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もう1度ご覧ください『FCSII』フィン着脱のコツをお伝えします。
今日はSHAWを誘い、桝田カメラマンとサンクレメンテのT-ストリートで撮影していました。 サンクレメンテピアの南側にあるリーフとサンドが混ざったボトムのサーフポイントです。 今日も朝からサイドオンショアが吹いていたので夕方の風が止む時間を狙って撮影です。 カリフォルニアも夕方5時ぐらいにはコレぐらいの暗さになり冬が近づいてきてる感じがします。 今日はサンセットが綺麗で波待ちしている沖にはイルカが泳いでいましたよ。 ここから話は変わります。 最近、皆様にFCSIIプラグが搭載されているボードを沢山ご購入していただいております。 ありがとうございます! 店頭ではお引き渡し時に、FCSIIフィン着脱のレクチャーをさせていただいておりますが、 通販でお買い求めいただいた方から、着脱を詳しく教えて欲しいというお問い合わせを いくつか頂いておりますので、もう1度FCSIIフィン着脱のコツをお知らせいたします。 ⇧上の写真の指で差している、プラグ内の前部にあるこの棒状の突起にフィンの前部を引っ掛けてください。 ⇧この写真のように前に隙間が無くなる、状態が正しい位置です。 ⇧この写真のように前に隙間が有るとフィンがキチンと入りませんのでご注意ください。 この写真の様に、『片手でこの位置付近でボードを押さえます』 ボードにキズがつかないように、砂浜や芝生の上や、下が固い時にはアスファルトやコンクリートなどの場合はボードケース等を敷き、 『ボードが傷つかないようにしてください』 フィンを取り外しする時にはサーフする時に必ず持っている『ビーチタオルをお使いください』 特に『取り外し時にはフィンの後方の薄い部分を必ず覆うようにして手が痛くならないようにしてフィンを引き上げてください』 使った方が『手が痛くならないのと力が入りやすい』です。 一番始めは少し固く感じると思いますが 、数度取り外しするとBOXとフィンが馴染み、 何度か取り外ししていただくことにより、取外しのコツがつかめて、力の入れる方向や、力加減がわかっていただけて、 FCSIIプラグの、早く、簡単な着脱の機能の良さをわかっていただけます。 より詳しくは、以前のこちらのブログをもう1度ご覧いただき参考にしてださい。 http://www.luvsurf.co.jp/24sblog/?p=21203 まだFCSIIプラグのボードを持っていない方もこれからお乗りいただくNEWボードがFCSIIになることがあると思いますので 予備知識としてご覧になっておいてくださいね。 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知るエポキシPRO社のハビヤーさんが出来上がったボードを届けにきてくれました。
昨日の真夏日から一転して、手袋が欲しくなるぐらい寒くなってしまいました。 こんな風が強い寒い日のカリフォルニアは波が良く無くなります。 そんな訳でLOSTサーフボードへ行きお仕事です。 SHAWとハワイ、ハレイワのREEFコンテストのLIVEを見ながらデスクワーク。 XTRボードを制作しているエポキシPRO社のハビヤーさんができあがったボードを届けにきてくれました。 日本のお客様から頂いた沢山のカスタムオーダーボードができあがってきました。 もちろん、ストックボードも出来上がってきましたので早速、ハビヤーさんと確認しながら、 検品です。 大人気のLAYZ POTATOのXTR-FX仕様ボードも少しだけですが仕上りました。 これらは即、日本へ空輸し、ご予約頂いている皆様のお手元へ届けさせていただきます。 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知るWCT選手も欲しがるのは常に開発し続けて進化を繰り返しているからなんですね。
All Photo By Hayato Masuda 今朝もサーフをしようとメイヘムを誘いに行くと、起きたばかりの寝癖ヘアーで、 シェイプしてました。本当にメイヘムはシェイプするのが好きなんですね。 メイヘム家はLOSTサーフボード工場へ歩いていける距離にあり、 LOWERSへは車で数分の距離という位置関係です。 今日は風が無く、オイルフェイスの綺麗な波です。ボードをテストするには最適波です。 ケイくんは2本のボードを持ってきてました。 工具無し、スクリュー無しで取り替えできる、FCSIIのフィンをワンタッチで取り替えているところです。 西井はその二人を撮影する為にビデオカメラ担当。 KEIくんが乗ってるボードは『V2-SB』です。スタンス中央にマークが小さく見えますね。 MAYHEMはテストボードを今日も乗ってました。 工場へ戻ると早速、今日のフィードバックを新しいデザインに取り込んで、 AKUマシンでカットしたブランクスを、 そのブランクスをシェイプしはじめたので西井はビデオに収録しておきました。 実際に乗ったボードを毎回、直ぐに工場に戻り、即デザインをアップデイトできる環境下にある、 LOSTサーフボードが調子がよくWCT選手も欲しがるのかは、このように立ち止まらず、 常に開発し続け進化を繰り返しているからなんですね。 メイヘムは明日からサンタクルーズへ営業へ出掛けるそうです。 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知るメイヘムはボードをより良くなるように少しずつ何度も何度もデザインを熟成させていくのです
