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コンクエスト本日もメイヘム乗ってます!
今日は、コンクエストの専用フィンのTRIフィンセッティングで撮影です。 ライディングを撮りのがすなよ!という、振り返り視線を飛ばすメイヘム。 大丈夫、ちゃんと全て撮りますよ! 場所はメイヘムの自宅前のポイント、コットンズです。 ハイタイド(満潮)なので波はマッシー(厚い)です。 頑張ってくれました。波が厚いので、テイクオフがきついコンデションでしたが、ピークよりいるサーファーよりもメイヘムがショルダーなのに、ピークよりのサーファーは波をパドルで追いかけても乗れない波をメイヘムはコンクエストの浮力を使い、テイクオフしちゃってました。 海から上がると、『ラウンドハウスカットバックも、エレベターウイングの御陰で楽だな』と言ってました。 午後は、ロスト スケートパーティーがサンクレメンテで開催。 Lost team プロスケターがきてました。メンバーは、 Pat Duffy 、Paul Machnau、Kyle Berard、Danny Fuenzalida、 Adam Dyet 他多数。 メイヘムは、ハンバーガーのミートの焼き係。 自分で俺は、『B.B.Qチャンピオンだ!』と楽しそうに騒いでいました。
もっと詳しく知るメイヘムからシェーンが気に入ってコンクエストを乗ってるんだ、って聞いてはいたけど。
今朝は、シェーンベッシェンからの電話で起こされて、サンクレメンテのT-street にサーフしに行くからこないかと誘われ行ってみると驚いた!シェーンがコンクエストを持ってニヤニヤといつものスマイル。メイヘムからシェーンが気に入ってコンクエストを乗ってるんだ、って聞いてはいたけど。シェーンいわく、ここ毎日乗ってるんだとのこと!! 超上手い人が乗るのは反則ですよね。 でも、これはメイヘムがシェーンのボードに関する医者の様な知識と実際に通常レベル以上のテストすることできるからと、テスト用に作ったボードを気に入ってしまったという経緯があるのです。 シェーンはサーフボードドクターなんです。 ドクターは、僕がメイヘムとコンクエストのムービーを連日撮影しているのを聞いて協力してくれるってことになり、撮影してくれることになりました。 そーいえば、シェーンはWCT引退し、スタンダードなボードから、RNF-Qや、4FIN SHARK というこれらのボードを好んで乗って楽しんでいるようです。 コンクエストに乗るシェーンは凄くスピードに乗っていて、もの凄い動きをしてました。ワールドクラスのサーファーがコンクエストに乗るとコンクエストの持つポテンシャルが全て引き出されたようなライディングを撮影することができましたよ。 コンクエストはボードが厚いのに、エレベーターウイングの効果が素晴らしくレールへ加重すると反応が良いデザインだって言ってました。 シェーンぐらいのレベルのサーファーにはこのウイングの良し悪しは瞬時にライディングで感じることができるんだろうな。でも僕もコンクエスト本当に調子良いと自信を持って言えるなと感じていたので、シェーン、クラスのサーファーが調子良いと言ってくれているので安心しました。コンクエストはシェーンのお墨付きです。 そんな撮影をしていると、メイヘムも登場して、セッションに加わり、さらには、 メイソンと、マイケルホー親子も来てくれました。このLOSTメンバーが目の前でサーフィンしてるので、僕は興奮気味で撮影をミスってはいけないと大忙し。 マイケルさんとは15年以上も前からの東京夜遊び仲間なんです(内容は極秘) メイソン上手くなったね、といったらとてもお父さんの笑顔で嬉しそうでした。 (本当に上手い!) 波が小さかったけど、コンクエストに乗る、シェーンとメイヘム、メイソンのフィンがヌケヌケのリップや回転エアー、そして滅多に見れないであろう、最年長マイケルさんのSD4でのエアーをフィルムしてしまいました!
もっと詳しく知るXTRファクトリーへ潜入!
