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『BLACK HART BROTHER HOOD』デザインチーム
サンクレメンテ、トラッスルスにある、 艶消しオールブラックにペイントされたボードが飾られたこの小屋は、 ロストクロージングのデザイナーチーム二人の、 『BLACK HART BROTHER HOOD』 ブラックハートブラザーフッドさん達の デザイナーズルームなんです。 彼らは毎日のようにここから波が良い時間を狙ってサーフしに行く サンクレメンテローカル達です。 彼ら『BLACK HART BROTHER HOOD』については後日詳しくご紹介させていただきます。 メイヘムが西井用のボードをシェイプしてくれるというので、 ロストサーフボードファクトリーへ行ってきました。 ダイスケがメイヘムのシェイプに密着して約6時間連続撮影! こちらのテイラーくんは、『XTR 3D CARBOLIC』のブランクスを、 AKUマシンにセットする為のハンドカットをしている様子です。 コロヘ用の『SCORCHER/FIBERFLEX』のテールです。 VEEが美しいですね。 こちらは、西井用モティベイターのテールです。 メイヘムが本日シェイプしてくれた、『SUB-SCORCHER』に、 エアブラシ作業の撮影をしたいからと、 無理言って『テリーシン』さんに頼みペイントしてもらいました。 ブラックカラーをまずは、この容器に入れて、垂らし、 パープルとオレンジ、グレーをさらに垂らして、 ゴムヘラでなでるようにしてカラーをフォームに着色して、 こんな感じにできあがりました。 ブログを見てくている他メーカーさん達も、 是非、テリーさんのこの技法を真似してやってみてください。 夕方、メイヘムがどうしてもサーフしようと言うので、 波が良くないのは解っていたのですが行ってきました。 メイヘムはぐしゃぐしゃの小波を、PLANKで波に乗りまくっていました。
もっと詳しく知る初ライドしてきました!新モデル『SUB-SCORCHER』!
であがりました!西井パーソナル新ボード『SUB-SCORCHER』 素材は初テストの『ダブルストリンガー』です。 これはケリーが絶賛しているので、試したかったブランクスなんです。 サーフィン前後には必ず、サーフサプリゴールドを飲んで、 新ボード『SUB-SCORCHER』 にBLACKLINEのグリップを貼って、 プラネット型リーシュカップにケブラーコードを結び、 Luvsurf ステッカーを貼って 長年愛用している、SEXWAXを塗り、 本日は曇りで波は風波のウネリなのでショルダーが短いです。 マサキさんは、AUROLA TRIPLE RAZER FINを装着です。 ロストで制作されているボードで一番小さなボードに乗る、ケイくんも ダイスケがVIDEO撮影してくれ、 サーフィン後にはその場でライディングをチェックです。 初テストの『ダブルストレートストリンガー』はとても柔らく、 反発の感じもしなやかで好感触でしたのでさらに乗り込んでみます。 『SUB-SCORCHER』 モデルも調子が良く、ロッカーが少なく、幅が有る分、 スピード性能が優れて調子良かったです。
もっと詳しく知る全てのライディングの良い所と悪い所を指摘するコーチ達。
サンクレメンテのTストリートをチェックしていると、 ディノアンディンーノから電話が有り、 サンクレメンテピアのサウスサイドでこれから、 コロヘがサーフィンするからということで、行ってきました。 アンディーノ親子以外に、ルークデイビスくんも、お父さんもいて、 息子二人のサーフィンを撮影しながら、厳しいコーチングをしていました。 波に2~3本乗ると、一旦ビーチへ上がり、 全てのライディングの良い所と悪い所を指摘するという、 熱心な練習方法です。 撮影したライディングもその場でスローモションで再生して、 コーチ達は動きをチェックしています。 コロヘアンディーノ ルークデイビス これらのライディングはバッチリとダイスケがビデオ収録したので、 WEBでの公開をお楽しみに!
もっと詳しく知るKEAHANA新EPSフォーム激軽!特種グラス光沢高級感有!