ALL Photo By Hayato Masuda 朝のLOWERSの波です。ハイタイドでブレイクが岸よりですが綺麗な波ですね。 空いていたのでサーフしようと、メイヘムを誘い、LOSTサーフボード工場へ行くと、コロヘのお父さん、 DINOアンディーノがきてました。メイヘムがシェイプしているコロヘのボードの完成待ちしていて、 出来上がると即、自身でグラスファクトリーへ運んで急いでボードを制作させるんだそうです。 熱心なお父さんですね。 SUB-DRIVERのラウンドテールですね。メイヘムはコロヘを生まれた時から見ていて、 ディノと協力してワールドチャンプにすることを目標にボードをシェイプし続けています。 コロヘのボードを完成させて一段落したメイヘム。 工場から近くのLOWERSにてメイヘムサーフタイムです。 ビーチへ降りていくと、SHAW&KEIのお父さん、MASAKIさんがカッ飛んでどんどん良い波に乗ってました。 空いていたのでメイヘムも短時間に良い波に乗りまくってました。 ここの波はショルダーが長く、フェイスが開いているので、ボードの性能をテストするには最適な波質ですね。 ランチはメイヘム行きつけのSUSHI屋さんにて、 日本のサーフ業界の様子、USAのサーフ業界の出来事など、日米情報交換です。 2014年春にはLOSTから新しいサーフグッズが発売されますのでお楽しみに! 工場へ戻ると早速、先程乗っていたボードのアウトラインを改良させたブランクスを、 AKUマシンでカットして、 即、テストライド結果をボードデザインに反映させていました。 各部のボードの厚み具合や、テールロッカー、アウトラインの最大位置を修正しています。 こんなスピードでメイヘムはボードをより良くなるように少しずつ何度も何度もデザインを熟成させていくのですね。 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知るサンクレメンテ『T-STREET』でメイヘムやLOSTライダー達と撮影セッションしてきました。
本日はサンクレメンテ『T-STREET』でメイヘムやLOSTライダー達と撮影セッションしてきました。 早朝は、3つの学校がサーフィンの朝練をしていたのでKIDSサーファーが200人ぐらい入っていましたが 終了次第、大人の時間です。 ここT-STREETでサーフィンする『テイラー・ライト』は初めてみました。FCSIIですね。 『クリスワード』が一番最初に到着。 ジュリアンウイルソンにシェイプしたボードをファクトリーから持ち出してテストしてました。 現在、髪の毛をパープル&ピンクに染めて、一目でわかるルックスの『ルークディビス』 LOSTサーフボードのチームであり、REEFの看板ライダーでもある『ルーク』のクールなカービングターン。 メイヘムもPRO達に負け時とリップしまくってました。 『テイラー・ライト』はオーストラリアからメイヘムにボードの制作を実際のライディングを見てもらいながら、 本格的に依頼する為に滞在中だそうです。 V2-SBをメイヘムにシェイプしてもらった『テイラー・ライト』は、いつものSUB-DRIVERの方が好きと言ってました。 彼女はスタンスが狭くバックスタンスに構えてライディングするサーファーなのでテールが幅広なSUB-DRIVERの デザインの方がマッチするんだなとメイヘムが言ってました。 これは、メイヘム、 ディノ・アンディーノ(コロヘのお父さん) 西井と40代オヤジ世代で、 今日はPRO達よりも、ボードのロッカーが少なく浮力の有るボードを乗っていたサーファーの方が、 沢山、波に乗れてたな〜、FCSIIはどう?好き??なんて今日のセッションとボード談義中の写真です。 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知るカリフォルニア、サンクレメンテ、LOSTサーフボードファクトリーからレポートです。
