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WCT『HURLEY PRO/SWATCH PRO』レイデイLOST/MAYHEMボードレポートです。

WCT『HURLEY PRO/SWATCH PRO』レイデイLOST/MAYHEMボードレポートです。 PHOTO by Hayato Masuda   カリッサのコーチ『シェーン・ベッシェン』と日本に○○を作る作戦会議中の西井。 ワールドツアーには最先端の話題がある現場です。 ディフェンディングチャンピオン『タジ・バロウ』は、3本のボードに絞り込まれています。 1本は昨日のブログに掲載されているボードで、2本目のもう1本はコレです。 3本目のボードはコレで赤いスプレーがしてあります。 西井にはこのボードが一番調子良さそうに見えました。 『アダム・メリング』も3本のボード引っ替え取っ替え乗り比べていました。   『カリッサー・ムーアー』は昨日もうすでにコンテストでサーフしてるので ボードはこのボードに決まっているようです。   WCT選手ではないですが、ハワイからCAに来てアンディーノ家に滞在している 『ノア・ベッシェン』はコロヘと一緒に長い時間サーフしていました。 『カリッサー・ムーアー』のトップカービングはウイメンズではナンバーワンだと思います。 『ノア・ベッシェン』のエアーのバリェーションが多いのはスケートボードでの練習の成果だそうです。 『コロヘ・アンディーノ』は、 昨年とは大きく違うサーフィンで誰が見ても、調子が良いです。 あとは、ヒートで良い波を掴みハイポントを出し続けるだけだと思います。 こちらはレイデイで、WCT選手が練習していたのですが、WCT選手が少なくなり空いたところにクィックにサーフした西井です。でもすぐにケリー、ミック、ダジさんが入ってきて仕事の邪魔してはいけないので上がりました。 明日は新しいウネリが入りスタートしそうな感じです。 現地7:30にイベントが行なわれるかコールされます。 投稿 by Luvsurf.

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WCTイベント『HUREY PRO at Trestles』ウイメンズからスタートしました!

WCTイベント『HUREY PRO at Trestles』ウイメンズからスタートしました! 今日はメンズはお休みで、ウイメンズをラウンド3まで行ないました。 朝早くからメンズのサーファーも集まって練習していました。 その中にはもちろん『コロヘ・アンディーノ』も大会スタートするギリギリまでサーフしてました。 そして『タジ・バロウ』もこんなボードでサーフしてましたよ。 モデルが解り次第皆さんにお知らせしますね。 これは沖にいる選手がパイオリティを確認できるようになっている クルクル回るサインボードです。 『カリッサ・ムーアー』はラウンド1で快勝しましたが、 LOSTサーフボードのチームメイトのココちゃんにラウンド3で誤差で負けてしまい、 ラウンド4へ回りました。 『テイラー・ライト』はラウンド1は余裕で勝ち、ラウンド3へジャンプアップし、 そこでもさらに調子の良いサーフィンでスコアを出しラウンド5(クォーターファイナル)へジャンプアップしています。 『ココ・ホー』ちゃんは、ラウンド1でいきなり、 ハイエストシングルウェイブを出したり 今まで勝てなかった友達の『カリッサ・ムーアー』とのラウンド3でも勝ってラウンド5(クォーターファイナル)へジャンプアップしてサーフィンが絶好調でした。ココちゃんをスポンサーしている大会冠スポンサーの「Swatch」も喜んでいるのだと思います。 このビーチパラソルはイベント会場に観戦しにきているギャラリーに無料で配られています。 1000本制作したと聞きました。観戦している人が快適に観戦できるように配慮してくれているすばらしいイベントです。持ち帰りOKなんですよ! ではまた明日レポートします。もしかしてレイディになるかもしれません。 投稿 by Luvsurf.

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WCT『HURLEY PRO』と『SWATCH PRO』がスタートする2日前のレポートです。

WCT『HURLEY PRO』と『SWATCH PRO』がスタートする2日前のレポートです。 こちらは写真わかりずらいですがCOCOホーちゃんです。   『Dino』お父さんと『Kolohe Andino』 コロヘと同じハーレイチームの『Nat Young』と『John John Florence』 ジョンジョン、コロヘのボードを長い間見てました。 『ADAM MELING』は、数本のボードを取り替えながら調整してました。 このハイドロフレックス仕様が一番調子良さそうでした。 最近WCT選手にハイドロフレックス人気ありますね。 日曜日というとも波をもあり、WCT選手達で激混んでいましたが、 良い波を捕まえて調子良さそうだった『カリッサムーアー』 そのカリッサは何度も海から上がりコーチの『シェーンベッシェン』に アドバイズを受けながら練習してました。 コロヘもボードを取り替えながら調整してました。 イベントスタートまでにどのボードを使うのか数本を決定するそうです。 ココちゃんはこのパープルカラーの5’5”が気に入っている様子です。 コロヘは後半、尻上がりに調子を上げて、こんなエアーを連発メイクしてましたよ。 ここ数日波はあるそうです。スタート予定は9日からです。ではまた明日レポートします。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=dFiQy875ZCc[/youtube] 投稿 by Luvsurf.