カリフォルニア、オーシャンサイドにある、XTRファクトリーへ潜入してきました。 工場の中にある制作中のボードは90%ほどが、XTRパラボリックストリンガーです。 XTRではセンターストリンガーから、パラボリックストリンガーへの移行の最終時期の様です。 ラミネート中のSD3 XTR5.C デュアルデンシティ パラボリックストリンガーボードを発見! このボードは完成後、日本へ送られます。 シンプルでクールなホワイトレールのXTR5.Cも沢山ありました! FTUのボックスを入れる為の、穴が開けられた状態のXTRフォームです。 こちらは、パラボリックストリンガーを制作しているセクションです。 工場長のアンディさんが、見せてくれたのは、新しくビルトされた、シェイピングマシーンです。 以前のものは、ブランクスカット完成までに4回セットアップが必要でしたが、今回の新しいマシーンは、デッキとボトム、で2回で済み、シェイプするヘッドが強くなったので早くカットできるようになったとのことです。 ロストのウエアハウス(ボード倉庫)に行くと、数日前のブログでフィンカップを取り付けられていた、完成したコンクエストを発見しました。コンクエストは厚さが他のボードに比べて圧倒的にあるので、ラックにならんでいても直ぐに見つける事ができますね。 そんな、コンエストを本日は、5フィンで乗ってみました。きっと調子良くないんだろうなと思っていたら、なんと、乗れちゃいます!しかもテイクオフが安定して早いです。これ新しい発見なのですが、サイズの有る時にドライブもするし、ボードの動きは重たくなりますが、それを利点と考えてボードに安定感持たせて早くテイクオフしたい方は是非お試しください。ちなみに僕が試したのは、腰腹サイズのビーチブレイクでしたが、重さは感じますがフツーに乗れちゃいました。コンクエストの5フィンセットアップ発見です!
もっと詳しく知る突然コリーが現れてビックリ!
プレセボのUSマネージャである、フィレディとプレセボのオフィスでビジネスミーティングしていると、突然コリーが現れてビックリ! だってコリーは、昨日、チリでWCTのクォターファイナルを、パーコと戦っていたはず、、、。 昨日メイヘムとライヴで見てたよ、、インターフェアして負けたけど。 戻ってくるの早すぎというか、負けたら即帰国って例のWCT選手の得意技ですね。 コリーも僕がPLACEBOのオフィスにいたのでビックリしてたけど、コリーはフロリダから最近はサンクレメンテを拠点にしているとのこと、何かと仕事(写真撮影)がしやすいからなんだといってました。そして出来上がっていたボードをピックアップしていました。 あと、最近のお気に入り何だと言って、見せてくれたボードがコレ。 AC-QUAD 5'8"でした。 このボードで写真や映像を沢山撮ってるから、これからマガジンやDVDに出るはずだよ。 とのことです。 本日はコンクエストをトライフィンで乗ってみました。調子いいです、トライも。 テールに浮力があるので、カールに絡んで、ロールインやローラーコースターをする時には、しっかりリップやカールを捕らえてQUADセットアップよりメイクが楽でした。 QUADは、クイックに乗りたいとき、TRIはドライブしながら乗りたいとき、と使い分けができます。となると、コンクエストの5フィンセットは使える波のレンジが広がるのでお買い得ですね。
もっと詳しく知る本日もメイヘムと一緒にコンクエストを乗りまくってます。
ふたりで、サーフボードキャリア付マウンテンバイクで、トラッスルの坂をすっ飛ばして、アッパーで本日も撮影&コンクエストセッションしてきました。 バックを痛めているメイヘムはやる気満々です。 コンクエストの専用フィンをQUADセッティングです。 このフィンの薄さやしなりをメイヘムは大変気に入っています。 日本製は、クルマと、フィンもだなと訳の解るような、解らないようなことを言ってました。 コンクエストは予想していたより凄いです。 テイクオフ激早です。乗り過ぎてしまいます。 ロングを乗るとこうなるので、テイクオフ性能がすばらしく、 今まで乗ったどのショートボードよりも早いです。 5’8”であの早さは異常です。 ユーザーがなれれば,普通のボードで、できる技は全て可能なはずです。 なれれば、なれるほど操作できるようになりますね、このボード リップ楽々可能ですよ!