現地月曜日、カリフォルニア、サンクレメンテ、LOSTサーフボードファクトリーからレポートです。 これから冬を迎える現地カリフォルニアですがLOSTサーフボードの人気はもの凄く、 AKUマシンが、サーフボードの原材料のフォーム(ブランクス)をノンストップで注文通りに カットしています。世界でもトップクラスの性能と品質なのでとても人気が高く、 世界中からカスタムオーダーを受注しているのでオーダーを頂いてから年間を通して約4カ月ぐらいかかりますので LOSTサーフボードへのカスタムオーダーは貴重とも言えるボードなんです。 週末のハロウィンウィークエンドは別荘で家族と過ごしたメイヘムが工場へ戻り、 広くなったNEWシェイプルームで、カットされたブランクスを仕上げていました。 そのマット“MAYHEM”バイオロスと今日は2014年モデルの仕様や日本向けに細かい調整などを 時間をかけてミーティングしてきました。 まだまだ、私達にはサーフボードに対するアイディアが尽きず、 皆さんのニーズに合わせて快適にサーフィンできるサーフボードを研究開発していますので 続々と追加される新モデルの発表を楽しみにお待ちくださいね! 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知る新 Luvsurf TV:LOST MAYHEM『V2-SB』ジュリアン・ウイルソン Julian Wilson
Luvsurf TV:LOST MAYHEM『V2-SB』ジュリアン・ウイルソン Julian Wilson ライダー:ジュリアン・ウイルソン Julian Wilson 使用ボード:LOST MAYHEM『V2-SB』 FILM:Koji Nishii EDIT:TABRIGADE FILM 2013年のUS-OPENでジュリアンが乗っていたボードはいつものDRIVERモデルではなく、 この『V2-SB』と言う新モデルで、2013年にメイヘムがWCTやWQS選手やその他多数のチームライダーに支給し、 コンテストやフリーサーフでの莫大なテストデーターを調整し完成した、 2014年正式にリリースが決定した、注目の新モデルです。 魔王のロッカーと呼ばれているROCKETのフラットなロッカーカーブを、 ポイントノーズを好むコンペティター達用に、 ハイパフォーマンスボードで機能するようにメイヘムがデザインしたモデルです。 このボードの特徴はブレイクの仕方がスローな波質や、 厚い波質で地形が悪くインサイドまで乗りつなぐ為にボードが失速してしまうような、 セクションでスピードをキープしてライディングできる事を重視してデザインされたモデルなので、 日本の波質にも良く合うデザインとして2014年のイチ押しハイパフォーマンスモデルです。 このジュリアンWのライディングで皆さんにお手本にしてもらいのは『バックサイドのボトムターンの姿勢』です。 両手を大きく開いて、バランスが崩れないように、ボードに深く加重できるようにしている姿勢と、 各ボトムターンの度に『左手をボトム面に接水させ』ながらボトムターンしているライディングの姿勢を低くできる体勢です。左手を波面につけるという意識を持ちながらバックサイドのターンができるようになるとターンが安定して、 トップへ向かう延びるターンが可能になりますよ! では、J・Wの『V2-SB』でのライディングをご覧ください。 [vimeo]https://vimeo.com/77893383[/vimeo] 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知る新 Luvsurf TV : LOST MAYHEM『V2-SB』カリッサ・ムーアー Carissa Moore
Luvsurf TV : LOST MAYHEM『V2-SB』カリッサ・ムーアー Carissa Moore ライダー:カリッサ・ムーアー Carissa Moore 使用ボード:LOST MAYHEM『V2-SB』 FILM:Koji Nishii EDIT:TABRIGADE FILM 2014年、新たにリリースされることが決定したNEWモデル『V2-Short Board』に乗り、 2013年のUS-OPENを見事に優勝した「カリッサ・ムーアー Carissa Moore」の、 そのファイナルヒートまでのライディング集です。 このモデルは前回のアレホのライディング動画紹介の時にもお伝えしましたが、 厚い波質でハイパフォーマンスできるようにデザインされたMAYHEMの新モデルです。 すでに数々のTEAMライダーが乗り、テストライドからのフィードバックを、 メイヘムが、チューンナップし、メジャーなコンテストでも今まででも類を見ない程の好成績を収めています。 『V2-SB』のボードデザインは一言で言うと、 ロッカーが少ないが、アウトラインはノーズの尖ったショートボードなのです。 HB(ハンティングトンビーチ)の波は、ボードを叩きながら、インサイドまで乗り繋ぐことが必要な波質なので、 このV2-SBのデザインがマッチして、アレホ同様、カリッサもボードの選択が良かったので、 優勝できたと言われてます。 ちなみに、ボードを叩いて、波を乗り繋ぐ事(技)を英語で「ハンディングトン・ホップ」って言うのですよ。 では、2013年ワールドチャンピオンのV2-SBでのライディングムービーをご覧ください。 [vimeo]https://vimeo.com/77889983[/vimeo] 投稿 by Luvsurf.