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VANS US OPEN『コロヘ』『アダム』『マリア』『カリッサ』『テイラー』のレポートです!

今日のハンティングトンビーチの朝は雲り空でスタートです。 早朝、コンテスト会場に到着するとコロヘが朝練から上がってきました。 彼『ノア・ベッシェン』も朝練は欠かさないですね。 メンズラウンド5まで勝ち上がっている選手では、 『アダム・メリング』と『コロヘ』の二人がLOST/MAYHEMボードに乗っています。 メンズラウンド5のヒート3『アダム・メリング』は、昨日よりも小波になった、 H.Bの波を残り3分で上手く波を乗りつなぎ逆転勝利でした。 こちらはVANSカーです。 ヒート8『コロヘ』は、波がどんどん来なくなり、開始10分またも昨日と同じで波がこないので、 対戦相手のオーストラリアの「ギャレット・パーカス」も乗らずにリスタートでした。 30分のヒート中、ギャレットは6本の波に乗り、コロヘは3本の波に乗りましたが、 波回りが悪くコロヘがまさかの敗退でした。波の回り運が悪くかわいそうでした。 HBのインサイドショアブレイクにエアーして着地にも成功ました。 このライディングはアウトサイドでのマニューバーが今イチでポイントが延びませんでしたが、 ワイプアウトしないように集中していることが現れていたこの着地は凄かったです。 ヒートには負けましたが、ギャラリーにサインや写真撮影に笑顔でいつまでも応じていました。 コンテスト会場は満員御礼状態でスタートした、人気のウイメンズは、クォーターファイナルです。 ヒート1には『マリア・マニュエル』が快勝しました。 ハワイの選手で大きな波も乗れるし、HBの小波でも上手くてビックリしました。 コロヘが負けたヒートのように波が10分以上もこないのでインサイドでテイクオフして リップしてポイントを伸ばしていた作戦勝ちでした。 そして『カリッサ・ムーア』と『テイラー・ライト』のLOST/MAYHEMボード対決がありました! 『カリッサ・ムーア』が、 『コロヘ』と同様に、 ハイタイドで波がブレイクしない時間帯の、 波運に完全に見放されて、 『テイラー・ライト』がアウトサイドでもリップできてインサイドまで乗り繋ぐ ハイポイント波を乗りまくりで一人勝ちヒートでした。 ライブで見ていた方もいらしゃると思いますが土曜日なので凄い人でした。 明日はファイナルディです。 メンズは『アダム・メリング』が「ジョディスミス」とクォータファイナルを、 WOMENSのセミでは『テイラー・ライト』と『マリア・マニュエル』がLOST/MAYHEMボード対決します。 では明日またレポートいたします。 投稿 by Luvsurf.

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『VANS US OPEN 2014』現地カリフォルニア入した西井のレポートをご覧ください!

『VANS US OPEN 2014』現地カリフォルニア入した西井のレポートをご覧ください! LOST/MAYHEMサーフボードに乗っていた選手をご紹介します。 『カリッサ』はディフィェングチャンピオンとして今年も調子が良さそうです。 昨年と同じように、ハイドロフレックスに乗ってます。 WOMENSに出ていたLOSTプリンセスチームの3人中、 『ココ』は負けてしまいましたが、 『マリア・マニュエル』は昨日はハイエストポイントを出し今日も勝ちました。 ジャンプアップしていて今日は出番が無かった『テイラー・ライト』は明日のラウンド4のヒート2です バックサイドの鋭いスナップが炸裂せずに 『トラビス・ロギー』はメンズ ラウンド2で敗退です。 メンズ ラウンド2の『メイソン・ホー』は得意技のインターフェアーで、 3位で敗退、、。波にも合っていて調子良さそうだったので残念です。 インターフェアーしなければWQSのランクも上がり、WCT入できるのですが、、。 2年前のUS OPEN 覇者『ジュリアン』は最近調子が良くないように見えます。 『ジュリアン』メイヘムボードに乗っていたのですが3位で敗退です。   我らが『コロヘ』は出来が良過ぎるぐらい絶好調です。 乗る波のセレクトも完璧で無駄な動きがなくパーフェクトでした。 これもメイクですし、 これもメイクなので、驚きのサーフィンです。 人気者の『コロヘ』は、 今年1番の優勝候補ですね。   塗ってあるワックスが「FU WAX」なのがわかりますね! US OPEN週末に向けて人が押し寄せて凄そうです。 ではまた明日のレポートをお楽しみに! Photo by Hayato Masuda & Koji Nishii. * 投稿 by Luvsurf.