もっと詳しく知るコンクエストの完成写真を初公開!そして乗りました!
コンクエストの完成写真を初公開! メイヘムずるいぞ!もう3本も持ってる。 とは言っても、当たり前ですね。2本は以前のもので製品化のためのテストボードだそうです。 コンケーブとか、エッジの調整をしたそうです。 そのコンクエストで今朝、コンクエストに乗る巨体のメイヘムが小波でどれだけサーフィンできるかというテストライド&撮影をしてきました。 撮影場所は、アッパートラッスルズ。本当に波が小さくて、ロングボードがちらほらといるだけ。 この感じで、訪れたことがあるひとなら解ると思うけど、いつも混雑しているピークには誰もサーフィンしていません。このサイズはカリフォルニアではフラットと言って通常はサーフィンしません。日本のヒザ腰波です。ポツリと波待ちしてるのは、メイヘムです。この模様のムービーは後日公開しますのでお楽しみに! あの巨体のメイヘムが普段サーフィンしない小波サイズぐんぐん進み、軽々とリップしちゃってるのは、やっぱりコンクエストは凄いボードだとビックリ! グラス工場に行くと、ありました、コンクエストが!グラスを終え、フィン付けまで進んでいますので、完成まであと少しです。予約して頂いている皆様、今しばらくお待ちください、順次に仕上がってきますので! そんな僕もパーソナル/コンクエストに初乗り! ポイントを別の場所に移し、10人ほどがサーフィンしているところで波に乗りまくってきました。 ヤバイです、コンクエスト、波に乗り過ぎちゃいます。コンセプト通りの性能で、『波に乗る』という一番大事なサーフィンの楽しさを存分に味わえます。乗り過ぎちゃうので波を『他のサーファーへ波をスルーしないと』という気になります。しかもリップできちゃう!こんなボードをデザイン&シェイプしてしまう、メイヘムはやはり天才です。 コンクエストの専用フィンも相性バッチリ、メイヘムも完成度には驚いていました。 明日も乗ります、コンクエスト!
もっと詳しく知るプレセボのチームライダー、ジョシュスレイの最新ムービーです。
Josh Sleigh Showing just how versatile his 5'0" Surfskate ■■■http://www.youtube.com/watch?v=Ud9-TlUplmo&eurl=http%3A%2F%2Fwww%2Eplacebo1%2Ecom%2F プレセボのチームライダー、ジョシュスレイの最新YOUTUBEムービーです。 乗っているのは、プレセボ サーフスケートモデル5'0"です。 最近、カリフォルニアで流行している、ウエークサーフィンなのですが、その専門誌などもすでに発売されていて急激な盛り上がりを見せているウエークサーフィンを、サーフスケートモデル5'0で、ジョシュは楽しんでいます。 ジョシュはウエークサーフィンコンテスト常勝者で、の第一人者なんです。 もちろんこのムービーには、海でのサーフィンも収録されていますが、 ボードでできた波で、飛んで回ってしまっていますね! スイッチスタンスしたりと、楽しそうです。 まだ、日本ではこんな風にウエイクサーフィンを楽しんでいる人を見かけませんが、 皆さんもいかがですか? 腰腹ぐらいのサイズがあるので、波の無い日にはこんなサーフィンもいいですね。 サーフスケートをお持ちの方、こんな乗り方もできるんですよ!
もっと詳しく知る昨日のカラーズカップの写真です。
↑オヤジクラス(35歳オーバー)ファイナリスト。 ↑Aクラス、ファイナリスト。 ↑ラウンドノーズフィッシュクラス、ファイナリスト。 ↑Bクラス、ファイナリスト。 ↑スペシャルクラス、ファイナリスト。 ↑エキビジョン,FLAVER6のプロライダー、21歳!テラダユウトさん。 ↑エキビジョン,Luvsurf のプロライダー、今年42歳(笑)西井浩治さん(笑) ↑エキビジョン、FABの奥山さん!サーフスケートの達人! ↑エキビジョンのベストライディングは、ラヴサーフライダー、ヒロキ!でした。
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