もっと詳しく知る皆様、沢山の新品ボードをご来店にてご購入ありがとうございます!!
皆様、沢山の新品ボードをご来店にてご購入ありがとうございます!! Aさんは、 LOST 5'5"『LAYZ POTATO』POLYESTER 素材をお選びになりました。 おなじモデルを購入された方の大きなサイズ5’7”を試乗させてもらったら 激早のテイクオフと、かっ飛ぶスピード性能に驚かれ、小さいサイズで欲しいと購入して頂いたレディースサーファーさんです。 『オーバーヘッド波のバリで乗ったんですけど5’7"でもドルフィンできましたよ』とおっしゃっていましたよ! Bさんは、 LOST 5'9"『CONQUEST』XTR 3D CARBOLIC素材をお選びになりました。 CONQUESTはメイヘムの日本限定モデルとしての最高傑作デザインなので、 とてもロングセールを続けているので、信頼できるモデルですねと 既製サイズのCONQUESTよりも浮力を落としたものを欲しかったのでカスタムオーダーして頂いたボードです。 Cさんは、 LOST 5'11"『BEACH BUGGY』XTR-FX 素材をお選びになりました。 ロストサーフボードのハイパフォーマンスモデルのうち「F1-STUB」や「DRIVER」も ご使用して頂いております。今回は新たにメイヘム秀作を悪波用にと最新XTR日本モデルで買い増ししていただきました。 Dさんは、 Placebo 6'0"『TABLET II』FLEXLITE-TURBO素材をお選びになりました。 前モデルの同サイズTABLET 6'0"をご使用いただいていますが、新エレベターウイングと バベルドエッジが搭載されて、さらに動きが良くなったなら、良い方で!という進化版に乗り換えていただきました。 Eさんは、 LOST 6'0"『SUB DRIVER-JP』XTR 3D CARBOLIC素材をお選びになりました。 以前からこのモデルのこの素材を気になっていてご検討されていたのですが、 今回セールプライスでお得になったのでご来店して実物を確認してご購入していただきました。 Fさんは、 LOST 5'11"『SUB DRIVER-JP』XTR 3D CARBOLIC素材をお選びになりました。 XTRには長年興味があったのですが高価なので今まで乗れなかったのですが、今回のセール価格なら、予算内だからと、奧様の許可を頂き、念願のXTRボードをご購入していただきました。1996年のオープン当初から当店をご利用していただいておりますが、今回のXTRセールは前代未聞の激安だねと、大変喜んで頂きました。 XTR 3D CARBOLIC & V-FLEX 売り切りセール開催しております! 皆様、まだまだ良いボードが沢山あります! 今ならPOLYやプレセボFLEXLITE-TURBOとほぼ同じプライスで最高級なXTRボードが今なら手に入ります。 ライバルに買われてしまう前にお早めにご検討ください。 最大51,500円の大幅値引きのこのチャンスをお見逃し無く!!!!! 投稿 by Luvsurf.
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