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題名『やっと!』Hurley Proが終わった後のMAYHEMの感想です。

題名『やっと!』Hurley Proが終わった後のMAYHEMの感想です。 長く、緊張が続いた週だった・・・・Hurley Proが開催されるまでの数日、心配事ばかりだった。多くのサーファーにボードを作り、訪れるサーファー、ひとりひとりと、ボードのテストを行い、調整をしてきた。大会期間前の波は、とても小さく、弱く、新しく作ったボードのテストを行うには、とても難しいコンディションだった。誰もが良い波を期待していたとは思うが、ただ、ひどすぎない波であることを願っていたのかもしれない。 早い段階での私の注目選手は、 ローカルサーファーのイアン・クレーン(Ian Crane)と ネイト・イオマンズ(Nate Yeomans)。 両者ともギリギリ枠に入り、大会出場できることになった。彼らは、トライアルを2位、3位で納め、次へのヒートへ進むことを認められた。どちらもヒートを勝ち抜くまでには至らなかったが、集まったローカルにいいところを披露することができた。私たちも、彼らのことをとても誇りに思う。 この夏のUS OPENで優勝を決めたアレホ・ムニーツ(Alejo Muniz)が、カリフォルニアに戻ってきて、ハンティントンビーチでのウィニング(優勝)ボードのV2ShortBoard(2014モデル)をベースにした新しいボードを何本かオーダーをしていった。イベント前の数日前まで彼の新しいボードは仕上がらなかったので、彼がそれらをテストする時間はほとんどく、結局、彼は古く確実なハンティントンと同じボードを乗った。 アレホは、この大会では成功しなかった。ラウンド2でジョンジョン・フローレンス(John John Florence)と対戦し、私たちをゾクゾクさせてくれた。パワフル、しっかりとしたレールワーク、満ち溢れる自信がアレホをさらに進化させ続けているようにみえた。 New Schoolとパワーサーフィン(6’0.5 F1Stub/Driver)を非常になめらかにブレンドしたボードで、ブレット・シンプソン(Brett Simpson)は、ラウンド1でケリー・スレーター(Kelly Slater)とディーン・レイノルズ(Dane Reynols)を倒した。 これはシンポ(Brett Simpson)の自信に大きくつながっただろう。1位通過でラウンド3へ。全力のジョディ―・スミス(Jordy Smith)と対戦。 大会中、コンディションが悪かったヒートの一つ。ブレットは、5’10.5 X 19.25 X 2.38のSub-Driverで、ラウンド3も調子は良かったが、 選べるほどの波がなく、13位でハンティントンに帰っていった。ワールドステージで戦うことができるカリフォルニアのサーファーの中の一人であるブレットには、この落ち込みから脱出して、来年もツアーに参戦してほしいと思う。が、今年はもう達成できそうにない。ラウンド3で見せた小さい波での彼のサーフィンは、WQSのコンペティターを倒し、また戻ってくるということを物語っていた。 私達の一番のお気に入り、コロヘ・アンディーノ(Kolohe Andinoが、ラウンド1で、きわめて小さいレフトで勝利。 まぁまぁな波(あまりよくない波)に乗ることを諦めたことで、ミックがミドルサイズの波に乗り、不必要に苦労することなく、必要なポイントをゲットした。 ラウンド1は、2位通過でラウンド2へ。マット・ウィルキンソン(Matt Wilkinson)を負かした。次のヒートでタジ・バロウ(Taj Burrow)と顔を合わせるためだけに。。。私がもっとも力を注いできた二人が過去1年にわたり4つのイベントとも早い段階で戦わなくてはいけないことはとてもおもしろくない。私は、彼らふたりがいつかファイナルで顔を合わせる時がくるのを辛抱強く待っているんだ。というか、コロヘは、サーフィンがまたさらにうまくなっている。タジは、ライトの波をミスなく乗りこなした。