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コロヘとカリッサのスポンサー『TARGET』が制作した2つの短編ムービーをご覧ください。

コロヘとカリッサのスポンサー『TARGET』が制作した2つの短編ムービーをご覧ください。 1 コロヘ・アンディーノのマインド(考え)を知る。 スケーターのスティーヴ・ベラの監督のもとコロヘ·アンディーノを主役にした新しいシリーズをtarget (ターゲット)から。 その名は、The Way Up(向上)。ものすごく良い内容です。 彼のはっきりとした思い出を通し、今ある彼がどうように出来上がったか、 またこれから何を目標にしているのか、よくわかります。 もちろん、素晴らしいライディングもあります。 [youtube]http://youtu.be/iAv7tvTL92A[/youtube] 2、シリーズTHE WAY UP(向上)のカリッサ・ムーア カリッサ・ムーアはワールドチャンピオンであり、ツアーメンバーの中でもっともパワフルなレディースサーファーです。 カリッサはガールズ達のパフォーマンスサーフィンに、新しい流れを導いたサーファーです。 また彼女を見るたびに、よくなるばかりのサーフィンをご覧ください。 何が彼女をここまで素晴らしくさせたのか?彼女はどこからやって来たのか? 凝縮したデジタルカメラの映像のマジックを通してちょっと短編ムービーを見てみてください。 [youtube]http://youtu.be/b6RyD1lHsTA[/youtube]

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本日、湘南鵠沼海岸で開催された試乗会の様子をご覧ください。

    今朝は6時に集合でLOST&Placeboの試乗用ボードを合計40本設置しました。 8時からのスタートに向けて、ボードを並べ、 40本分のフィンを取付ます。 他メーカーの方や主催のムラサキさんのスタッフさん達が手際よく手伝ってくれました。 試乗される方が来場する前のフィン取り付けしていただいている感じはこんな感じです。 フラッグも立ててセット完了です。 海側から見るとこんな感じで他メーカーさんも多数きていましたよ。 お昼頃の鵠沼海岸。波が良き天気も良かったので大勢の方がサーフィンを楽しまれていました。 TITANの全サイズを乗って比べていた方や、 SUB-SCORCHER2などの、新モデルばかりの狙って乗っていた方や、 混雑しているのでウワサの激早テイクオフを体感されていた方や、   この5'4"COUCH POTATOがとても人気がありました。 波は腰腹サイズのこんな波です。 皆さん、真剣に次に乗るボードはどれにするか試乗されている方ばかりでした。 FU WAX ももちろん塗り放題、初めて使った方は、その3Dグリップの他WAXとの性能差を体感して 驚かれていました。 BEACH BUGGYはSUB-DRIVERやSUB-SCORCHERを乗っている方が新モデルとして試乗人気がありました。 やっぱりこのボードCOUCH POTATOは厚いボードでないのに、 皆さんテイクオフはやいのに動くと感想を言ってくれます。 色々皆さん乗ってこのCOUCH POTATOを絶賛してくれました。 BEACH BUGGY モデルは大人気です。 CORKボードも1度は試していただきたい西井のおすすめです。   5'8"TABLETで注目を集めていたのは、茅ヶ崎店の杉山さん。 この方は、試乗後、このボード、マジックです、売ってくださいと言っていました。 COUCH POTATOは取り合いで並んでいないと乗れないほどの大人気でした。   そして、湘南専用モデルとして開発された、LOST『ORCA』モデルのロングに負けないテイクオフ性能と、 波をインサイドまで乗り繋げる性能も誰でも体感できるので評判が良かったですよ。   本日試乗会にご来場していただいたお客様、運営スタッフの皆さん、各社ボードメーカーの皆さん、 お疲れさまでした!!        

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『FU WAX』の3D吸着効果を証明したジョンジョンの10Pライド!

一昨日からBALIクラマスでスタートした、WCT オークリープロですが、   ラウンド2で、波運が悪く波が全くこなくて、不完全燃焼でブレットシンプソンが敗退、、、。 好調なサーフィンを見せていた、   コロヘ・アンディーノも今日まさかのR2で敗退でした。   次の試合はチョプーなので頑張ってもらいましょう。   続く9月のLOWERSのWCTでもガンバって欲しいですね。   MAYHEMボードに乗り調子良さそうな、   タジさんはまだ勝ち進んでいるので応援してあげてください。   それから、怪我から復帰した、ジョンジョンが、初日に、エアー1発で、ケリーのように、 10ポイントを出しましたが、早速『FUWAX』のお陰だと話題になっていますね。 高さも高いですが横への飛び方もものすごいです。 高性能『FUWAX』の3D効果を証明したジョンジョンのライディングはこちらです。 まだ見られいない方はもちろん、もうご覧に見た方も是非もう1度ご覧ください。 空中でボードがタテになっても足にボードが付いてます。 [youtube]http://youtu.be/V_p9z6rgDzg[/youtube]

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優勝!『ケイ・コバヤシ』NSSAステイトナショナル チャンピオンシップ!

