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千葉鴨川QS3000『アレッサ・クイゾン』は3位!『ココ・ホー』は2位でした。
『アレッサ・クイゾン』は、クオーターを勝ちましたが、 セミファイナルでは負けてしまい、3位入賞でした。 彼女『アレッサ・クイゾン』は、WTでは10位まで入らないと来年のツアーに残れないのですが現在は15位です。 今回のQS3000でよい結果を残すことができて、WQランキングを10位まで上げることができたのでまだ確実ではないですが、 来年のツアーに残れそうな順位なので良い結果と言えますね。 クォーターファイナルで『ココ・ホー』が対戦した『イザベル・ニコルス』もLOSTサーフボードに乗っていて、MAYHEMボード対決が見れました。『イザベル・ニコルス』は今までの調子良さが全く見られずに、 『ココ・ホー』が余裕で勝ちました。3日間の内一番波が小さくなってしまったコンデションで 『ココ・ホー』は、 ラストライドで9.5ポイントも出して絶好調でセミファイナルを勝ち、 ファイナルヒートへ! しかし、ファイナルヒートの中盤から後半にかけての約15分間セットが入らず、苦戦してしまい、 バックアップスコアできる波に乗れずに、ファイナルでは2位でした。 しかし今大会1番注目され、1番人気のある選手でしたね。 ファイナルまで勝ち進みました。 WTで現在は13位です。 今回のQS3000で2位なので、WQランキングを7位まで上げることができました。彼女もまだ確実ではないですが、来年のツアーに残れそうな順位なのでとても良い結果です。 二人のライディングは西井が撮影しましたので、公開をお楽しみに! おじさまサーファーさんが普段通っている千葉の波をどういう風に乗りこなしているか、とっても参考になると思いますよ!
了解更多ロストDRIVERで『アレッサ・クイゾン』が2日目のハイエストスコア9.57をメイク!
White Buffalo Women's Pro WQ3,000 2日目、ラウンド2のヒート2『ココ・ホー』は2位でラウンド3へ、 波の乗れば必ずハイスコアを出しますが、良い波恵まれず、 セットでない波で、2位をキープできる、演技をするという、 落ち着いた試合運びはさすがワールドツアー選手です。 ラウンド2のヒート5では、こちらの『アレッサ・クイゾン』が、 9.57という2日目のハイエストスコアを、メイクして快勝! 次のラウンド『ココ・ホー』はラウンド3ヒート2で1位! やはりサーフィンの上手さが他の選手と別格です。 最終日のクォーターファイナルへ! 『アレッサ・クイゾン』は、次のラウンド3のヒート3でも、 『DRIVER』ラウンドテールに乗り、 1位で勝ち上がり、最終日のクォーターファイナルへ! 二人ともクォーターファイナルとセミファイナルを勝ちあがり、 ファイナルは『アレッサ・クイゾン』VS『ココ・ホー』のMAYHEM対決を見たいですね! 皆さん、日曜日は鴨川マルキに彼女達を応援観戦しに来てくださいね!
了解更多鴨川マルキQS3000スタート!『ココ・ホー』がハイエストポイントをスコア!
日本初登場!ハワイからきている 『ガブリエル・ブライヤン』 ジュニアガールズで小柄ですがパワーサーフィンです。 LOST『POCKET ROCKET』に乗っています。ヒート4で1位でしたよ。 ヒート3に出場した、『マリア・ワード』は、 良い波に乗れずで、3位で敗退してしまいました。 4人ヒートで優先権ルールがあるのでセットの波が少なくて 上手く良い波が回ってこなくて残念でした。 ヒート9に出場した、『アレッサ・クイゾン』は、 LOST『DRIVER』モデルのラウンドテール仕様に乗っていました。 彼女も今大会の優勝候補の一人です。 かわいいので人気ものです。 ヒート1に出場した、『ココ・ホー』は、 8.33と9.60の2本トータル17.93という素晴らしいスコアでした。 スピードがあってレールTOレールのサーフィンをして ファーストデイのシングルウェイブと トータルのハイエストスコアでしたよ。 日曜日まで開催されていますので 是非!皆さん!彼女達を応援に現地に駆けつけてくださいね。
了解更多『マリア・ワード』日本初来日!早速、鴨川マルキでプラクティスサーフ!