彼のスピードは、コロヘの力強い巻き込みターンや、エアーをも負かす点をたたき出す。 コロヘは、まだたったの19歳。続けてプライムシリーズの大会でいい結果を2度だしている(USオープンでは2位、Azoresでの大会は3位)。またしても、、、と思ったが、今回は残念な結果となった。 私たち皆、彼のサーフィンをみて、WCTではいい結果をだすと思っている。いつかね。 彼が乗っていたのは、5’10 19 2.25 SubDriver、3ヒートとも。 アダム・メリング(Adam Meling)は、私のお気に入りテクニックを持つ一人。彼のフロントサイドの巻き込みターンは、ミック・ファニング(Mick Fanning)といい勝負だ。数週間前のAzoresのプライムイベントでは、2位を決めたばかり。 彼が乗っていたのは、何年か前に作った5'10"x 18.5x 2.25 Driver 。このボードのコピーを何本かオーダーしてきた。彼は、その板を使い、現時点のワールドチャンピン パーコとラウンド3で戦った。アダムもスタートのラウンド1で勝ち、ラウンド5でケラ(Josh Kerr)に負けた。彼の技術はパーフェクト、かつ攻撃的な巻き込みもそうだが、この写真のようにテールをトスする(持ち上げる)ことをして才能を見せつけてくれた。(上の写真が去年のボードで、下の写真が新しいボード) 1週間中、ジュリアンは、ものすごく強かった。大会3日目、私が今まで見た中でWTイベントで最も悪い波に乗っていてもね。確実に、彼は、この週のベストサーファーだと言える。我々は彼にクイーバーを20本作り、大会直前に彼はそれを手にした。しかし、JSを乗って快適に違和感がなく乗りこなしていた。 タジもジュリアンもレッドブル主催の”21日”エピソードビデオに取り組んでいた時は、 ファイナルでこの二人が顔を合わすことになるとは誰も想像しなかったのでは? そして、今週のジュリアンのサーフィンを見た後だと、タジには勝ち目がないのでは?と皆少しは思っただろう。 結局、タジがよい波を選択し、その波をミスなく乗りこなした。彼は、本当に攻撃的、かつ素晴らしいサーフィンをした。そして、明らかなワイドルドなリップにより勝利した。彼のフロントサイドスナップからテールのフィンを抜くターン、これらは最終日の誰よりもシャープで、クリティカルで、早かった。     タジは、4ヒートとハーフヒート(Patrick GudauskasとSETが入らす再スタート)を行い、毎回、ラウンドを重ねる度に、タジのサーフィンはよくなっているように見えた。ジュリアンは、スタート時点から前のヒートよりリズムが落ちてきているようだった。 実際、ヒートのスタートを知らせるホーン(合図)の前、ジュリアンは沖で待ちながら、イライラしていた。 私には、それは鎧にヒビでも入っているように見えた。きっとタジにもそう見えていただろう。 タジにとっても、いい波だと言う、ここLOWERS WCTで勝つことは、私のボードの正当性の裏付けとなった。 過去にタジは、2回もこのLOWERS WCTファイナルで負けているしね。 タジの勝利は、私の25年間ものシェイパー人生において最高(頂点)の出来事となったのだ! クリスチャン・フレッチャー(Christian Fletcher)が、私が工場の未習いの頃に、リペアーしたボードで、その時にペイントした板に乗ってBud(バドワイザー)ツアー大会で優勝したとき以来、私はいつか、自分のボードでワールドツアーイベントでの勝利をここローワーでおさめたかったんだ。 私は、地球上で、ここローワーで一番多くサーフィンをしている。 今回のタジと自分のボードの勝利は私にとって、私のボード人生にとって、最も最高なことなんだ。 私は、今までここローワーで、USチャンピオンシップや、ナショナルタイトルをいくつも獲得しているが、 今まで、WCTの大会は逃していたんだからね。 そう、やっと、遂に、勝ち取ったんだ! ======================= おめでとうマット! ボードを高々と持ち上げて持っているのが本当に嬉しそうですね! 投稿 by Luvsurf.