先日、父の日の日曜日に、カリフォルニア・ソルトクリークで NSSAステイトナショナル チャンピオンシップに、 Luvsurfチーム、現在絶好調の小林 圭(ケイ・コバヤシ)がエントリーして 今年は一回戦から決勝までオール1位! 決勝でも2位からコンボの点数でぶっちぎりの個人優勝!!! 圭が所属するのは、サンクレメンテのShorecliffs middle school(ショアクリフ中学校)のサーフティームです。 まず、学校代表チームになるにはサーフクラブに所属して代表チームになる必要があります。 カリフォルニアでは名門の中学校で10年連続の全米タイトルをとっている中学校です。 卒業生にはサンクレメンンテのゴダルカスブラザーズや、コロヘ・アンディーノなどそうそうたるメンバーがいます。 ショアクリフ中学校は、今年で10年連続優勝とのことです。 それだけ、San Clemente の中学 高校が強いということなんですね。 大会はNSSA state national championで全米の学校のサーフティームが参加する大会。 クラスは大学 高校 中学 と分かれていて全米の一番を決める ナショナルな 大会で、年に一度、ソルトクリークで行われます。 6人1ヒートで1番から6番まで順位をつけて行なわれます。 一番は6ポイント2番は5ポイント6番は1ポイントで計算していく勝ち抜き戦。 最終的に全てのポイントの高い学校がチーム優勝するということです。 ティーム対抗でもあるこの試合は友達同士の繋がりや、コーチとのコミニュケーション、 各学校のプライドをかけた試合で毎年熱い戦いとドラマティックな試合が行なわれます。 本人も今年中学生を卒業する最後の年に優勝できた!!!と、とても喜んでいます。 応援しながら観戦していたお父さんのマサキさんは最高の父の日になった!!とコメントしています! おめでとう桂!  

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やはりクアッドの方がトップでのボードの返しがルースでTRIよりも西井好みでした。

  COUCH POTATOの前モデルになるブルーの方がボトムフィーダーですが、 現在開発中の新日本限定モデルのイエローの方がサイドフィン辺りから細くしぼり込まれたテールの アウトラインなのが良くわかりますね。   MAYHEM SURFINZ フィンをクアッドセットで試しました。 やはり、クアッドの方がトップでのボードの返しがルースで、TRIよりも西井好みでした。 ノーズも白よりも黄色の方が、細目にできていますね。 LOSTサーフボード工場に、7月末のUSオープン用PROサーファー達のシェイプが完了したボードがあったのでご覧ください。 ネイト・イヨマンは『6'1" WHIPLASH-TB』と『6'0" V2』ですね。 エバン・ガイゼルマンは2本とも『5'11" WHIPLASH-TB』モデルでした。 ジュリアンは4本とも『F1-STUB』モデルで5'11.5"から6'1"までです。 ブレッド・シンプソンは『6'1"WHIPLASH-TB』モデルでした。 コロヘはいつものDRIVERだけでなく、6'1" F1-STBもオーダーしてありました。 ロストサーフボードで淡々とボードをラップしているジョニーさんの後ろ姿。 イアン・ウォルシュの4本のボードです。 こちらはフロリダに送られるボードでコリーのボードですね。 6'1"と6'2"の『WHIPLASH-TB』モデルです。