サンクレメンテピアーから波をチェックして、 潮が上げていて波質が厚くて日本の波みたいなので、モティベィターを選んで、 ライディングムービーの撮影をしてみました。 やはり波質にピッタリで『ズルイ』ほど簡単に波を取れ、乗り繋げました。 その後、XTRのファクトリーへ行き、 出来上りの遅いボードについて、 ハビヤーさんと、スタッフに確認してもらい、 1日も早くできがるように催促しておきました。 AIRQUESTデビルテール XTR 3D CARBOLIC 制作中 XTR 3D CARBOLICラミネーターのポトさん。 XTR 3D CARBOLICは行程が複雑で手間と時間かがかるのですね。 西井パーソナル新素材ボードが出来上がったと連絡があり、 早速ロストのサーフボード倉庫へ行き、ピックアップ! KEAHANAという、新EPSフォームで激軽!特種なグラスで光沢が有り、高級感が有ります。 強度をテストして問題無ければ、日本でも販売したいですね。 モデルは、ロケットのウイングスワローテールバージョンです。 Luvsurfステッカーを貼って、 (他のスポンサー、FABさん、サイバーさんのステッカーを日本に忘れてしまって貼っていません) サンクレメンテのマサキさんがわざわざ、 ニューボード用に、BLACKLINEのグリップを持ってきてくれて、 早速、そのニューボードでマサキさんとケイくんと、サーフ&撮影してきました。 暗くなるまで、アッパートラッスルスを3人で貸し切りで撮影できました。 マサキさんは、SCORCHERモデル XTR 3D CARBOLICですね。
もっと詳しく知るサンクレメンテ工場エリアを訪問してお勉強の日です。
本日のトラッスルスの波です。 ウインドスエルで波がありますが、波の形が良い方ではありません。 西井は、モティベイターで、ショウくんは、SD2です。 海から上がると、、 日焼け中のアシカくん発見! タップリと山盛りWAXを剥がし中のケイくん。 偶然,同じ飛行機でUSにきた、直人プロと、またも偶然、海で会いました。 海から上がり、USアンカーチームのアンディ家によると、 例のクリスワードからもらった、最近折れかけたボードのリペアー中でした。 裏庭では、親子スケートショウがスタート!息子のケニーくんは、かなりの腕前! お父さんも、負けずにエアー。 ポスカを巧みに操り、サーフアートを描く、 LOSTの初代アーティスト『DREW』さんのオフィスへ行き、 最近の作品をみせてもらいました。 LOST/POLYESTERボードのグラス行程を行っている、 ゲトーハウスを覗くと サンディング中の多数の日本用ボードが並んでいました。 ロストのサーフボードファクトリーへ行くと、 マーコフォーム社(EPS)が、ブランクスの搬入中! USでも人気の『FIBERFLEX』EPSボードが売れていて需要が延びているそうです。 『XTR社』のハビヤーさんも到着! シェイプができあがったXTRブランクスを負けずに、クルマに運び入れてました。 サーフボードファクトリー内のボードを探索して、 出来上がりの遅いボードの所在を確認してきました。 エアブラシ職人のテリーシンさんが驚くスピードでマスキングカット中。 メイヘムはまたも色々なボードデザインを考案中でした。 こちらは、大きなチューブ用にブラントをベースにしてシェイプして テストするそうです。 LOSTサーフボードファクトリーを一日かけて訪問してお勉強の日でした。
もっと詳しく知る西井パーソナル『FI-STUB』NEWボード出来上りました!
西井パーソナル『FI-STUB』NEWボード出来上りました! LOST新スタッフのトレバーくんから、連絡が有りまして、 西井パーソナル『FI-STUB』NEWボード出来上ったと言うことなので、 LOSTボード倉庫へ急いで取りに行ってきました。 ついでに秘密のサーフボードラックを覗いていると、 発見しました!メイソンが『5'5'REDUX』DVDで乗っていたRNF-Qボードを! このボード、無理を言って、ラヴサーフへ展示できるように、確保しました!! 新ハイドロフレックスの5'5"ROCKETもタイミングよく、 HYDROFLEX社のマークスさんが持ってきてくれました。 が、ポンプが売り切れ中ってことで、機能をまだ試せません、、、、。 なので、早速、『FI-STUB』NEWボードを試乗しに、 フィンは、AUROLA『TRIPLE RAZER』を装着して、 コーチからの推薦で、サンクレメンテにある全米最強学生チームの 『ショアークリフ』に加わるという、日本人では初の快挙のショウくんと 同じく、弟のケイくんとサーフしてきました。 波はこんな感じの波で、トラッスルスにしてはイマイチでした。が、 『FI-STUB』ヤバイです、メイヘムはやはり天才です。 FIよりも、ボードが簡単にスピードが出て、トップでのアクションが軽いのに、 技の繋ぎのラインとスピードが止まらないです! これらの撮影は本日、LAに到着したばかりのダイスケです。
もっと詳しく知る到着しました!西井は現在『カリフォルニア』にいます!