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HURLEY PRO前日の海で見た、WCT選手のテイクオフの早さの秘訣を解説。

  西井はHURLEY PRO前日のLOWERSにいます。   午前中は霧が凄くてビーチにいても波が見えない程、霧が濃く、 撮影できないコンデションでしたので、WCT選手に混ざってサーフしてみました。   アウトに出るとケリー、パーコ、コロヘ、など皆さんサーフしていたのですが、 彼らのテイクオフの早さにはコツがあるのに気がつきました。   それは波のベストなテイクオフポジションへパドルしてから、テイクオフしているのです。 目の前にパドルして動ける範囲のくる波を良く見ていて、 波が、腹這いになっているボードを押し出してくれる『発射台』のような波の部分から必ずテイクオフしています。   テイクオフが上手く行かない方は、海の中で、上手い人がどの部分からテイクオフしているか観察しながら サーフすると良いと思います。テイクオフが上手く行かない人は、そこでパドルしてもテイクオフできないところで、 パドルしてしまっていることがあります。上手い人をお手本に今サーフしている同じ波でどこからテイクオフしているか真似してもてください。色々な波でサーフする経験により、波のボードを押し出してくれる『発射台』を読み取れる『波読み』を鍛えてください。波待ちしていて、『発射台』まで動ける範囲は個人のパドル力により異なりますが、ご自分のパドルレベルに合わせてで良いと思いますので試してみてください。   ギリギリの浮力のボードで極限の運動性を求めている彼らWCT選手のボードはテイクオフ重視のボードではないですが、 WCT選手のテイクオフの仕方を目の前で見て、今日はサーフィンはテイクオフが重要なことを再認識しました。 では、また明日、MAYHEMボードだらけになりそうな、WCT会場からレポートします。 日本時間の16日に日付けが変わる深夜0:00スタート予定です。    

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新シェイプルームで『メイヘム』がWCT選手のLOWERS用のボード仕上げていました。

    本日は、LOST SURFBOARD ファクトリーへ行くと、   メイヘムが自身の新シェイプルームで、WCTサーファーのボードをシェイプしていました。   シェイプしていたのは、タジバロウのボードです。 5'9.5"サイズのモデルは2014年モデルとしてリリース予定のV2-SBモデルです。 このモデルは一言で言うとフラットロッカーのハイパフォーマンスSHORT BOARDです。   ジュリアンウィルソンは、6'0"のDRIVERモデル。 6'1"のF1-STUBモデルもオーダーしていて、LOSERS WCT用に12本のオーダーが入っていました。 コロヘのお父さん、ディノANDINOも、ボードオーダーにきていました。 今、コロヘをLOWERSへ降ろしてから工場へ来たそうです。 コロヘのオーダー用紙、ボードのサイズを見てください。 WIDEは19インチです。波が小さめ用の幅広のSUB-DRIVERだそうです。   アダムメリングなどのサーファーのボードオーダーなどもありました。 今日はWCT選手からのLOWERS用のボードオーダーを仕上げる最終段階に忙しそうなメイヘムでした。 写真はメイヘムのデスクに置いてあった、本人がデザインし愛用しているシグネチャーモデルのサングラスです。 こちらからお買い求め頂けます。    

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『SUB-DRIVER』モデルでWCT優勝!『Tyler Wright』オーエンライトの妹さんです。

  本日、ブラジルのWCTイベント『RIO PRO』は、WOMENS のヒートが全て終了したのですが、 LOST MAYHEMボードが大活躍でした。4名の選手が乗っていたので、ご紹介します。 MAYHEMボードを愛用している『シルバナ・リマ』(BRA)は、FU WAXのチームライダーでもあります。 彼女は、ラウンド2まで出進でした。 そして、ハワイアンの彼女『マリラ・マニエル』は、 エアー技を当たり前のように、マニューバーに入れていましたが、 クオーターファイナルまで勝ち進みました。 しかし、QFでは、優勝した『テイラー・ライト』と対戦して負けてしまいました。 ヒート前ナーバスな表情の『カリッサ・ムーアー』は、 ノリノリで調子良さそうだったんですが、 波運が悪かったです。 セミファイナルで負けたので3位です。 でも、技のバリエーションはWOMENS WCTで一番ある選手だと思います。 はい、コチラが、WCT2勝目を上げた、 オージーの『テイラー・ライト』です。 ノーズが逆を向くターンのコンビネイションで、ハイポイントを出してました。   優勝はMAYHEMボードでヒートを勝ち進んだ、彼女『Tyler Wright』でオーエンライトの妹さんです。 乗っていたボードは根強い人気のLOST『SUB-DRIVER』モデルです。 http://www.luvsurf.co.jp/models/lost/sub-driver WOMENSでさえも、今年は多数の選手がLOST MAYHEMボードに乗っていますね! [youtube]http://youtu.be/BbYiblpXiS4[/youtube]    

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