本日の『アレッサ・クイゾン』は、昨日と違うモデルを試していました。 『POCKET ROCKET』のラウンドテールです。 よく見ると、WAXトラック貼ってますね! 昨夜、羽田空港に到着した『マリア・ワード』は、 初めての日本なのでとっても楽しそうです。 まだ19歳のティーンエイジャーです。 早速、鴨川マルキで行きプラクティスです。 昨日より波のサイズが上がりました。 インサイドが深く、沖にある浅いサンドバンクで急に掘れてブレイクする、 鴨川マルキ特有の癖のある波質と、 潮の満ち引きで目まぐるしく変わるピークを体験。 乗っているボードは5'5"『BABY BUGGY』です。 少しだけと言って海に入って行きましたが、 3時間ほど海から上がらずに練習していましたよ。 左奥のレフトから、大会会場正面のライトまで、 右に、左に、動き回って、波質に慣れるようにサーフしました。 『マリア・ワード』サーフィン調子良さそうです。 スーパーマーケットへ行き、食べものを沢山買い込んで明日の試合に備えました。 明日はヒート3にクレジットされています。(このブログが公開されている頃には、もう1ラウンド目の試合は終わっていると思います)結果が楽しみですね!日曜日までコンテストは行われますので、彼女達を生で観れる機会は滅多にないので、皆さん週末は鴨川マルキへ応援に駆けつけてくださいね!
了解更多『ココ・ホー』来日!早速『CARBON WRAP』でトレーニングサーフ!
昨日の千葉南/鴨川マルキPでのレポートです。 『V2-SB』ですね! 『BABY BUGGY』ですね! 彼女もLOSTサーフボード乗ってますね。 ハワイから『アレッサ・クイゾン』も来日しています! 彼女は「DRIVER」モデルのラウンドテール仕様ですね。 『ココ・ホー』がまず乗ったボードはこちら。 ワールドツアーでいつも使っているセンターストリンガーに フューズカーボンをセンターに貼ってあるボードです。 2ラウンド目に試したのは、こちら!LOST『CARBON WRAP』! このボードは出来上がってきたばかりで初乗りだそうです。 鴨川マルキで試したところ、やっぱりビーチブレイクのこういうトロ早波には、 跳ねて早く走れるから調子いいとこのことです。 波が小さくなればこの『CARBON WRAP』がより合いそうね!とのことですよ。 水温も高くてスイムスーツ姿でサーフしている外人WOMENSサーファーがどっさりいましたよ。 おじさまサーファーさん、週末は鴨川マルキに集合ですね! 上手さが、かけ離れているメンズよりも、見ていて、お手本にできるところが満載ですよ!
了解更多お知らせ!今週末!鴨川マルキに『ココ・ホー』と『マリアワード』が来ますよ!
おじさまサーファーの皆様へ! みなさんも、日頃サーフィンで通っている鴨川マルキに、 LOST・MAYHEMサーフボードに乗っているWSL WOMENS 選手の! こちら『ココ・ホー』と こちら『マリア・ワード』が来ますのでお知らせいたします。 WSL WOMENS QS3000の試合が10/21(金)~23(日)の3日間で行われます。 『ココ・ホー』は、優勝候補最有力選手です! ヌードサーフィンで世界的に有名になりインスタのフォロアー数は、54万2千人! モデルで!PROサーファーで! クリスワードの一人娘『マリア・ワード』は良い結果を出してランキングを上げたいとのことです。 WOMENS で、 QS3000というポイントの高い試合は滅多に日本で行われることがないので、 彼女達が来日するのも今後滅多にないのでお見逃しなく! 10/21(金)からスタート予定で、ラウンド1(R64)は、 ヒート3に、『マリア・ワード』 ヒート4に、『ココ・ホー』がクレジットされています。 『ココ・ホー』と『マリア・ワード』の応援に今週末は鴨川マルキに試合観戦ですね! 一緒に写真とったり、サインしてもらいに駆けつけましょう! 一緒に写真をとったら、 @lostsurfboardsjapan をタグ付けしてSNSに投稿してくださいね! LOSTジャパンのインスタでもご紹介いたしますよ!