到着しました!西井は現在『カリフォルニア』にいます! 本日のアッパートラッスルの波です。 北西からのウネリでサイズが通常よりもあります。 今年は雨が多く、このアッパートラッスルの河口から流れ出たサンドと、 玉石のボトムで波質が例年よりも良く、距離が乗れるようになっています。 本日はメイヘムが不在なのですが、 LOSTシェイプファクトリーへ行ってきたのでレポートします。 ファクトリー内には、2010年のボードの制作の為のブランクスが 沢山並んでいます。今年はメイヘムがシェイパーオブザイヤーを獲得した為、 例年以上のUS国内のサーフショップからのストックボードオーダーが増えたそうです。 日本のLOST取扱いサーフショップ方からも同じように沢山のストックオーダーを頂いておりますので、LOSTボードの制作期間が例年よりも時間がかかるようなので、カスタムオーダーを検討されている方はお早めにご検討をおすすめいたします。 先日、故障してしてしまい、パーツをハワイとブラジルから取り寄せて 蘇った、センターストリンガーのブランクスのカット専用マシン『D.S.D』です。 こちらのボードのカラーデザインは、 テリーさんの得意なスプラッターエアブラシデザインです。 メイヘムのシェイプルームに潜入すると、 ルークディヴィスくんのマジックボードがありました。 左がF1-STUBで、右がWHIPLASHです。 このマジックからテンプレートを取り、マイナーチェンジを繰り返して、 皆様へ提供させていただいている各モデルが研ぎすまされて販売されているのです。 日本からのFIBERFLEXカスタムオーダーNOBUさんのボードも発見。 『FIBERFLEX』ボードは2010年版は新『FIBERFLEX』になって登場します。 詳しくは写真や資料が揃い次第、皆様へお知らせいたしますね。 では、明日からの『カリフォルニア』レポートをお見逃し無く!
もっと詳しく知るNEWモデル『MOTIVATOR』でジャンク小波もサーフ!
『MOTIVATOR』 NEW MODEL 2010! ★ジャンクで小さな波でもサーフィンする気を起こさせてくれるボード!★ MOTIVATORの特徴 ・短いが安定感有るアウトラインデザイン。 ・小波でもスピードをロスしない。 ・中級以上向け。 ・膝~胸サイズ推薦。 ジャンクで小さな波でも、サーフィンする気を起こさせるような板つくることに励んだ。どうしたら、ベースにした、ROCKETをスーパーグローバーにできるのか、、。 ROCKETを平均的なレベルのサーファーでも、さらに初速の“駆け出し”を簡単に、 ライディング中のスピードを簡単に得る為に、4つの措置を施したのです。 A.ワイドなノーズでテールをブロック(四角)へ。この真っすぐぎみなアウトラインは、レールのストレートラインを長くし、ドライブ性能を作り出します。 B.厚さを同じにノーズを先端にむけて幅を広げて、全体に厚みを加えないで浮力を加えたテール。 C.センターストリンガーラインに沿ったテールのロッカーをドライブを加えるためと、トロい波でも後ろ足が簡単にボードへスピードを加えるために、ゆるくし、でも、後ろ足の後方に強めのVEEを入れました。なので、この板は、素晴らしい能力をもち、レイルをいれたとき、攻撃的なタイトなターンができます。 D.安定性とパドル力のために、デッキを平らにして、険しいフルレール、そしてテールから約6インチ(15cm)ぐらいの部分には、ボリュームがだんだんなくなっていく”ステップレール”をデザインし、小さな波でも簡単に“リアル”なターンができるようにしてあります。 ボードの長さは、ROCKETより1インチぐらいは短めで、1/2インチぐらいワイドなものをおすめしています。 [ MOTIVATOR のサイズラインナップ/適正体重] 5'3" x 18 1/2"x 2 " (160 x 47.0 x 5.1 cm)50~56kg 5'4" x 18 3/4"x 2 1/16" (163 x 47.6 x 5.25cm)55~60kg 5'5" x 19 1/2"x 2 1/8" (165 x 49.5 x 5.4 cm)58~63kg 5'6" x 19 3/4"x 2 3/16" (168 x 50.1 x 5.55cm)62~66kg 5'8" x 20 " x 2 1/4" (170 x 50.8 x 5.7 cm)65~69kg 5'9" x 20 " x 2 5/16" (173 x 50.8 x 5.85cm)68~75kg 5'10"x 20 1/4"x 2 3/8" (178 x 51.4 x 6.0 cm)73~78kg [ MOTIVATORのプライス] クリアー/FCSコンポジットノーマルフィン 5枚付属 ■ Polyester ¥135,000 本体 / ¥141,750 税込 ■ Polyester Parabolic Stringer ¥145,000 本体 / ¥152,250 税込 ■ XTR ¥165,000 本体 / ¥173,250 税込 ■ XTR 3D CARBOLIC ¥180,000 本体 / ¥189,000 税込 MOTIVATORは、小波が多いところでサーフィンする方におすすめです!
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