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開発中の日本限定新モデルのプロトボードをご覧ください。

  こちらのボードが現在開発中のプロトモデルです。メイヘムがテスト用にシェイプデザインしてくれました。 セミラウンドノーズとスカッシュテールのアウトラインで、このボードはレールが薄めにデザインされています。 ノーズからテールまでワンサイズ薄く感じるレール形状です。 ベースにしているのは、US版のLAYZYBOYというCOUCH POTATOよりもサイズの有る波で乗れ、 COUCH POTATOよりもドライブするCPのお兄さんボードです。 5'5"で26.5CLありますからCOUCH POTATO同様に浮力がある大人用ボードと言うことができます。 CPとまったく違い、SUB-SCOCHERやSUB-DRIVER並にロッカーがあるボードです。 ノーズロッカーもこの通りサイズがある波のポケットからテイクオフする時でもパーリングしないように 設計されています。そして写真では伝りにくいですが薄いです。 もちろんこちらもFUWAXのBASEを塗りこのような状態にして、 細かく平らなベースコート層を作り、 『FU WAX』のWARMを塗りこのように糸状になるぐらいまでで塗りすぎないように仕上げます。 フィンはAUROLA『CHARGER』をトライフィンでセットしてみました。 確かに、少し短いSUB系のショートボードのように普通にターンが延び、 COUCH POTATOまではいかないですがそのパドル性能は継承されていてテイクオフも楽で早いです。 サイズを調整してもう少し幅を狭くしてより運動性を良くしてみたくなりました。 長さはこの幅20"なら5'5"が良さそうですが幅を狭くしてもう1インチ長くしても良さそうです。 西井のハイパフォーマンスレギュラーボードは5'10〜5'9", SUB系は、5'7"〜5'8" RNF系は、5'4" COUCH PTATOは5'2"です。 QUADでも良さそうなのでまたテストを続けてみます。  

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パーソナルボードとしては2本目の『SUB-DRIVER-JP』モデルを初乗りです。

今日は、パーソナルボードとしては2本目の『SUB-DRIVER-JP』モデルを初乗りです。 テールエリアがSUB-DRIVERよりもワイドで、ボードの中心部に厚みがあるのが特徴です。 これは『FU WAX』のBASE COATを塗っただけの状態の写真です。 他のメーカーのベースコートよりも細かくて平らな粒状に塗れるようにできています。 フィンはWARD3をセットしました。はやり『SUB-DRIVER-JP』モデルはボード全体にボリュームがあるので、パドルが良く進み、DRIVERシリーズの中では一番テイクオフの滑り出しがワンテンポ早いです。 今日の波の方は南ウネリが入っていましたが段々小さくなってきたので『SUB-DRIVER-JP』モデルの選択は正解でした。写真はMASAKIさんで乗っているボードは『SUB-SCORCHER2』モデルです。 LOSTサーフボード工場へ潜入してきました。メイヘムは現在コスタリカへ出張中です。 出張する前に仕上げておいてくれた日本からのカスタムオーダーボードです。 『SUB-SCORCHER2』モデルのXTR 3D CARBOLIC仕様ですね。 MAYEHMのオフィスに置かれているコロヘのボードです。 モデルは『DRIVER』でした。 こちらは懐かしの『FLASH BACK』モデルです。フィンが壊れていて折れかかっていました。 他にも折れてしまっているコロヘのボードが置かれていました。 6月から日本からのオーダーボードは赤いオーダーフォームを使用することになりました。 直ぐに見つけられやすく、ジャパン仕様仕上げで他US国内ボード製産とは差別化された特別なボードであることがわかるようにしてもらいました。これで納期の送れなども改善されより皆様に今よりも早く確実にボードをお届けできるようになります。ではまた明日レポートいたします。

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LOSTサーフボード最新情報!西井は数日前から『CALIFORNIA』に来ています。

LOSTサーフボード最新情報!西井は数日前から『CALIFORNIA』に来ています。   AKUマシンがフォームをカットするのをセッティングするのを担当しているのはMAYHEMの実弟さん。 こちらはLOST初代フォームカットマシン『DSD』も未だに健在でセンターストリンガーのボードを主にカットしています。 昨年頃からCALIFORNIAではカラフルなボードのオーダーが多いです。 シェイプが完了したボードが並んでいます。これからグラスラミネート工場へ送り込まれます。 新しいカラーのLOSTマークですがこれらはカラーサンプル品でして、 まだ製品には使えませんが使用できるようになったら即お知らせいたします。 短く切られてしまったV2-ROCKETのモデルマーク。 なぜ、短くされてしまったかは後日発表させていただきますのでお楽しみに!     CAに到着してから南ウネリが入りだして、 毎日、波が良い日が続いています。 FU WAXは、WARMを使用の水温です。 乗っているボードは凄く調子が良くてクローンボードをオーダーしておいた2本目になる『BEACH BUGGY』です。 貴重な『FU WAX』の『BASE CORT』を早速塗っています。 他のブランドのワックスと違い『FU WAX』の『BASE CORT』はグリップしません。 完全な『BASE CORT』として開発された絶品です!   大きなダマにならず、細かく平らに塗れるのが特徴です。 現在は売り切れ中ですが7月に入荷いたしますので是非皆さん使ってみてください。 お父さんと交代でビデオ撮影中の学校は夏休みになったケイくん。 今回のNEWボードは、 5'7"の『SUB-DRIVER-JP』と、 5'8の『BEACHBUGGY』です。 明日のCA最新レポートブログも楽しみにしていてください。

