして誰もが乗りやすいデザインであることも現時点でお伝えできます。今日は主にノーズのアウトインとロッカーの調整をしました。パーリングしにくい仕掛けがメイヘム案によりデザインされたのでその効果が楽しみです。 ファクトリーでは、グレーをバックグラウンにした、TATOOスタイルの「テリー・シン」さんが最新ボードアート作品を見せてれました。 メイヘムのシェイプルーム横には、コロヘのボードが置かれていました。 このボード達はマジックだったそうでコロヘは同じボードが欲しいそうです。 その後、サンクレメンテ、ニューポートビーチ、ハンティングトンビーチと、 色々なサーフショップを回り市場調査してきました。 こちらは、サンクレメンテピアです。 こちらは、ハンティングトンビーチのピア。 そしてこちらはニューポートビーチのピアです。 天気が悪かったので奇麗な写真でないのが残念ですが、ハンティングトンビーチのピアからとニューポートビーチのピアまでの海岸は、 すべてサーフィンが可能なビーチブレイクで、ニューポートには、こんな感じでビーチに家が建っています。  

もっと詳しく知る

実際のライディングの改善点を見つけてデザインを改良!

早朝は何故か霧で視界が悪いT-STREETです。 昨日に続き今日も波が小さいサンクレメンテの海岸。 実際には昨日よりもサイズはダウンしています。日本で言う膝腰、最大セットサイズ腹波です。 そんな小波なので、クリスがまた新ボードをテストしてくれるということで、 T-STREETでクリスのサーフィンを撮影してました。 メイヘムもシェイプの合間をみてクリスと新モデルボードのライディングを見にきています。 奧の女性はクリスのガールフレンドさんです。 メイヘムは足だけ海に入って、水温チェック。 上がってきたクリスとメイヘムのフィードバック交換。 クリスは、もっと、こういう時にはボードがこうなって欲しいと詳しく説明し要望してメイヘムは、 実際のライディングを見て、改善点を見つけて再度シェイプデザインを改良してくれます。 クリスは自分のシグネチャーモデルにするってメイヘムにマークを作って欲しいとも要望しているほど、 このモデルに惚れ込んでしまったようです。 ボードにもフィンにもうるさいクリスは、 AUROLAフィンのFLEX-FIVEをクアッドセッティングしてサーフしました。 AUROLAフィンについてもクリスにアドバイスしてもらって新モデルをデザインしてもらう予定です。  

もっと詳しく知る