了解更多レポート!Southern Califonia Japanese Surfing Contest 2016
Southern Califonia Japanese Surfing Contest 2016 昨日はサンクレメンテのチャーチポイントで日本人サーフィングコンテストが開催されました。 今年で29回目となる、歴史あるサーフィンコンテストで、1年に1回開催されています。 アメリカに住む日本人サーファーや日本からサーフトリップで訪れている、 その家族や仲間が集まる大規模なコンテストで、 異国の地で日々頑張っている 日本人サーファーさんが交流できる 楽しいサーフィンコンテストなんです。 ラヴサーフは冠スポンサードさせていただいています。 この大会はトラッスルスビーチを管理運営しているステイトパークに寄付したり、 プロのジャッジがコンピューターシステムで採点してくれたり、 協賛各社から豪華な賞品がもらえたりします。 ヒート中は4~6人で、とにかくどんな強風が吹いても波は良いトラッスルで 沢山波に乗れるのでサーファーなら 誰が出ても満足度の高い大会でもあります。 日本からエントリー「ムラサキスポーツ藤沢店の小濵さん』 5'4" 『PUDDELE JUMPER』CARBON WRAPです。 『ケイ・コバヤシ』 一人だけ明らかにレベルの違うサーフィンでしたね。 『ショウ・コバヤシ』 ジャッジを1日務めてました。 ケイとショウのお父さん『マサキ・コバヤシ』さんは 大会のディレクターを務めています。MASTERクラス優勝です。 西井はカメラマンを担当しながら、 5'5" RNF-REDUXのCOBRA仕様に乗って、 50歳以上のクラスに出させてもらい優勝しましたよ。 西井が撮影した約1500枚の写真は厳選され今後こちらのWEBサイトに掲載されます。 30回を迎える来年開催日、10/8(日)は是非、日本の皆さまからのエントリーをお待ちしております!
了解更多『CARBON WRAP』マジックボードを手に入れた「ケイ・コバヤシ」!
出来上がってきたばかりの『CARBON WRAP』をさっそくテストセッションした 「ケイ・コバヤシ」の写真をご覧ください。 LOWERSはオークレイ・サーフショップチャレンジのコンテスト中でしたので、 撮影はCHURCHという南側にあるポイントブレイクです。 モデルはもう「ケイ・コバヤシ」モデルとして語っても良いほど、 ケイの信頼するモデル『V2-GRINDER』です。 普段はCHURCHで滅多にサーフィンしないので、海には入っている人は この写真のように、ケイが乗る度に振り返っていましたよ。 サーフィンの写真を見る時には、スプレーがどれぐらい上がっているか、 トラックがどれぐらいはっきり残っているかで、 スピードやターンのえぐり具合を判断してくださいね。 例えばこの写真はサイドフィンがら出たスプレーが綺麗に見えてます。 ということは、このアクションがスピードが付いていて、切れが良くて、 ボードの回転する速さが早いのがわかるんですね。 残念ながらJPSA千葉の最終戦へのエントリーはキャンセルしました。 本人はより大事な試合WSL PRO Jrのバルバドスでのコンテストに集中したいそうです。ノースアメリカ地域の PRO Jr戦でどんどん良い成績を残して、WSLワールドPRO Jrへの出場権を得て、WSLワールドPRO Jrでの優勝が今のケイの目標なんです。 『CARBON WRAP』のマジックボードを手に入れた「ケイ・コバヤシ」の 今後の活躍が益々楽しみですね。
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