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ブラジルリオデジャネイロのWCTイベントが終了してからのメイヘムの感想です。

皆さんご存じの通り、ジョディ・スミスがこの大会で勝利をあげ、2位のアドリアーノ・ディ・ソーザが新しく世界ランク1位。 最終日の2日前、Mayhemボードに乗る選手達はとても苦しい日となった。 まずはじめは、コロヘ対タジ。コロヘがタジと対決するのは最初で最後となった。タジが次への道をふさいだのだ。 もし、最初の方のヒートでこの二人が対決となっていたら、残念でしょうがなかっただろう。まぁ、少なくともどちらかが進むんだけども。コロヘが乗っていたボードは新しい『FCS2』プラグにフィンをつけたF1StubとDriverのハイブリッドボードの6’0 18.63 2.25 。 次に上がるのが、あ、負けたのが、ブレッド・シンプソン。彼は、8ポイントという高いポイントでいいスタートを切った、が、チューブを抜けることができず。一方、対戦相手のミックは成し遂げた。2本目のポイントはとれず。ブレッドは負け、そして次にブラジルで行われるプライムイベントのために引き続き滞在することに。2度目のチャンスは、宝くじのようなものだね。 次は、トラバス。彼も敗退。リトルモンスター ガブリエル・メディーナと対戦。トラバスは、その日のベストチューブライドの1つとなる、9ポイント半ばを決め、ナイスファイト。だが、ガブリエルを倒すには2本必要だった。トラバスが乗っていた板は、5’9 18.13 2.13の Driver Rピン。新しい『オリジン』フィンを使用していたがとても調子良さそうに感じた。 そしてタジの大失敗。ラウンド4(3人ヒート)タジは、9ポイントを保持。そしてビックな壁のような波にテイクオフ、ディープにせめて、姿を現した。また9ポイントだ!と思ったが、問題発生。問題は、ルーキー戦士ナット・ヤングが同じ波に乗っていたこと。とても深く大きな波だったので、お互いとても離れていたけど、タジにインターフェイスが与えられた。アンドリアーノ・デ・ソーザがこそっとピークからチューブを捕まえ、2本のハイスコアをきめた。タジは、挽回できるラウンド5へ進んだが、対戦相手がケリーとなってしまった。ケリーもラウンド4では負けて3位。タジにとってはバットニュース。ケリーは、タジを突き放し、タジは負けてしまった。今シーズン初のタジがガッカリした出来事です。 ジュリアン・ウィルソン、皆、彼にこのイベントでの活躍を期待していました。 今週ずっとフリーサーフィンでみんなを圧倒させていたから。 540バックフリップ(後方宙返り)みたいな着地したり、そんなことをやってのけていたからだ。 ジュリアンは、シーバス(セバスチャン)にシーソーバトルを挑戦させられ、たったの一分でジュリアンは小さなチューブを捉えた、が、セバスチャンが同じセットでもっといいチューブを捉え、いい動きをした。ジュリアンはいつものミッキーマウス(ママがペイントしたやつ)に乗っていた。それはSnapper用でシェイプしたもの。 すべての大虐殺(頑張りぬいた素晴らしいMayhem ライダー達)のあと、私は気が抜けた感覚がした。カメラがミックに向けられた。 ミックは、太くて短いハイブリットボード5’10 SubDriver にワックスを塗っていたところだった。去年の秋、ヨーロッパの 大会用に彼にシェイプしてあげたものだった。ラウンド5に向けてビーチに下りて行った。おそらく私の週末は、気が抜けたようにはならないだろう、なぜなら、このヒートでミックが勝ったから。クウォーターファイナルでシーバス(セバスチャン)をも負かした。が、セミファイナルではジョディ―に結局負けてしまった。ジョデイーがミックを触発したようで、ミックをエアデュアル戦に持ち込んだ・・・これは決してミックがジョディ―を負かすことができないこと。。。結局、ミックがLOSTのボードの乗っていたときはいつでも、私はうれしい。真のレールサーフィン達人のサーフィンを自分がシェイプしたボードでみれることを光栄に思う。 あのボードは、彼にはものすごくいい働きをしていると思うので、私たちは正しいものを作ったんだな。 私の週末を救ってくれてありがとう、ミック!   ブラジルリオデジャネイロのWCTイベントが終了してからのメイヘムの感想でした。

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